この記事には複数の問題があります。改善
やノートページでの議論にご協力ください。HUSKING BEE
出身地 日本
ジャンルポップ・パンク
パワー・ポップ
エモ
メロディック・ハードコア(初期)
オルタナティヴ・ロック(後期)
活動期間1994年 - 2005年
2012年 -
レーベルPIZZA OF DEATH RECORDS
(1997年)
TOY'S FACTORY
(1998年 - 2005年)
ハイ・ウェーブ
(2012年 - 2014年)
日本クラウン
(2016年 - )
事務所ini
メンバー磯部正文(ギター、ボーカル)
平林一哉(ギター、ボーカル)
工藤哲也 (ベース、コーラス)
旧メンバー平本レオナ(ドラム)
岸野一(ベース)
山ア聖之(ドラム)
HUSKING BEE(ハスキング・ビー)は、日本のロックバンド。略称は「ハスキン」「ハスビー」。元ini所属。1994年に結成され、2005年に解散。2012年に新メンバーを従えて再結成。バンド名は英語で「トウモロコシの皮むき会」の意味。 1994年の結成後、初期の頃は当時日本においてエモ/スクリーモ等の音楽を形容する言葉になじみがなかったためか、メロコアバンドの位置づけで認識されていた。後にエモ等のアーティストを多数輩出するDOUGHOUSEより海外版をリリースすることにより、徐々に日本においてもエモの先駆者という扱いを受ける。2枚目のアルバム『PUT ON FRESH PAINT』から『FOUR COLOR PROBLEM』までの1990年代後半から2000年代には絶大な基盤を確立していった。初期の音楽性は、当時隆盛を極めていたメロコアブームに追随するような、テンポの速い演奏に英語詞のボーカルを乗せるといったものだったが、次第にジミー・イート・ワールドやウィーザーに代表される泣きメロを重視したエモ、パワー・ポップを彷彿させるようなものへと変遷していった。また、それに伴って日本語詞の割合を増やしていき、第1期のラストアルバム『variandante』では全収録曲が日本語詞で書かれた。 1枚目のアルバム『GRIP』とシングル『A SINGLE WORD』をトイズファクトリー内のPIZZA OF DEATH RECORDS[1]よりリリースしているが、後にはINIというレーベルを立ち上げ、そちらからリリースを行うようになっている。
概要
略歴
1994年7月に4人編成で結成。1995年1月にボーカル・ドラムが脱退し、元CAPTAIN HEDGE HOGの平本レオナがドラムで加入。ボーカルを磯部が担当することで3人編成となる。
2000年10月4日に元THE NERVELAND、SPIT MIDDLE FINGERの平林一哉が加入し4人編成となる。
2005年3月6日のZEPP TOKYOでのライブ「LAST TOUR050306」で解散となった。
2012年幕張メッセで行われる「DEVILOCK NIGHT FINAL」で再結成。ただし平本は不参加で、サポートドラムとしてlocofrankのtatsuyaが参加。その後、いくつかのイベントライヴに参加。
2012年9月、「AIR JAM2012」にて本格的な再始動を発表。その際に新メンバーの加入と、工藤がスケジュール上、活動が困難なことから離脱することを発表。
2016年2月、4月8日のライブを持ってベースの岸野とドラムスの山崎が脱退することを発表。後任として元メンバーの工藤哲也が再加入。ドラムスはサポートメンバーで補填する[2]。
メンバー
ギター、ボーカル:磯部正文(いそべ まさふみ、 (1972-04-15) 1972年4月15日(52歳) - )広島県出身。血液型AB型。既婚。娘一人。
通称・いっそん。HUSKING BEE解散後はCORNER