遊技施設については「ゲームセンター」をご覧ください。
Game Center
運営元Apple
種類オンラインサービス
サービス開始日2010年9月8日
最終更新日
17.5.1 - 2024年5月21日 (14日前) (2024-05-21) [±]
/Game Center for Mac開発元Apple
初版2012年7月25日 (11年前) (2012-07-25)
最新版1.0 / 2012年7月25日 (11年前) (2012-07-25)
対応OSOS X v10.8
サポート状況現行
ライセンスプロプライエタリ
公式サイトGame Center - Apple サポート
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Game Center(ゲーム センター)とはAppleが提供するオンラインマルチプレイヤーソーシャルゲームネットワークである[3][4]。ユーザーは友達を招待しマッチメイキング、他人のスコアを追跡したり、リーダーボードでハイスコアを競い合うといったマルチプレイヤーゲームをすることができる[3]。2010年8月8日に発表され、iOS 4.1がリリースされた9月8日に一般公開され、11月にはiPad上のiOS 4.2に対応した。2011年10月、iOS 5に対応する形でメジャーアップデートし、ターンベースマッチへの対応が追加された。
2012年2月16日、AppleはOS Xの最新バージョンにもGame Centerを搭載すると発表し、7月25日、OS X Mountain Lionに組み込まれた[5]。
Game CenterはiOS 4.1以降にて開発者によってCocoa TouchフレームワークセットのGameKitフレームワークを実装できる。 2008年7月10日にAppleがApp Storeをスタートさせて以来ゲームはiOSプラットフォームの中でメジャーなジャンルとなっていったが[6]、現市場において他のゲーム機とは異なりAppleには統一されたマルチプレイヤーやソーシャルシステムが無かった。この不在はまもなくOpenFeint、Plus+
歴史
Game Centerは2010年4月8日に開催されたiOS 4プレビューイベント内で発表され、8月にプレビュー版がAppleの登録開発者にリリースされた[3]。同年9月8日にiPhone 4、iPhone 3GS、第4世代iPod touchに対応したiOS 4.1やiPad上で動作するiOS 4.2に搭載された[7]。
iOS 5のリリース時にGame Centerはアップデートされターンベースゲームとプレイヤーの写真掲載、友達提案、アチーブメントポイント機能が追加された[8]。iPhone 5と共にリリースされたiOS 6でのアップデートではGame Center対応ゲームを起動したらバックグラウンドでGame Centerが動き、複数回接続を促される。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}これに関してゲームをプレイしたい時にベストなユーザーエクスペリエンスになると考えられる[要説明]が、接続できない場合ゲームを再開した時にログインを促され、それをコントロール出来ない。
2016年9月13日、iOS 10の提供とともにGame Centerは「設定アプリ」の機能の一部として組み込まれ、単独のアプリケーションとしては廃止された。
2020年6月、WWDC20でGame Centerのユーザーインターフェースが変わることが発表され、その後のアップデートによって実装された[9]。また、開発者にとってカスタマイズがしやすいものとなった[10]。 Game Centerでは友だちと接続し、友だちにリクエストを送信してゲームを始めたり、オンラインマルチプレイヤーゲームを構築できる。いくつかのゲームはアチーブメント(達成項目)という特定の条件をクリアすることでポイントが貰える機能がある。
機能