Help:特殊文字
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例えば、+ - < > ⊂ ⊃ へ[注 3]リンクをつけるとと + - < > となりますが、設定によっては ± = ? ? ⊆ ⊇ に[注 4]見えてしまうかもしれません。このような場合は、次のように、リンクを別にするとよいでしょう。

A ⊂ B(部分集合を参照)

複数の文字にリンクする時は混乱は若干起こりにくいようです。例えば、x > 3といった具合です。
特殊文字の入力

特殊文字を含むテキストを編集するには、お使いのコンピュータがその文字を表示できるように設定されていなければなりません(下記の「ヒエログリフ」と「数式」についてはサーバ上の画像を使うので、表示のための設定は不要です)。#閲覧の節も参照してください。この節では、表示はできるようになっているとして、どのようにして文字を入力するのかを説明します。お使いのコンピュータで日本語を入力できるようにしたいときは、en:Help:Multilingual support (East Asian)を参照インド系文字(ブラーフミー系文字)についてはHelp:多言語対応 (インド系文字)を参照
MediaWiki

以下のものはサーバ上の画像を使うため、ブラウザの機能に依存しません。また、入力するための特別なソフトウェアのインストールも必要ありません。
ヒエログリフ詳細は「Help:WikiHieroの文法」および「m:Help:WikiHiero syntax」を参照

たとえば <hiero>P2</hiero> は



を表示します。
数式詳細は「m:ヘルプ:数式の表示」を参照

たとえば<math>X_k = \sum_{n=0}^{N-1} x_n \cos\!\left\{\frac{\pi}{N} \left(n+\frac{1}{2}\right) k \right\}</math>

X k = n = 0 N ? 1 x n cos { π N ( n + 1 2 ) k } {\displaystyle X_{k}=\sum _{n=0}^{N-1}x_{n}\cos \!\left\{{\frac {\pi }{N}}\left(n+{\frac {1}{2}}\right)k\right\}}

を表示します。
Windows XP

[スタート] メニュー > コントロール パネルを開きます。

「カテゴリの表示」にしているときは、「日付、時刻、地域と言語のオプション」というアイコンを選択し、さらに「地域と言語のオプション」を選択します。「クラシック表示」にしているときは、「地域と言語のオプション」というアイコンを選択します。

「詳細...」をクリックします。

「追加」ボタンをクリックして、自分の使いたい言語のキーボードを追加します。

「言語」のドロップダウンボックスで、必要な言語を選択します。

「キーボード レイアウト/入力システム」で正しいキーボードが選択されていることを確かめ、正しくなければ修正します。

そして、「OK」を選択して設定を保存します。

[Alt]+[Shift]でキーボード レイアウトを切り替えられます(たとえば日本語IMEとスウェーデン語キーボードを交互に切り替えられます)。言語バーでは、どのキーボード レイアウトを使うかを画面上で選択できます。
Windows Vista、Windows 7

この節の加筆が望まれています。

Mac OS X

システム環境設定を開きます(アップルメニュー、Dock、アプリケーションフォルダのいずれからもアクセスできます)。

「言語環境」をクリックします。

「入力メニュー」のタブをクリックして、自分の使いたい言語のキーボードまたは入力プログラムを追加します。

「メニューバーに入力メニューを表示」を選択しておきます(選択しない場合、キーボードショートカットを使ってキーボードを切り替えます)。

メニューバーの「入力メニュー」から使用する言語のキーボードを選択します。

キーボードの配列を確認するには、「入力メニュー」で「キーボードビューア」を選んで表示します。

GNOME

ここで説明している方法は、GNOMEを使用しているすべての環境でできますが、日本語入力メソッドとの併用にはあまり向いていません。下のほうの節で自分のつかっているオペレーティングシステムについての説明があれば、そちらの方法で設定をしてください。

システム > 設定 > キーボードと進みます。

「レイアウト」タブを選択します。

「追加」をクリックして出てくる「利用可能なレイアウト」の一覧から、自分の使いたい言語または文字体系のキーボードを選択し、「OK」をクリックします。

「閉じる」をクリックして、ダイアログを閉じます。

メインメニューのパネルを右クリックして、「パネルへ追加...」を選択します。

「キーボード表示器」を選択して「追加」をクリックします。

キーボード表示器をメニューバーの適当な位置に置きます。クリックすることでキーボードのレイアウトを切り替えられます。

KDE

ここで説明している方法は、KDEを使用しているすべての環境でできますが、日本語入力メソッドとの併用にはあまり向いていません。下のほうの節で自分のつかっているオペレーティングシステムについての説明があれば、そちらの方法で設定をしてください。

コントロールセンター > 地域 & アクセシビリティ > キーボード配列を選択します。

「配置」タブで、「キーボード配置を有効にする」をクリックします。

「Available layouts」から使いたい配置を選択します。

「適用」をクリックします。

すると、パネルに「KDEキーボードツール」のアイコンができます。ここで使いたい配置を選べます。

Fedora Linuxディストリビューション

Fedoraでは、標準の入力メソッドとしてSCIMがインストールされます。これは、さまざまな言語の種々のキーボード配列に対応しており、日本語入力と切り替えながら入力することもできます。ここでは、Fedora 7で、SCIMを使って入力する方法を説明します。
SCIMのインストール

SCIMをインストールしていないか、ほかの入力メソッドを使っているときは、まず、rootになって、SCIMとim-chooserをインストールします。XTermやGNOMEターミナルを開き、rootになって、下記のコマンドを打ち込みます(下で、scim-anthyは日本語用のSCIM入力メソッドエンジンです。ほかのエンジンを使いたければ変えてください)。 yum install scim-m17n scim-qtimm scim-bridge-gtk scim-anthy im-chooser

そして、システム > 設定 > 他の個人設定 > 入力メソッドを選択してim-chooserを起動します。「カスタム入力メソッドを使う」を選択し、その横のドロップダウンボックスで「SCIM」を選択して、「閉じる」をクリックします。
キーボード配列SCIMでのキーボード配列の選択。インストールしたさまざまな言語のキーボードから選択できる。

必要なキーボードをインストールするには、rootになって、以下を実行します。yum install m17n-db-言語名

言語名 は、つぎのものから選べます:

arabic(エジプトのアラビア語)、chinese(中国語)、croatian(クロアチア語)、greek(現代ギリシア語)、hebrew(ヘブライ語)、russian(ロシア語)、serbian(セルビア語)、slovak(スロバキア語)、swedish(スウェーデン語)、amharic(アムハラ語)、armenian(アルメニア語)、dhivehi(ディベヒ語)、farsi(ペルシア語)、georgian(グルジア語)、kazakh(カザフ語)、latin(ラテン文字一般)、syriac(シリア語)、vietnamese(ベトナム語)、インドと東南アジアの言語。

* インドと東南アジアの言語についてはHelp:多言語対応 (インド系文字)を参照。

日本語についてはAnthyが利用できます。ローマ字入力、仮名入力、親指シフト配列から選択できます。yum install scim-anthy

朝鮮語については、2ボル式、3ボル式とそれらの改良型のキーボードが利用できます。yum install scim-hangul

キーボードをインストールしたら、ログインし直します。

言語ごとに、一般に使用されているいくつかの配列のキーボードから選択できます。たとえば繁体中国語では、注音輸入法 (zh)、併音輸入法 (zh)、倉頡輸入法 (zh) などのいくつかの入力方式から選択できます。

入力メソッドのホットキー(デフォルトでは[Ctrl]+[Space])を押して入力メソッドを有効にすると、デスクトップのパネルに現在選択されている言語のアイコンが表示されます。キーボードの切り替えは、このアイコンをクリックすると表示される一覧から選択すればできます(SCIMで切り替えのホットキーを設定し、アイコンから選択しなくてよいようにもできます。詳細はSCIMのヘルプを見てください)。
Unicode OpenTypeフォント

本節はインターネット上で取得可能なフリーフォントの一覧です。
リンク先より必要なフォントをダウンロードして利用することが可能です。
このフォントは、Microsoft WindowsとLinux、Mac OS Xのほとんどのディストリビューションで対応しています。
JIS X 0213にある文字

JIS X 0213:2004には、アイヌ語片仮名人名用漢字などが含まれます。

IPAフォント 〈独立行政法人情報処理推進機構〉一般利用者の改変なき再配布は可。(IPAフォントも参照)

XANO明朝U32フォント〈内田 明〉フリーフォント。品質はあまり高くありませんが、オペレーティングシステムにJIS X 0213に対応したフォントが含まれていないときは有用です。


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