Help:履歴
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ウィキペディアではUTF-8を用いているため、英数字1文字が1バイト、漢字や仮名1文字が3バイトなどと対応します。例えば、9,000バイトと表示された版には、日本語で3,000文字程度であることが期待されますが、ウィキマークアップによる文字などもあるため、必ずしも一致しません。

「(+9)」「(-6)」「0」などは、その編集で増減したバイト数を表しています。増えたものについては緑色、減ったものについては赤色、増減のないものについては灰色の文字で表示されます。500バイト以上の増減については、太字で強調されます。

ここにはありませんが、「m」という文字がつくことがあります。これは、その編集が細部の編集(小さな変更、ささいな編集)であることを意味します。これによって、ページに加えられた編集がどんな性格か知ることができます。


これは編集の要約です。利用者が編集ボックスの下にある「編集内容の要約」欄に書き込んだテキストが表示されます。要約欄に要約内容を記入することが求められています(Wikipedia:常に要約欄に記入するを参照)が、利用者が「編集内容の要約」を書かないとこれが表示されません。

この要約は矢印リンクと灰色のテキストから始まっています。これは、利用者がページの1セクションのみ編集したことを意味します(灰色のテキストがセクションの名前です)。セクションというのは、ページ上部にある目次の項目(節)のことをさしています。つまり「→関連項目」となっているということは、目次の「9.関連項目」という項目だけを編集したということになります。灰色のテキストは1セクションだけを編集したときに自動的に追加されます。また、「→」をクリックすれば当該セクションへ移動します。なお、黒色のテキストは編集者が書いた通常の要約です。

クリックするとその編集を取り消すためのページに移動します。詳細については、Help:以前の版にページを戻す方法#取り消し (Undo) をご覧ください。

タグは、編集が特定の条件を満たしたときに自動的に付与される、マークのようなものです。例えば、「取り消し」というタグは、その編集が別な編集の取り消しであるときに、自動的に付与されます。「サイズの大幅な増減」「Refタグつき記述の除去」などの不審な編集に付与される可能性の高いタグは、荒らしを発見するのに役立ちます。

ページ名を変えるために「ページの移動機能」が過去に使われている場合、移動以前も含めたそのページの全履歴が表示されます。古いページはリダイレクトになり、編集履歴を失います。手動のコピーアンドペーストを使うページの統合の場合は、一般的には片方のページがリダイレクトになりますが、古いページの履歴はリダイレクトと一緒に保存されます。

削除されたページへの編集は、投稿者の投稿記録には保持されません。しかし、ページの履歴は保存されており、管理者削除者は参照することができます。管理者・削除者は、ページそのものの復帰もできます(Help:管理者マニュアル ページの復帰を参照)。
ウォッチ中のページ

ウォッチリストに入っているページの履歴を、ページ本体を見ずに表示させた時に、最新の編集記録にアップデートマークが記されていることがあります(MediaWiki:Updatedmarker に応じた updated (since my last visit) などの文言)。これは、あなたがまだ確認していない、あなた以外の利用者が行った編集であることを示しています。ただし、未確認の編集全てに印が付くわけではないので、メッセージの現れる位置はやや誤解を招くものになっています。
ウェブのフィード

ページの履歴のフィード(または)を、履歴ページで使える index.php のパラメータの一つである feed に、 rss または atom の値を入れることで得ることができます。すなわち、履歴ページのURLに &feed=rss もしくは &feed=atom を追加します。このようにすると、そのページの最新の10版について、フィード情報が表示され、それぞれの版間の差分ページへのリンクが提供されます。ブラウザによっては、投稿者ごとに並べ替えなどが可能なこともあります。詳しくは、Help:フィードの利用をご覧下さい。
感謝詳細は「Wikipedia:通知/感謝」を参照

履歴の感謝をクリックすることで、編集を行なった利用者に対して謝意を示すことができます。@media all and (max-width:720px){.mw-parser-output .mod-gallery{width:100%!important}}.mw-parser-output .mod-gallery{display:table}.mw-parser-output .mod-gallery-default{background:transparent;margin-top:.3em}.mw-parser-output .mod-gallery-center{margin-left:auto;margin-right:auto}.mw-parser-output .mod-gallery-left{float:left;margin-right:1em}.mw-parser-output .mod-gallery-right{float:right}.mw-parser-output .mod-gallery-none{float:none}.mw-parser-output .mod-gallery-collapsible{width:100%}.mw-parser-output .mod-gallery .title,.mw-parser-output .mod-gallery .main,.mw-parser-output .mod-gallery .footer{display:table-row}.mw-parser-output .mod-gallery .title>div{display:table-cell;text-align:center;font-weight:bold}.mw-parser-output .mod-gallery .main>div{display:table-cell}.mw-parser-output .mod-gallery .gallery{line-height:1.35em}.mw-parser-output .mod-gallery .footer>div{display:table-cell;text-align:right;font-size:80%;line-height:1em}.mw-parser-output .mod-gallery .title>div *,.mw-parser-output .mod-gallery .footer>div *{overflow:visible}.mw-parser-output .mod-gallery .gallerybox img{background:none!important}.mw-parser-output .mod-gallery .bordered-images .thumb img{outline:solid #eaecf0 1px;border:none}.mw-parser-output .mod-gallery .whitebg .thumb{background:#fff!important}

謝意を示したい差分の「感謝」をクリックします

確認画面でOKをクリックします

相手に通知されます

あなたの謝意が相手に伝わります

ページの合成(呼び出し)

ページのセクションは別のページを呼び出しているものかもしれません(詳しくはページの合成を参照)。この場合、この呼び出されているセクションは独立した履歴を持つことになります。またページのウォッチ(監視機能)も別々に行わなければなりません。ヘルプ:単純な合成ページも参照してください。
ファイルの履歴

画像などのアップロードされたファイルは編集すること、より正確に言えば、新しいファイルを同じ名前でアップロードし直すことで差し替えることができます。この場合でも、全ての版が保存されています。ファイルの履歴は、ファイルページの一部を構成しており、ファイルページは画像などをクリックすることで表示することができます。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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