GyaOジョッキー
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GyaOジョッキー
放送形式 インターネット放送
開局 2006年11月13日
閉局 2009年8月28日
国籍 日本
放送エリア 日本国内のみ
事業者 GyaO電子公園
GyaOジョッキー【一部アーカイブ復活放送】

『GyaOジョッキー』(ギャオジョッキー)とは、株式会社GyaO!(2009年3月まで株式会社USEN)が運営する無料動画配信サービス「GyaO」で2006年11月13日から2009年8月28日まで配信された「インターネットテレビ」番組の時間帯枠。

最大のウリは「生放送、チャット機能で出演者とリアルタイムコミュニケーション」であり、GyaOジョッキーの中にも様々な番組を東京ミッドタウン34階から生放送およびアーカイブで配信していた。2009年から22時-25時の放送時間を21時-24時と1時間繰り上げることになったが、諸般の事情で2年9ヶ月余りで閉局となった。
なお、過去放送されていた「Go!Go! GyaO」は正確にはGyaOジョッキーとは別枠として存在していた。
概要

配信システムは
マイクロソフトDRM技術を採用したwmv/asfである。Silverlightには対応していないためWindows 2000以降のInternet ExplorerまたはWindows Media Playerのみで視聴可能。

放送時間は、月曜-金曜の21:00-24:00で土日祝日は放送休止[注 1] となる。

24:00以降の番組は特番などの扱いになるが、27:00前後にサイトを更新すると再放送に自動的に移行される。また、特番は基本27:00まで[注 2] の放送となる。

チャット機能は24時間使用可能で、出演者がチャットに参加する事もある。[注 3]

生放送された番組は、アーカイブとして配信される。ただし、アーカイブになるのは、GyaO上層部から承諾の出た番組のみ生放送から1?2週間後に公開される。今までは無期限でアーカイブ配信されていたが、2009年7月10日よりアーカイブ配信期間が基本1ヶ月となるため現在放送中の番組以外のアーカイブはすべて削除される[注 4]

生放送での不適当発言はアーカイブでは規制音(ピー音)かカット編集される。また、番組映像によっては、不適正な部分にモザイクをかけることがある。

アダルト系の番組にはレイティング設定がされている。

アダルト系の番組以外のAV女優(現/元)はタレントとして出演している。

放送事故や番組押し、出演者などの事情により放送時間がずれ込んだり延長されることがある。(基本は00-55分)

生放送時の視聴者数ランキングTOP7が毎週水曜日に発表される。

2008年11月発表の資料では視聴者の80%を20歳以上の男性が占めている。女性の主な視聴者は20-30代で10%となっている。

スタジオにはカラオケがありJ-POP等の日本の音楽は歌唱可能だが洋楽は権利の関係上歌えない。なお使用機種はUGAである。

出演者の使用しているPCはHP製(元タイアップ企業提供品)。水はミナクアなど(特にタイアップ関係はない)。

サイトの通常の更新時間は12:00である。

GyaOジョッキー生放送全番組枠終了

2009年7月19日の岡田斗司夫のブログ ⇒「岡田斗司夫のゼネラル・プロダクツ」(記事は現在削除済み) において、Yahoo!動画側の経営方針に従ってGyaOジョッキー全番組枠終了の旨が書かれた記事が掲載された。公式発表でなかったが、それによりいろんな憶測情報が出た。

しかし、2009年7月24日の生放送終了後公式サイトにて8月28日をもって生放送を終了することが正式に発表された。約3年間というインターネット生放送媒体としては非常に短い放送期間での終了となった。

2009年8月28日放送の「告っちゃ!」にてGyaOジョッキー総合プロデューサー神戸敏行が、これまでの歴史等を軽く話し「USENの企画会議で提案し、もともとタレントの自宅から放送しようという話も出たが今のスタジオ放送形式が採用された。」と語った。また、「閉局の理由は大人の事情で話せないが、今後もGyaOジョッキー復活に向けた取り組みは進めていって早く復活できるように努力したい」とも語っていた。なお、公式サイトは2009年9月7日をもって閉鎖された。
新サイトGYAO!での扱い

一部動画は、放送期間が無期限でアーカイブが月1回数話ずつ更新されていた。また、期間限定で配信されているものもある。ただし、中野腐女子シスターズやオードリー[注 5] などGyaOでも人気だった番組はいまだにアーカイブ放送が復活していない。また、GyaO@ShowTimeでも、エロパラシリーズが一部公開されているのみで残りのアーカイブの視聴方法は現在のところない。さらに、生放送の放送・進行業務などは電子公園がやっていたが運営をUSENが行っていたため、動画の著作権はUSENが持っており、?USEN CORPORATIONと表記されている。その後、岡田斗司夫が孫正義に直談判するなどして復活したアーカイブもある。このアーカイブについて、神戸敏行はニコジョッキー内のズラサンミーティングにて『今のGyaO!もUSENもアーカイブ復活に協力してくれると思うが、1つだけ何が何でも協力しないところ(電子公園)がある。』と語っており、すべてのアーカイブ復活には時間がかかるようである。
復活に向けて

2010年4月、ズラサンこと神戸敏行から裏GyaO等に「ジョッキー復活に向けて活動を継続していたが、協力してくれそうな会社が見つかった」という旨の書き込みがあった。さらにその数日後、電子公園のサイト内に「○○○JOCKEY 復活への道 - produce by ズラサン -」というアンケート・ページが設置された(外部リンク参照)。もし復活出来るとすれば、今夏を予定として目指していたが、2010年9月の同社サイト書き換えにより神戸敏行が代表取締役から解任されたことが分かった。上記アンケートサイトも後に閉鎖されたが、2011年3月に神戸のTwitter[1] にて同年5月よりニコニコ動画内の有料コンテンツとして復活する予定であることが明かされた。番組タイトルは「ニコジョッキー」で、初回は7月5日で正式な配信開始は2011年7月14日の予定。[2]
主な出演者(閉局時点)

曜日出演者
月曜日

アメリカザリガニ桜井せな

岡田斗司夫

乾曜子、中村至誠

CO-KEYHi-Hi高橋亜由美

小明

平成ノブシコブシ、菊地智義(ポテト少年団)

火曜日

エレキコミック折原みか

蒼井そらオードリー大輪教授虹鱒

森田悟(スパローズ)、かすみ果穂長谷川瞳、ゲスト:AV女優など

水曜日

紅音ほたるラブカップル

小沢仁志

TKOあびる優


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