Help:個人設定
[Wikipedia|▼Menu]
署名に会話ページなどへのリンクを追加したり文字色を変えたりといった設定を行なう場合、自動的に挿入される利用者ページへのリンクが邪魔になることがあります。このチェックを入れると利用者ページへのリンクが自動では挿入されなくなるので、凝った署名を作ることができます。この欄がチェックされていない場合

署名した時に自動的に置換される文字列は [[利用者:[あなたの利用者名]|[登録した署名]]]となります。

署名中のウィキのマークアップHTMLマークアップに使われる文字列はすべてHTML実体参照でエスケープされます。
したがって、例えば [[利用者‐会話:Example|Talk]] というテキストは [[利用者‐会話:Example|Talk]] という署名を生成してしまいます。この欄がチェックされていれば、

指定したテキストに何も付加されません。--~~~~の入力によって、2つの半角ハイフンとタイムスタンプの間には、あなたが指定した文字列が出力されます。

ウィキのマークアップとHTMLマークアップはエスケープされず、リンク、フォントタグを署名に使うことができます。テンプレートを利用することもできますが、テンプレートは常に自動的に subst 展開されます。技術的には画像を署名に使うこともできますが、画像の使用は方針により禁止されています。Wikipedia:署名#画像を使用した署名を参照ください。
このオプションを利用する場合、登録するカスタム署名のマークアップによって利用者ページへのリンクを署名に含むようにすべきです。
不正なオリジナル署名

個人設定の画面に以下のメッセージが表示されることがあります。署名用のソースが正しくありません。HTMLタグを見直してください。

これは署名に不正なHTMLマークアップが使われていることを意味します。代表的な原因とその解決方法は以下の通りです。
タグの閉じ忘れ
オープニングタグを使っているのに対応するクロージングタグを使っていないとき(例:[[利用者:Example|<span style="color:white">利用者:Example]])。こういうときはタグを閉じなければなりません(例:[[利用者:Example|<span style="color:white">利用者:Example</span>]])。
タグの不一致や不正なネスト
タグが一致していないとき(例:<s><u>hi</s></u>)。この場合はそれを直します(例:<s><u>hi</u></s>)。
属性の引用符の脱落
全ての属性を引用符でくくることが推奨されています(例:<span style=color:white></span>ではなく<span style="color:white"></span>を使う)。
文字参照の閉じ忘れ
最後の;が欠落している
文字参照があるとき。この場合はそれを追加します。もし単体の&を使っているならば、これは&amp;に置き換えなければなりません(単体の&はHTMLまたはウィキテキスト中では常に間違いです)。
エスケープされていない特殊文字
&、<または>のどれかを使っていてそれをテキストとして表示したいならば&amp;、&lt;あるいは&gt;としてそれぞれエスケープしなければなりません。
メールの設定

メールアドレス関連の設定をします。メールアドレスを登録してあるとパスワードを忘れた場合でもログイン画面で利用者名を入力して「パスワードをリセット」をクリックすれば、新しいパスワードが登録したアドレスあてに送られてきます。また、「他の利用者からのメールを受け取る」をチェックしていれば利用者ページの「この利用者にメールを送信」のリンクを使って他の利用者からメールを受け取ることができます。細かい設定をするためにはまずメールアドレスを登録し、受信できるかの確認を行う必要があります。
メールアドレス
あなたが既に持っているE-mailアドレスを登録します(サイト上では公開されません)。
メールアドレスの確認
メールアドレスの登録状態を表示します。メールアドレス未登録の場合には「これらの機能を有効にするには、個人設定でメールアドレスを登録してください。」と表示されます。メールアドレスの登録をすると冒頭にお知らせ(MediaWiki:eauthentsentの内容)が表示され、本欄には「メールアドレスが認証されていません。確認されるまで以下のいかなるメールも送られません。」と表示されます。登録したメールアドレスを有効にし、パスワード再発行やメールの受け取りの機能を実際に利用するためにはメールアドレスの確認を受けなくてはなりません。登録時に送られてきたメールに記載されているURLにアクセスすれば、メールアドレスの確認は完了です。メールアドレス登録時に送られてきた確認用メールが期限切れとなった場合、「あなたのメールアドレスを確認」のリンクを選択すると確認のためのメールを送信する画面(特別:Confirmemail)に移ります。ここで「確認用コードをメールで送信」というボタンを選択すると登録したメールアドレスにメールが送られます。送られてきたメールに記載されているURLにアクセスすればメールアドレスの確認は完了です。確認が完了すると、本欄には確認が行われた年月日が表示されるようになります。
他の利用者からのメールを受け取る
ウィキメールを利用するかどうかを設定します。
他の利用者に送信したメールの控えを自分にも送信
ウィキメールを使用した時に、自分の登録アドレスにメールのカーボンコピーを送るかどうかを設定します。
ウォッチリストにあるページやファイルが更新されたら、メールを受け取る
設定するとウォッチリストに登録したページに更新があるとメールが送られてきます。

「通知」タブでは、ウィキペディアとメールでの通知の設定を詳細に行えます。
表示

ウィキペディアを表示の仕方を設定します。
外装詳細は「Help:外装の詳細設定」を参照

外装とはウィキペディアを閲覧する際のデザインで、いくつかのデザインのスキンから選択できます。選択しているスキンによって生成されるHTMLコードに若干違いがあり、使われるスタイルシート (CSS) が変更されます。この設定は外装のみを変えるもので機能や内容にはほとんど影響しません。ただし他の設定を打ち消してしまうことがあります。スキンによってはいくつかのリンクは表示されません。

各スキン名の後にある「プレビュー」を選ぶとそれぞれの見栄えを試すことができます。現在、日本語版のウィキペディアでは標準設定のスキンとして「ベクター (2022年版)」を使用しています(2022年7月上旬より”2010年版(レガシー)ベクター”から変更)。よろしければ「Wikipedia:ベクター (2022年版)」からフィードバックにご協力ください。

他のスキンのいくつかについて簡単に述べると、「ノスタルジア」(使用不可)はウィキペディアの最初期のスキンです。その後に標準設定のスキンとして登場したのが「standard」(使用不可)です。標準スキンでなくなった後も長いこと「標準」と呼ばれていましたが、現在では単に「クラシック」と読んでいます。CSS のファイル名には今でも standard を使っています。その後、数年間に渡り標準スキンとして使用されてきたのが「モノブック」です。その後、日本語版では2022年7月上旬まで採用されたのが「レガシー ベクター (2010年版)」です。

「カスタムCSS」および「カスタムJavaScript」は、自分自身のCSS設定やJavaScript を使って各スキンの設定をカスタマイズするためのページへのリンクです。より詳しくは「Help:外装の詳細設定」を参照してください。

通常、ウェブブラウザでもフォントサイズやフォントタイプなどが指定できます。文字の大きさはブラウザの方で変更してください。左にあるサイドバーの幅はフォントサイズに依存します。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:41 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef