ウィキペディア日本語版のヘルプページです。
編集用ヘルプ目次
編集の基本
ページの編集
新規ページの作成
記事名チェック
文書の体裁
セクションと目次
箇条書き / 表の作り方
脚注 / ISBNのリンク
特殊文字
HTMLタグの使用
画像の表示
画像などの利用
ファイルページ
数式の書き方
リンクする
リンク / URL
パイプ付きリンク
言語間・ウィキ間リンク
ウィキデータ
カテゴリ
リダイレクト(ソフト)
ページの位置づけ
名前空間
サブページ
ミスなどの修正
新規ページの巡回
以前の版にページを戻す方法
ページの移動
作業の効率化
マジックワード
テンプレート(早わかり)
テンプレートの制限
条件文 / テンプレートの説明文
ナビゲーションボックス
コミュニケーション
要約欄
細部の編集
ノートページ / 過去ログ
ウィキラブ
ウィキメール / 感謝
その他
編集の競合
ページ名の働き
記事の定義
ページサイズ
音声・動画の作成と利用
棒グラフの書き方
サンドボックス
ウィキポータル
ウィキメールとは、ウィキペディア上からアカウント登録利用者に電子メールを送信する機能。あるいは、送信されるメールそのものを指します。他の登録利用者にメールを送信するには、自分と相手利用者の双方が、所有する電子メールアドレスを登録・確認し、かつ個人設定で他の利用者からのメールの受け取りを許可している必要があります。
また、ウィキメールの登録により、ログインパスワードを忘れたときにメールで仮パスワードを受け取ることができます(ログインについてはHelp:ログインをご覧ください)。 ウィキペディア上への投稿は原則としてすべてが保存され、他の人も読めてしまいます。個人的なことを聞く場合には、ウィキメールの方がよいこともあるでしょう。 送信した場合、送信者のメールアドレスは From として受信者に知らされますが、受信者のメールアドレスは、この時点では送信者が知ることはできません。受信者が送信者に返信すれば、受信者の電子メールソフトの設定に従ってアドレス等が通知されます。 ログイン画面から、新しいパスワードを発行させることができます。 まずはメール認証が必要です。 連絡を取りたい相手の利用者ページもしくは会話ページにある「この利用者にメールを送信」というリンクをクリックすると、相手がウィキメールを許可していれば送信画面が開きます。ここに送信内容を書いて「送信」をクリックします。「自分宛に控えを送信する。」にチェックを入れておけば、同じ内容のメールが自分のメールアドレスにも届きます。 デフォルトだと、「Wikipedia 利用者「$1」からのメール」というタイトルのメールが届きますが、メール送信前にこのタイトルを変更することもできます(件名に「ウィキペディア」や「Wikipedia」という言葉を入れておくと、スパムメールに紛れにくくなってよいかもしれません)。 ログインパスワードを忘れてしまった場合、ウィキメールの設定(登録)をしているなら、ログイン画面で「パスワードをリセット」のボタンを押してください。「件名:Wikipediaの仮パスワード通知」「本文:利用者 "Example" のパスワードを "hogehoge" に変更しました。」というようなウィキメールで仮パスワードが届きます。 仮パスワードでログインすると「ログインを完了するには、新しいパスワードを設定する必要があります。」というお知らせつきのログイン画面になるので、ここでパスワードの再設定をしてください。再設定が済んだら、仮パスワードは無効になります。 また何かの手違いで覚えの無い「パスワードの再発行」のウィキメールが届いても、古いパスワードは有効ですので心配ありません(ただし問い合わせようとして、仮パスワードが書かれたままのメールを他の人に見せないように気をつけましょう)。
用途
他の利用者と個別に連絡を取りたいとき
投稿ブロック中に連絡を取りたいとき
ウィキメールは、原則として投稿ブロック中にも利用することができます。メール認証も投稿ブロックに関わりなく使えます。ただし、重大な荒らしを行った利用者、ウィキメールを濫用したと判断された投稿ブロック中の利用者は、「メール送信をブロック」されることがあります。
ログインパスワードを忘れたとき
使い方
個人設定画面の「利用者情報」に、所有するメールアドレスを登録して「保存」をクリックすると「認証メール」が届きます。
認証メールに書かれているURLを開くと認証が完了します。このURLをそのままクリックしてもうまくいかない場合には、URLをウェブブラウザのアドレスバーにコピー&ペーストをして認証を行ってください。メールソフトの画面上でURLの途中に改行が入ってしまっている場合は、一度メモ帳などのテキストエディタにペーストして改行を除去してから、アドレスバーにコピー&ペーストするとよいでしょう。
メール認証が完了したら、個人設定画面で「他の利用者からのメールを受け取る」か、「他の利用者に送信したメールの控えを自分にも送信」か、選択します。
他の利用者にメールを送信する
ログインパスワードの再発行を受ける
手違いで「パスワードの再発行」が行われた場合
パスワードを覚えているのに間違えて「パスワードをリセット」のボタンを押してしまい「パスワードの再発行」が行われても、古いパスワードが無効になるわけではありません。古いパスワードでログインできます。
注意点
文字化けすることもあります。UTF-8で送られるためか一部のメールソフトでは何が書いてあるのか全く分からないこともあります。きちんとやりとりをしたいならば、冒頭に一文、自己紹介だけ英語やローマ字で書くなどの工夫をした方がよいかもしれません。
ウィキメールはあくまでも「百科事典をつくる」というウィキペディア・プロジェクトの目的のために使うべきです。あまり目的から外れた利用は避けてください。
受け取る利用者側の迷惑になり、またトラブルの恐れもありますので、利用者にしつこくウィキメールを送信したりしないようにお願いします。
ウィキメールを受け付けているかを表示したい
Size:17 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef