GO_(日本企業)
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「GO (日本企業)」は日本の株式会社GOについて説明しているこの項目へ転送されています。日本のGO株式会社については「GO (タクシー関連企業)」をご覧ください。

株式会社GO
GO inc.種類株式会社
本社所在地 日本
106-0032
東京都港区六本木3-17-10
ROPPONGI DUPLEX TOWER 2F
設立2017年1月5日
業種7311
法人番号8010401129099
事業内容マーケティング・広告・PR
代表者三浦崇宏・福本龍馬
外部リンクhttps://goinc.co.jp/
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株式会社GO(別称:The Breakthrough Company GO、英語名:GO inc.)は、マーケティング・広告・PR事業を行う日本企業である。
概要

博報堂出身の三浦崇宏電通出身の福本龍馬により、2017年1月に設立された[1]

新しい発想とシステム(ブレイクスルー)として、プロモーションだけでなくプロダクトやサービスの開発も手掛け、クライアントの変化にコミットして、共に収益を得ていくビジネスモデルであることを挙げている[1]

三浦らは、2019年12月にベンチャーキャピタル(スタートアップ投資ファンド)「GO FUND, LLP」(通称 The Breakthrough Partners GO FUND。有限責任事業組合)を立ち上げた[2]。ファンド設立の発表は2020年4月に行われ、設立時点のファンド規模は約10億円だった。三浦は、「GOの存在証明のために、ファンド設立が必要不可欠だった」と述べている[3]。GO FUNDは、2021年12月に「THE CREATIVE FUND」に名称を変更した[4]
クライアント・成果物.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

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クライアントはJINS三陽商会など幅広い。朝日新聞社CAMPFIREとはよく共同でプロジェクトを行っている。また、他社との共同でのサービスパッケージも多く提供している。朝日新聞社との「BrandNews」、サイバーエージェントとの「PURPOSE PRESS」、ラクスルとの「はじめてのTVCMプラン」「CMOプラン」などが挙げられる(詳細は下記を参照)。

さしあたり、最近(2019年?2021年11月)のクライアント・成果物のうち確認できるものを挙げる。

ファミリーマート 新プライベートブランド「ファミマル」のブランド開発・ローンチプロモーションの企画・制作[5]

損保ジャパン マーケティング戦略・CM企画を担当[6]。成果物として、自動車保険テレビCMなど。

MAISON ABLE MAISON ABLEはエイブルの女性向けサービス。成果物として、ブランドリニューアル宣伝の新聞広告など[7]

朝日新聞社 共同で、2019年新聞広告の日に「朝日新聞社×左ききのエレン Powered by JINS」キャンペーンを実施。第40回新聞広告賞に入賞[8]。また共同で、2020年新聞広告の日に「#広告しようぜ」プロジェクトを実施[9]。また共同で、社会課題解決型の新聞広告制作サービス「BrandNews」を提供[10]

サイバーエージェント 共同で、新聞広告とSNSを連動させた広告パッケージ「PURPOSE PRESS」を提供[11]

H&M H&MとBlackEyePatchとのコラボ「BlackEyePatch x H&M」を担当。

CAMPFIRE 共同で、個人のマスメディア広告をサポートする「AD FOR ALL」を提供[12]。また共同で、「#この指とめよう」を合言葉としたSNS 誹謗中傷を無くすための啓発広告掲出プロジェクト「AD FOR GOOD」キャンペーンを展開[13]、320万円あまりの集金を達成した[14]。2019年には共同で、山手線での「夢を諦めてはいけない」広告[15]を担当。2020年度の交通広告グランプリ優秀賞を受賞[16]

JINS コンタクトレンズのサービス「JINS 1DAY」や、「JINS 1DAY COLOR」、「JINS Airframe No.1」、ブランドムービー「JINS Innovations JINS VIOLET+」「JINS Innovations / JINS SCREEN」を担当。

三陽商会 スペインのファッションブランド「ECOALF」の「#資源を無駄にしない広告」を担当[17]。また共同で、新ブランド「STORY & THE STUDY」を開発[18]。また、2019年にフラッグシップタワー「GINZA TIMELESS 8」のグランドオープンを担当[19]。また、「母の日を、わたしの日に。」キャンペーン[20]や期間限定ショップ「Spring is Here」キャンペーン[21]も担当。

ZEUS WIFI 会社名は株式会社Human Investment。「動画ドバドバ見放題」CMを担当。

NTTドコモ スマホ疲れを緩和するストレッチ「KABUKI NECK DANCE」を企画[22]。第73回広告電通賞に入賞。

BONX 「雪山テクノロジーコンソーシアム」設立を担当[23]

メルカリ 折り込みチラシ「メルカリ出品マニュアル」、2019年「はじメルおみくじ」を担当。

ラクスル 共同で、マス広告支援サービス「はじめてのTVCMプラン・CMO代行プラン」を提供[24][25]。「CMO代行プラン」の初プロジェクトとして、出前館のリブランディングを担当(ロゴの刷新やTVCMの作成など)[26]

集英社 雑誌SPURの30周年広告「JUST BE YOURSELF」を担当。

アディダスジャパン 古賀貴大とのコラボ「adidas Originals×Koga Takahiro」を担当。

GYROホールディングス コーポレートブランディング・WEBサイトを担当。

FCEパブリッシング 『7つの習慣』に有名人のメモ等を添える「賢者のハイライト」を担当。

プログリット 英語コーチング事業の企業ブランディング・プロモーション映像制作を担当。

WIRED MUSIC FESTIVAL 2019年(5周年)のイベントを担当。

小橋工業 新製品 ⇒「極」「匠」のロゴデザインを担当。

名古屋PARCO 30周年広告キャンペーン「LOVE PARCO」[27]を担当。大須商店街とのコラボ「LOVE大須 with LOVE PARCO」も担当[28]


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