Goo
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goo旅行 - じゃらんnet楽天トラベルるるぶトラベル、宿プラザ、宿なび、やど上手、近畿日本ツーリストJTBといった各旅行サイトと提携したサイト

gooランキング - 様々なカテゴリの人気ランキング、gooメーカー☆メーカーを使ってユーザーが作成することもできる。

gooメーカー☆メーカ - クイズ・占い・クロスワード、ランキングなどが作れるサービス。

gooスピードテスト - 現在の通信速度を計測することができる。

gooテレビ番組 - テレビ番組の放送内容を検索できるサービス。ワイヤーアクションからの情報を受けている[11]

goo いまトピ - 2012年3月26日から追加された総合情報サイト。gooで多く検索された言葉をもとに、スマートフォンなどのモバイル機器、パソコン経由での検索履歴、Twitterへの投稿内容などを参考に、独自の処理手順で話題性を判断し、流行の言葉とその背景を説明する文章を、1日に30から50件ほど掲載する。流行の理由を載せることで閲覧者の納得感を高めることと、gooとの相乗効果でgooへの訪問者10%ほど増すことを目的に設置された[12]

コミュニティーサービス

gooホーム - インターネット上の総合ポータルサイトgooが提供するSNS。

gooブックマーク - 良質なブックマークを会員同士で共有するサイト

gooからだログ - ダイエットから健康をサポートする健康SNS

教えて!goo - 利用者の質問を同じgoo利用者が回答するgooの人気サービス。2015年1月にOKWaveと分離した。

gooブログ - 無料のブログサービスを提供している。現在約140万人の利用がある。無料版と有料版とがあり、有料版を利用すると詳細なアクセス解析ができたり、テンプレートが自由に変更ができ、芸能人等も多数利用している。

goo SNS - 詳細はgooホーム参照。

gooグルメ&料理 - 様々な料理のレシピ、作り方などを紹介。

動画・音楽配信

NTTコミュニケーションズ、OCNなどと提携して、様々な動画の配信を行っている。

goo楽曲配信 by MUSICO - 音楽配信サービス

goo ClipLife - 動画共有サービス

gooブロードバンドナビ - 動画配信 有料(gooブロードバンドプレミアム)

goo映画 - 映画配信、予告編、上映館情報 ハリウッド映画、Vシネマなど観ることができる。

決済サービス

同じNTTグループのOCN、ぷららなどと提携した決済サービス。gooの有料コンテンツをOCNやぷららの請求で支払いことなどが可能となる。

gooショッピング - 各カテゴリ毎にネットショッピングを利用することができる。

オークション

gooダウンロード - フリーウェアシェアウェアソフトのダウンロードサイトVECTORのサービスの利用が可能となる

gooらくらく決済(クレジットカード、イーバンク、Pちょコム)

OCNペイオン決済(プロバイダー)

ぷらら決済(プロバイダー)

FunBee決済(フレッツ利用者)

goo Research アンケートに答えてgooポイントがもらえる。

携帯電話での利用

モバイルgooという携帯電話用のサイトも構築している。同サイトでは、上記であげたメール、ブログ、教えて!goo、地図、路線検索、RSSリーダーなど、gooのサービスのほとんどが利用できる。着メロ着うた等ダウンロードサイトなどが多数ある。教えて!gooはiモードの公式サイトに登録されている。
トラブル
goo.co.jpドメイン紛争について

岡山県倉敷市の有限会社ポップコーンは、こちらの goo が開設される以前の1996年8月に goo.co.jp というドメイン名を取得していた[13]。ドメイン取得当時は女子高生をテーマにした非アダルトサイトとして運営されていたが、goo.ne.jp が著名になった1999年9月頃アダルトサイトへ転送するサイトに切り替えられた[13]。2000年11月に当時の goo 運営元である NTT-X は工業所有権仲裁センター(現日本知的財産仲裁センター)に対しドメインの移転を求める申し立てを行い、2001年1月に同センターはポップコーンにドメインの移転を命じる裁定を下した[14]。これを不服としたポップコーンは2001年2月に NTT-X を相手取り東京地方裁判所にドメイン使用権確認の訴えを提起したが、2002年4月に東京地裁はポップコーン側の請求を棄却する判決を下し[15]、同年10月の控訴審判決でもポップコーン側の控訴は棄却され、ポップコーン側のドメイン使用権が否定された[16][17]

.jp汎用ドメインの取得が開始された際、先にドメインを取得していたものを優先に取得が可能とされた。この紛争前は、goo.ne.jpを取得していたNTT-Xよりも、goo.co.jpを先に取得していた有限会社ポップコーンが、「goo.jp」を優先取得できていた。しかし、goo.co.jpの権利がNTT-Xに移行したことによって、「goo.jp」をNTT-Xが優先取得した。
『いまトピランキング』のクリックベイト指摘

お笑い芸人の陣内智則は、goo いまトピランキングに掲載された「陣内智則、無期限休止を発表」と題された記事に対して2021年11月22日に自身のTwitterで苦言を呈した[18]。陣内がスタッフの入院を理由に"ユーチューブ活動"を無期限休止するという内容だったが、それを読み取るのが不可能とも思われる見出しなだけに、読者からはSNS上で「クリックベイト(釣り記事)」ではないかとの言及が相次ぎ、Twitterでは検索欄に「陣内智則」と検索するとサジェスト欄(候補)に同記事名が表示される事態となった。詳細は「陣内智則、無期限休止を発表 - ウェイバックマシン(2021年11月22日アーカイブ分)」を参照

このことを報じたJ-CASTは、いまトピランキングの記事の掲載方法を説明しつつ、

「いまトピの見出しでは、陣内さんが"芸能活動"を休止すると読み取れる」

?J-CAST編集部 谷本陵

と指摘[19]。さらにJ-CASTは、いまトピランキングの過去に読者からクリックベイトだと指摘された記事を例として5つ紹介[19]。以下は、過去に読者から指摘された記事と出典を記載する。
2021年9月23日「休止を発表『深くお詫び申し上げます』新垣結衣が...」[20]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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