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独自研究が含まれているおそれがあります。(2015年3月)
あまり重要でない事項が過剰に含まれているおそれがあり、整理が求められています。(2015年3月)
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HBCラジオ
2020年9月から運用を開始した北海道放送新社屋
種別AMラジオ放送
放送対象地域北海道
系列JRN・NRN系
愛称HBCラジオ
コールサインJOHR
開局日1952年3月10日
本社〒060-8501[1]
北海道札幌市中央区北1条西
5丁目2番地[1]
演奏所本社所在地に同じ
親局 / 出力札幌 1287kHz / 50kW
主な中継局札幌(FM補完) 91.5MHz / 5kW
旭川 864kHz
函館 900kHz
室蘭 864kHz
帯広 1269kHz
網走 1449kHz
北見 801kHz
釧路 1404kHz
公式サイトhttps://www.hbc.co.jp/radio/
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HBCラジオ(エイチビーシーラジオ)は、北海道を放送対象地域とするラテ兼営の特定地上基幹放送事業者、北海道放送(HBC)が運営するAMラジオ事業部門を表す呼称。 北海道の民間放送事業者で最初にラジオ放送を開始した。札幌テレビ放送がラジオ部門を分社して別会社(STVラジオ)となったため、現在は北海道の民間放送事業者で唯一の同一法人によるラジオ・テレビ兼営局となっている[注 1]。JRN及びNRNに加盟。 radikoでは、STVラジオ、エフエム北海道と同様に時報音はカットされずにそのまま流されている。 青森県では函館放送局や室蘭放送局が日中も良好に受信でき、青森県の一部はサービスエリアに含まれている[2]。 JR北海道が運行する一部の特急列車でも、NHKラジオ第1放送・NHK-FM放送とともに再送信している。当初利用可能な列車はスーパー北斗・スーパーおおぞら・スーパーとかち(キハ283系使用時のみ)およびリゾート列車(ノースレインボーエクスプレス、クリスタルエクスプレス トマム & サホロ、ニセコエクスプレスの全席)であったが、スーパー北斗・スーパーおおぞら・スーパーとかちでの車内オーディオサービスはグリーン車内のリニューアル工事に伴い2011年(平成23年)で廃止され、現在はリゾート列車のみ再送信を行っている。 2016年(平成28年)10月19日正午、STVラジオ[3]とともにFM補完放送(ワイドFM)本放送開始[4][5]。ただし、放送エリアは札幌市を中心とする道央圏(石狩振興局管内とその周辺)のみとなる[6]。その他、テレビも含めた概要や同局の沿革については「北海道放送#編成等の特徴」や「北海道放送#沿革」を参照 札幌放送局では大半の時間帯でスジャータの時報CMを長らく放送していたが、2013年(平成25年)1月1日午前5時の時報からサークルKサンクスの時報CMが放送された[7][注 2]。しかし、2014年(平成26年)4月1日4時を以てサークルKサンクスが時報スポンサーを降板したため、2020年(令和2年)11月14日当時に同局でレギュラー番組を持っていたバーチャルアイドルの北乃カムイ(声:Lalami[8])のアナウンスで「やっぱり北海道っていいよね。北乃カムイが、○時をお知らせするにゃ」と言う時報に加え、2014年(平成26年)6月30日4時以降はこの他にほとんどの時報アナウンスが当社のキャッチコピー「ガッチャンコ。HBC」(但し時報直前の「HBCラジオが、○時をお知らせします」という時報アナウンスは佐藤彩アナウンサー)に変更されている。 2018年(平成30年)現在、一部時間帯はスポンサー付きの時報CMを、スポンサーが付いていない時間帯は番組パーソナリティが時間をお知らせする時報となっている。また、2016年度は『カーナビラジオ午後一番!』が、2017年度には『朝刊さくらい』が20周年を迎えた為、複数時間帯で20周年記念の時報を展開していた。 なお、札幌放送局を除く各局ではローカル扱いとなる一部時間帯で上記と異なる場合がある[注 3]。時報音は「ポーン」(ラ単音。STVラジオ、AIR-G'も同じ)となっている。 以前は時報音の前に「ピヨッ ピヨッ」という鳥の鳴き声をモチーフにした音声が2秒前からカウントされていた(1992年(平成4年)8月のステレオ放送開始時から)が、現在[いつ?]は行われていない。
概要
時報
編成・運営
JRNとNRNのクロスネットであるが、北海道では唯一のJRN加盟局であること、テレビがJNNであることからJRNの番組(クロスネット局を含む)を中心とした編成で、ニュースネットはJRNのみの担当となっている。ただし、STVラジオが編成の都合でネットしていないNRNの番組も数多く放送している。