Hey!_みんな元気かい?
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「Hey! みんな元気かい?」
KinKi Kidsシングル
初出アルバム『F album
A面Hey! みんな元気かい?
B面愛のかたまり
見上げてごらん夜の星を
リリース2001年11月14日
規格12cmCD
ジャンルJ-POP
時間4分47秒
レーベルジャニーズ・エンタテイメント
作詞・作曲YO-KING
プロデュースKinKi Kids
ゴールドディスク


プラチナ(日本レコード協会[1][注 1]

チャート最高順位

週間1位(オリコン

2001年11月度月間5位(オリコン)

2001年12月度月間15位(オリコン)

2001年度年間73位(オリコン)

2002年度年間78位(オリコン)

KinKi Kids シングル 年表

情熱
(2001年)Hey! みんな元気かい?
(2001年)カナシミ ブルー
(2002年)


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「Hey! みんな元気かい?」(ヘイ!みんなげんきかい?)は、KinKi Kidsの13枚目のシングル。2001年11月14日発売。発売元はジャニーズ・エンタテイメント
解説

初回盤には本作「Hey! みんな元気かい?」が主題歌にもなっている堂本剛主演ドラマ『ガッコの先生』の挿入歌「見上げてごらん夜の星を」が収録されているため、初回盤はこのボーナストラックを含め5曲と、過去最多の収録曲数になっている。
チャート成績

オリコン週間ランキングで、初週26.0万枚を売り上げ、初登場1位を獲得した。CD累計売上は41.8万枚(オリコン調べ)を記録した[2]
収録曲
初回盤
Hey! みんな元気かい?(作詞・作曲:
YO-KING / 編曲:F.L.P)堂本剛主演のテレビドラマ『ガッコの先生』主題歌。作詞・作曲に真心ブラザーズ倉持陽一(YO-KING)を起用。YO-KINGは自身のアルバム『IT'S MY ROCK'N'ROLL』にてセルフカバーしている。PVはストーリー仕立てになっており、ストーリーに関係した効果音やセリフが含まれている。剛がヤクザ、光一は泥棒役を演じており、最後には剛と光一の演奏が終わりギターを持ったままの剛が同じくギターを持ったまま後ろを向いている光一を拳銃で撃つオチ、という従来のKinKi KidsのPVにはないストーリー性のあるものとなっている。剛のソロ1stアルバム『ROSSO E AZZURRO』の初回限定盤に、剛のカバー曲がボーナストラックとして収録されている。出版:日音&ブライト・ノート・ミュージック

愛のかたまり(作詞:堂本剛 / 作曲:堂本光一 / 編曲:吉田建)堂本剛・堂本光一出演の森永製菓『ダース』CMソング2000年発売の「好きになってく 愛してく」以来の自作曲。この時と同様に、作詞を剛、作曲は光一が担当している。歌詞は、女性目線で書かれた男女の恋愛を歌うラブソングであり、無防備で不器用でピュアな信頼関係を描いている[3]。2004年発売のベスト・アルバムKinKi Single Selection II』に唯一c/wから選曲されているほか、さらに3年後のベスト・アルバム『39』にはファン投票第1位楽曲として収録された。アルバム『F album』にはアコースティック・バージョンとして、『M album(通常盤)』には「Memories&Moments」というコンセプトのもと、リテイクされたものがそれぞれ収録されている。KinKi Kidsの二人は後日、「ターニングポイントとなった曲」として、1997年に発表したデビュー曲『硝子の少年』とこの曲の2曲を挙げている[4]出版:ブライト・ノート・ミュージック

Hey! みんな元気かい? (Instrumental)

愛のかたまり (Instrumental)

見上げてごらん夜の星を (Bonus Track)(作詞:永六輔 / 作曲:いずみたく / 編曲:林部直樹)先述の『ガッコの先生』挿入歌。剛のソロ曲。 伊藤素道とリリオ・リズム・エアーズの楽曲のカバー。現在でも数々のアーティストにカバーされている。アコースティック・ギターを主とした曲調になっている。なお、同時並行でドラマ挿入歌に使用されていた、同じく坂本九のカバー「ともだち」および「涙くんさよなら」の2曲はCD化にはいたらなかった。出版:オールスタッフ

通常盤
Hey! みんな元気かい?

愛のかたまり

Hey! みんな元気かい? (Instrumental)

愛のかたまり (Instrumental)

参加ミュージシャン.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}


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