この項目では、カテゴリの基本機能について説明しています。
ウィキペディアのカテゴリに関する各種ページについては「Wikipedia:カテゴリ」をご覧ください。
日本語版ウィキペディアにおけるカテゴリ利用の方針については「Wikipedia:カテゴリの方針」をご覧ください。
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ウィキペディア日本語版のヘルプページです。
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カテゴリ (Category) とは、ウィキペディア上の情報を体系的に整理し、利用者にナビゲーションやレファレンスを提供するためのMediaWikiの機能の一つです。主に記事ページを中心とする情報資源の組織化に利用され、ウィキペディア日本語版が所蔵する記事の主題別目録やカテゴリツリーをはじめとする、さまざまな用途に活用されています。
この文書では、カテゴリの基本的な仕組み、ページの見方、作り方から、項目の見つけ方、ソートの仕方、テンプレートを用いた応用的な方法までを説明し、その他にもカテゴリを利用する上で知っておくと役立つ情報を掲載します。 ここでは、カテゴリの基本的な仕組みについて、記事の分類・件名作業を例にとって説明します。 任意の名前空間に存在するページにカテゴリタグを付加することにより、ページをカテゴリに含めることができます。たとえば、記事「三味線」に下記のいずれかの書式のカテゴリタグを付加すると、[[Category:弦楽器]][[カテゴリ:弦楽器]] 弦楽器カテゴリに記事が含められ、記事「三味線」へのリンクがカテゴリページ内に自動的に生成されます。同様に他の弦楽器を同じカテゴリに追加していくと、カテゴリページ上に弦楽器記事が集められ、リスト表示されるようになります。弦楽器記事目録の出来上がりです。 また、次のようにカテゴリタグを追加することにより、ページを複数のカテゴリに含めることもできます。[[Category:弦楽器]][[Category:和楽器]]… カテゴリタグは通例、記事のレイアウトに関するスタイルマニュアルに従い、ページの一番下(言語間リンクがある場合はその直前)に記載されます。ページ上では、付与されたカテゴリへのリンクは(カテゴリタグの本文中の位置に関係なく)ページ下部のカテゴリボックス内に、先頭に記述したタグから順に表示されます。詳細な仕様はマークアップ判定の項を参照してください。 ページからカテゴリタグを除去したり、ページを削除したりすると、そのページが自動的にカテゴリから除外されます。 カテゴリページもまた同様の手順でカテゴリに含めることができます。 たとえば、カテゴリ「弦楽器」に[[Category:楽器]]を付加すれば、カテゴリが楽器カテゴリに含められます。同じくカテゴリ「管楽器」や「打楽器」などにも付加すれば、カテゴリ「楽器」の下に楽器の記事が種類ごとに集められます。 このとき、カテゴリ「楽器」からみたカテゴリ「管楽器」「弦楽器」「打楽器」をサブカテゴリまたは下位カテゴリと呼び、これらサブカテゴリからみたカテゴリ「楽器」を親カテゴリまたは上位カテゴリと呼びます。 さらに、カテゴリ「楽器」に[[Category:音楽]]を付加することにより、音楽?> 楽器?> 管楽器・弦楽器・打楽器 という具合に、カテゴリが構造化され、類似する記事をカテゴリ体系から検索することが可能になります。 カテゴリページもまた複数の上位カテゴリに属させることができます。 いずれか一方が他方に従属するとはみなされない関係にあるカテゴリ同士は、無理に親子関係を結ばず、{{catlink}}を使用するなどして関連カテゴリとして結びつけられます。 カテゴリページ内で項目の並ぶ順序は自動的に決定されます。ソートキーと呼ばれる文字列をカテゴリタグの末尾に記入すれば、カテゴリページ内で項目を別の順序に並び替えることが可能です。
カテゴリの仕組み
分類・件名付与(ページをカテゴリに追加する)
構造化(カテゴリ同士の親子関係を構築する)
排列(カテゴリ内でページを整列させる)
Size:58 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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