「GREEN DAYS」
槇原敬之 の シングル
初出アルバム『悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。』
B面どんなときも。'07
リリース2007年8月15日
規格マキシシングル
ジャンルJ-POP
時間4分45秒
レーベルJ-more
作詞・作曲槇原敬之
プロデュース槇原敬之
ゴールドディスク
プラチナ(シングルトラック、日本レコード協会)[1]
ゴールド(着うたフル、日本レコード協会)[2]
チャート最高順位
週間3位(オリコン)[3]
2007年度年間139位(オリコン)
槇原敬之 シングル 年表
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ほんの少しだけ feat. KURO from HOME MADE 家族
(2006年)
GREEN DAYS
(2007年)
赤いマフラー/お元気で!
(2007年)
『悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。』 収録曲
Dance with me.
(3)GREEN DAYS
(4)カイト
(5)
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「GREEN DAYS」(グリーン・デイズ)は、槇原敬之の楽曲。2007年8月15日にJ-moreより36枚目のシングルとして発売された。 エイベックス移籍第1弾シングル[4][5]。アルバム『悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。』からの先行シングル。「ココロノコンパス」以来、約2年ぶりのドラマ主題歌。この曲でテレビ朝日『ミュージックステーション』(2007年8月17日放送)に6年ぶりに出演[6]、16年ぶりに2回目のNHK紅白歌合戦へ出場。 作詞・作曲・編曲:槇原敬之
解説
タイアップ
フジテレビ系ドラマ『牛に願いを Love&Farm』主題歌(#1)
トヨタ自動車「ラクティス」CMソング[注 1](#1)
NTT東日本 CMソング(#2)
収録曲
GREEN DAYS (4:45)
「青春」をテーマとした楽曲で[6]槇原は「人間はいくつになっても分からないことがたくさんあるけど、それをわからないと諦めるのではなく、ホントのことを探していこうよ。だからホントのことを探している間はみんな一緒だということを言いたい」「青春とは青臭いものではなく、答えを探し続けること」とコメントしている[4]。「GREEN DAYS」という言葉は元々は音楽プロデューサーの須藤晃[注 2]が槇原と話をした際に発したもの[注 3]であり、その場で須藤の許可をとったうえでタイトルに使用している[7]。
曲の冒頭の「ほどけた靴ひもを直そうと君がしゃがんだら」というフレーズは、槇原の実体験に基づいたもので、「靴紐を結びながら顔を上げたら、目の前に並木道が広がっていて、これが僕らが進むべき道なんじゃないかと思えたことがあった」と語っている[4]。
どんなときも。'07 (4:41)
3rdシングルの新録バージョンで、打ち込みを多用したアレンジ。
NTT東日本 CMソング
GREEN DAYS(Backing Track)(4:44)
どんなときも。'07(Backing Track)(4:39)
収録アルバム
GREEN DAYS
悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。
Noriyuki Makihara 20th Anniversary Best LIFE
SYMPHONY ORCHESTRA CONCERT "cELEBRATION 2010" ?Sing Out Gleefully!?
関連項目
槇原敬之のディスコグラフィ
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 本楽曲ドラマ『牛に願いを Love&Farm』とのコラボCM。
^ 本楽曲のレコーディングでは須藤の息子であるキーボード奏者でアレンジャーのTomi Yoが参加しており、槇原はTomiとの出会いをきっかけに須藤とも交流を持つようになった[7]。
^ 須藤は「もし青春を英語に訳すならyouthなどではなく、GREEN DAYSなんじゃないか?」と槇原に語ったという[7]。
出典^ 「GOLD DISC 2014年7月度
^ 「Gold Album +…認定 2007年9月度
^ “GREEN DAYS|槇原敬之”. ORICON NEWS. オリコン. 2020年2月21日閲覧。
^ a b c 榑林史章(インタビュー)「 ⇒槇原敬之「GREEN DAYS」インタビュー」『青山レコード : mu-mo』、エイベックス・マーケティング株式会社。 ⇒http://sp.mu-mo.net/aoyamarecord/interview/58makihara.html。2020年2月21日閲覧。
^ “槇原敬之がエイベックス・エンタテインメント株式会社に移籍。移籍第一弾シングルは“GREEN DAYS””. TOWER RECORDS ONLINE (タワーレコード). (2007年7月5日). https://tower.jp/article/news/2007/07/05/100010249 2020年2月22日閲覧。