HARRY_(ミュージシャン)
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男性シンガーソングライター、作曲家、アニソン歌手「HARRY」とは異なります。

HARRY
ハリー
出生名村越 弘明
別名村越 “HARRY” 弘明
生誕 (1959-01-26) 1959年1月26日(65歳)
出身地 日本 東京都
ジャンルロック
職業ボーカリストギタリスト作詞家作曲家
担当楽器ボーカルギター
活動期間1980年 -
共同作業者JOY-POPS
市川洋二
土屋公平
公式サイト ⇒HARRY STATION

HARRY(ハリー、1959年1月26日 - )は、日本ミュージシャンヴォーカリストギタリストである。本名は村越 弘明。元THE STREET SLIDERSの創立者でメイン・ボーカルを担当。アコースティック・ユニットのJOY-POPSでも活動している。
略歴
メジャーデビューからTHE STREET SLIDERSでの活動

1980年3月、現在のTHE STREET SLIDERSを結成。

1983年3月5日、ロックバンドTHE STREET SLIDERSのリードボーカル、リズム&リードギターとしてEPIC・ソニーからメジャーデビュー。ザ ・ストリート・スライダーズの活動について詳細はTHE STREET SLIDERSの頁を参照。

2000年10月29日、日本武道館最後の公演をもってTHE STREET SLIDERSが解散。

ソロ活動

2003年2月15日、1stソロ・アルバム『Bottle Up and Go』発表。

エピックレコードジャパン25周年記念イベント「LIVE EPIC 25」に出演。ソロとしてTHE STREET SLIDERSの「風が強い日」を演奏。

2008年3月5日、デビュー25周年記念セルフカバー・アルバム『GATEWAY』発表。

2009年4月10日、新ドラマーKAZUとの二人編成で初LIVE。

2009年9月5日、金沢Gstageにて新曲20曲を初披露。

2013年10月 (2013-10)-12月、『30th Anniversary TOUR』に市川“JAMES”洋二と鈴木“ZUZU”将雄が参加。スライダーズ解散後、この3人が揃うのは初となる。

2018年デビュー35周年記念ライブに元ストリート・スライダーズのメンバーだったJAMES・ZUZUが客演。

ユニット活動の再開

3月。ザ ・ストリート・スライダーズの解散から約18年ぶりに
土屋公平とのブルースユニットJOY-POPSの復活を発表。4月末から全国ツアー《Wrecking Ball》JOY-POPS - 35th Anniversary Tourを行った[1]

2020年1月、JOY-POPSの2年ぶりの全国ツアー《Tour 2020  NEXT DOOR》が決定したがツアーの直前、新型コロナウイルス感染症の世界的流行により全公演の日程が延期[2]となる。 7月にミニ・アルバム《Inner Sessions》を通販のみで限定発売。2000年にストリート・スライダーズが解散して以降、初めてJOY-POPSの新曲がスタジオで録音された。

2021年5月7日 (2021-05-07)、自身の公式サイトHARRY STATION で現在病気療養中であることを公表[3]。今後は治療に専念し、ライブが行える状況になった際は改めて告知するという内容であった[4][5]

2022年6月、オフィシャルサイトHARRY STATION がリニューアル・オープン。

2022年8月7日。土屋公平とのブルース・ユニット、JOY-POPSのミニ・アルバム《夜更けの王国 INNER SESSIONS 2》をHOHOEMI RECORDSより通販のみの期間限定発売。[注釈 1]

2022年9月11日。SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて『Murakoshi "HARRY" Hiroaki Solo Live 2022 「So Alone」』開催。2部制で2ndステージは有料生配信された。

2022年11月5日から『JOY-POPS LIVE 2022 NEXT DOOR-夜更けの王国』開始。ビルボード・ライブ(横浜・大阪)、ブルーノート東京で計10回の公演。最終日の11月29日(火)にはブルー・ノートよりライブの生配信が行われる。

2022年11月9日。『村越"HARRY"弘明 Solo Live2022 So Alone』Blu-rayが発売。10月31日には東京において40名限定の試写上映会が行われる。

THE STREET SLIDERSデビュー40周年

2023年1月27日。デビュー40周年記念オフィシャルサイト[1]
より同年の5月3日に日本武道館においてThe Street Sliders武道館のライブ開催が発表される。

ディスコグラフィ
CD

タイトル収録曲リリース備考
1stBottle Up and Go時間旅行へようこそ/Ready To Go/十字路に立って/Ramblin' Shoes/Sweet Pain/You Can't Be Serious/放蕩息子/No Ecstasy/Jump So High/Midnight Sun2003年2月15日ファースト・ソロ・アルバム。Dr.Kyonと共同プロデュース
2nd20030409Disc1
時間旅行へようこそ/Ready To Go/いつか見たかげろう/十字路に立って/Sweet Pain/放蕩息子/Dancin' Doll/Midnight Sun/You Can't Be Serious/Jump So High/Ramblin' Shoes/No Ecstasy
Disc2
Oh! 神様/Easy Come,Easy Go/Pardon Me/Knockin' on your door/AROUND AND AROUND/WALKIN THE DOG/one day2003年6月6日2枚組ライブアルバム。"Bottle Up and Go" TOUR FINAL。

村越弘明: Vocal & Guitar、野口健一: Bass、吉田太郎: Drums、Dr. kyOn: Keyboard
3rdFOR NO ONEYOU KNOW MY NAME/PERSIAN BLUE/COME AGAIN, RIDE AGAIN/しらけちまった空なら/I'M TALKING ABOUT YOU/HOME WORK/WALKING THE DOG/RUN SILENT, RUN DEEP/落 陽/YOU GOTTA MOVE/BOOTS ON THE GROUND2004年6月9日セカンド・アルバム

HARRY: Vocal、Guitar、Kenichi Noguchi: Bass、Gen Nagahara: Drum
4thHOW DO WE LIVE雨ざらし/MAKE UP YOUR MIND/NOWHERE TO RUN/HOW DO WE LIVE/MORE TOUGH2006年5月1日5曲入りミニアルバム


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