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「新規ページの巡回」(英語で「パトロール」(Patrol) ということもある)機能を使用すると、新しく作成されたページが適切かどうかマークし、その情報を利用者間で共有することが出来ます。
機能の概要巡回リンクのイメージ
(このリンクは表示例です)
新しくページが作られると、自動生成されている特別:新しいページの一覧に掲載されますが、この時、管理者およびBot以外が作成したページは黄色くハイライトされます。これは、新しく作成されたページが適切かどうかまだ巡回されていないということを示しています。
まだ巡回されていないページを閲覧すると、ページの右下の隅に画像のようなリンクが表れます(実際には赤い枠はありません)。
この「このページを巡回済みにする」のリンクは、誰かがクリックすると消えます。また、特別:新しいページのリストでのハイライトも消えます。特別:新しいページのリストには「巡回された編集を非表示」オプションがあり、まだ巡回されていないページだけを表示させることが出来ます。
巡回のログは特別:ログ/patrolに記録されます。巡回記録には記事名、版の番号、巡回をした利用者の利用者名が記録され、利用者名あるいは記事名で検索することができます。 アカウント作成後に4日が経過し、かつ10回以上編集を行った自動承認された利用者は新規ページの巡回ができます。ただし自分が作成したページは巡回できません。 「巡回済み」としてマークするには、ページ右下の隅の「[このページを巡回済みにする]」のリンクをクリックするだけです。 新しいページをチェックし、(ア)適切なページであると判断した場合、または(イ)削除依頼のタグを貼った場合には、「巡回済み」としてマークしてください。判断に迷う場合には、「巡回済み」にしないでください。他の編集者があとでチェックします。 新規ページの巡回に関連したCSSクラスがあります。 MediaWikiにはバージョン1.4以降、全ての編集の当否を他の利用者が巡回できる「巡回編集」(Patrolled edit) 機能が備わっていますが、システムへの負荷などの面からウィキペディア日本語版では停止されています。新規ページの巡回機能はバージョン1.12(2007年11月リリース)より追加されました。ウィキペディア日本語版では当初、管理者権限を持つ利用者だけが巡回済みのマークができましたが、2009年3月4日より
巡回の手順
巡回済みにするもの
即時削除のタグを貼ったもの。巡回済みにすることで、他の利用者が再度チェックする手間を省くことが出来ます。
ウィキペディアにふさわしいページ。
即時削除の対象ではないものの、修正すべき問題があるページは、問題点を修正するか、適切なテンプレートを貼付した上で「巡回済み」にしてください。
巡回済みにしないもの
判断がつかず、他の利用者の判断を聞きたいページ。
CSSクラス
特別:新しいページでの未巡回ページは .not-patrolled にクラス付けされています。ハイライトのスタイルを変更したい利用者は、利用者のCSSファイルに、例えば .not-patrolled { border: 2px solid black } などを追加してください。
ページ右下の「 [このページを巡回済みにする]」のリンクは .patrollink にクラス付けされています。利用者のCSSファイルで .patrollink { font: bold small sans-serif} などのように設定することが出来ます。
機能の歴史