一方、次のものは表示されません。 利用者が自身の投稿記録の削除を求めることができるのは、即時削除の方針における全般8、利用者ページ1、ファイル9、あるいは削除の方針で削除対象とされるものなど、一部の例外を除いてできません。ただし、投稿記録に表示される利用者名については利用者名変更依頼に基づき変更できる場合もあります。 削除の方針と即時削除の方針に定められている、ページ全体を削除する場合以外にも、(版指定削除の方針に基づき)特定版のみ削除する版指定削除という機能がありますが、どちらも管理者には閲覧できるままになります。また、オーバーサイトの方針に基づき削除されたページや版はオーバーサイト係のみ閲覧できます。 投稿記録は誰でも見ることができます。また、投稿ボタンをクリックすると、編集内容の要約と編集の内容は二度と変更できません。ミスがある場合に再度投稿を行うことができますが、それまでの投稿はページの履歴や利用者の投稿記録で表示されます。投稿記録が非表示になる例外として削除の方針や版指定削除の方針に該当する場合が挙げられますが(#投稿記録の削除の節も参照)、いずれも「非表示にする」だけであり、「変更」はできません。 利用規約 投稿記録ページの<body>タグにpage-Special_Contributionsのクラスがあります。これを利用することで、投稿記録ページでのみ適用される個人設定のCSSやスクリプトを作成できます。 利用者の投稿記録のURLは例えば次のようになります。 特別:投稿記録/Exampleの場合。//ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E8%A8%98%E9%8C%B2/Example 上と同じ履歴を見るために引数を使った場合。//ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E8%A8%98%E9%8C%B2&target=Example Example には利用者名またはIPアドレスが入ります。 特定の名前空間を指定することもできます。それぞれの名前空間には番号が割り振られているので、これを使用します。引数の形式のURLのみで行なうことができます(次の例の名前空間は番号4です)。//ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%89%B9%E5%88%A5:Contributions&target=Example&namespace=4 またAPI
編集後に削除されたページで行った編集内容(復帰された場合を除く)。削除されたページについては、一般の利用者がたどることはできません。管理者だけが 特別:DeletedContributions を使って削除された投稿の記録を見ることができます。
既存の画像やメディアファイルを、同じ名前のファイルで置換するアップロード。
ページの削除や復帰(利用者が管理者の場合)。これを閲覧する場合は 特別:Logs を使用します。
投稿記録の削除
プライバシー
ユーザースタイル
URLとAPIの利用
引数の詳細は、MediaWiki API ヘルプにあります。
関連項目
Help:強化版投稿記録 - CIDR範囲指定を用いた検索、およびワイルドカードを使った前方一致検索を可能にするガジェット。