なお、サービス終了直前の2023年1月にZホールディングスはTVerとの間で業務提携を行った[5]。これにより、事実上TVerにサービスを移管する形となった[6]。
沿革
Yahoo!動画
2003年
12月24日 - ヤフー、映像配信サービス「Yahoo!動画」提供開始[7]
2007年
4月12日 - ヤフー、動画共有サービス「Yahoo!ビデオキャスト」提供開始[8]
8月30日 - ソフトバンクモバイル、TVバンク、ヤフー、情報料無料の携帯電話向け動画コンテンツサービス「Yahoo!動画(ベータ版)」の提供開始[9][注釈 1]
2008年
3月20日 - TVバンク、動画配信サービス「Yahoo!動画」においてパ・リーグ全6球団の主催試合を無料でライブ配信する「パ・リーグ 熱球ライブ!」の提供開始[10]。
8月26日 - iPhoneアプリ「Yahoo!動画」をApp Storeで公開[11]
2009年
8月26日 - ヤフー、動画紹介サービス「Yahoo!映像トピックス」の提供開始[12]
GyaO
2005年
4月6日 - USENが無料の映像配信サービス「GyaO(ギャオ)」の試験放送を実施[13]
4月25日 - USENが完全無料パソコンテレビ「GyaO」を正式開始[14][15]
6月 - 「GyaO」初めてのライブ配信を実施[16]
2006年
2月6日 - 毎週月曜から金曜のニュース番組「NEWS GyaO」をライブ配信開始[17]
2月20日 - ショッピング専門チャンネル「GyaOショッピング」を開設[18]
3月14日 - 携帯向け動画配信「モバイルGyaO」を開始[19]
4月 - インターネット接続サービス「BROAD-GATE 01」を「GyaO光」に、「USEN 光 with フレッツ」を「GyaO光 with フレッツ」にそれぞれ名称変更[20](のちにSo-netに売却[21])
4月 - 「グルメGyaO ?きっと見つかる!とっておきのお店?」(現:ヒトサラ)を開設[22]
11月1日 - ギャガ・クロスメディア・マーケティング運営のCSチャンネル「カミングスーンTV」が「シーエスGyaO」にチャンネル名変更
11月8日 - ユーザー投稿のカラオケ映像を配信する「うたブロ(β版)」を提供開始[23]
11月13日 - ユーザー参加型番組「GyaOジョッキー」をライブ配信開始[24]
12月25日 - カラオケチャンネル「歌える♪カラオケ」を提供開始[25]
12月29日 - マンション情報チャンネルをリニューアルして「すまいGyaO」を提供開始[26]
2007年
2月1日 - 動画配信サービス「GyaO」をテレビで視聴できるセットトップボックス(STB)「ギャオプラス」を発売[27]
3月26日 - 月曜日から金曜日まで毎日生中継で配信する情報番組「MIDTOWN TV」を提供開始[28]
3月29日
インテリジェンスが運営するシゴト情報「DODA」と連動した動画による転職情報サイト「シゴトGyaO」を開設[29]
動画による結婚情報サイト「ウェディングGyaO」を開設[29]
6月1日 - STB「ギャオプラス」を利用した有料動画配信サービス「GyaO NEXT(ギャオネクスト)」(現:U-NEXT)を開始[30]
7月1日 - サントリーが提供するエンターテインメントコンテンツ「昭和TV」を提供開始[31]
8月1日 - インテリジェンスが運営するシゴト情報「an」と連動した動画のアルバイト情報サイト「バイトGyaO」を開設[32]
11月1日 - ShowTime内にアダルト動画チャンネル「HOT GyaO」を提供開始
2008年
1月15日 - 株式会社オンエア、アイドルチャット番組「GyaO@アイドルオンエア」を提供開始
10月22日 - USENが100%子会社である株式会社GyaOを設立。
2009年
4月1日 - USEN GyaO事業本部を廃止し、株式会社GyaOに事業を移管[33]
4月7日 - 株式会社GyaOがヤフー株式会社の子会社となる
GyaO!
2009年
9月7日 - ヤフー株式会社の「Yahoo!動画」と株式会社GyaOの「GyaO」が統合し、ヤフー株式会社および株式会社GyaOが「GyaO!」「GyaO!ストア」「Yahoo!映像トピックス」の運営開始[34]
2010年
2月26日 - 「シーエスGyaO」をメ?テレ子会社の名古屋テレビネクストに譲渡[35]
12月7日 - iPhone用「Yahoo!動画」アプリをリニューアルし「GyaO!」アプリとして提供開始