「HOPE 希望」
秋吉敏子 Monday満ちる の シングル
リリース2006年12月4日
規格12cmCDシングル
録音2006年10月21日 ニューヨーク アバター・スタジオ(#1、#2)
ジャンルジャズ
時間10分21秒
レーベル日本クラウン
作詞・作曲谷川俊太郎、秋吉敏子
プロデュース白石元哉
秋吉敏子 Monday満ちる シングル 年表
HOPE 希望
(2006年)-
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「HOPE 希望」(ホープ きぼう)は、ジャズ・ピアニストの秋吉敏子が、長女である歌手Monday満ちるとの連名で2006年に発表したシングル。秋吉敏子にとって初のシングルで、秋吉のミュージシャン生活60周年を記念してリリースされた[1]。 2001年8月に秋吉敏子ジャズオーケストラ フィーチャリング ルー・タバキンによって初演された組曲「ヒロシマ?そして終焉から」の第3楽章として作曲された「ホープ(希望)」が原曲で[1]、反戦・反核のメッセージが込められている。2006年のアルバム『Hope』に、ピアノ・ソロ・ヴァージョンが収録され、本シングルの3曲目にも同じヴァージョンを収録。 今回のシングル制作に当たって、谷川俊太郎が歌詞を提供した。秋吉の楽曲に歌詞がついたのは、これが初めてである[2]。Monday満ちるがボーカルを担当した1.と2.は、オリジナル・アルバム未収録。
解説
収録曲
HOPE - 3分37秒
作詞:谷川俊太郎/作曲:秋吉敏子
HOPE (English Version) - 3分30秒
作詞:谷川俊太郎/訳詞:Monday満ちる/作曲:秋吉敏子
HOPE (from Album [HOPE]) - 3分11秒
作曲:秋吉敏子
参加ミュージシャン
秋吉敏子 - ピアノ
Monday満ちる - ボーカル(on 1. 2.)
脚注^ a b CDライナーノーツ(岩浪洋三)
^ 秋吉敏子のコメント(CDライナーノーツ)
外部リンク
日本クラウン公式サイト