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サブページとは、MediaWikiの機能で、スラッシュ (/) を使って複数ページの間にツリー構造を作る機能です。ページA/b はページA の子ページになり、逆にページA はページA/b の親ページになります。さらに、ページA/b/c はページA/b の子ページであり、A/a、A/b、A/c は兄弟ページとなります。
サブページはしばしば、議論の過去ログを作る際に使われます。
ウィキペディア日本語版では、百科事典の記事(標準名前空間)ではサブページを作ることはできません。"A/b"というページは単にそういう名前のページであり、"A"のサブページではありません。詳しくは#有効な名前空間をご覧下さい。 サブページには次のような特徴があります。 サブページには、上の世代へのリンクが、一番上の親まで自動的にページ冒頭に表示されます。例えば、「Help:サブページ/これはサブページです」のページは、このページに自動的にリンクしています。 このリンクは親ページがたとえ存在していなくても表示されますが、続けて上の世代のページがないと、リンクの表示が停止します(祖父ページがなければ、親ページも表示されない)。 リンク元と関連ページの更新状況ではこれらの自動リンクは無視されます。 サブページの階層内では、次の相対リンクを使うことができます。
機能
上の世代への自動リンク
相対リンク
Size:20 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef