GODZILLA
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気は優しいが社交性に乏しいという、当初のシナリオとは異なる性格となった[3]。
ルーシー・パロッティ
演 - アラベラ・フィールドアニマルの妻でオードリーの同僚。夫に対してかなり強権的な態度をとるが、愛情は深い。
チャールズ・ケイマン
演 - ハリー・シアラーテレビリポーターでテレビ局のメインキャスター。部下のオードリーをこき使う嫌味な上司。妻がいるが、オードリーを自宅に呼ぼうとする。オードリーが掴んだゴジラのネタを横取りした上に、「ゴッドジラ」と誤読、さらにニックの姓を「パパドプラス」と呼び間違える醜態を演じている。
エバート市長
演 - マイケル・ラーナーニューヨーク市長。選挙運動中にゴジラに襲撃されるが、ゴジラ退治より自身の市長選のことを心配している。甘い物が好きだが、医者に止められている。短気で、補佐官のジーンに何かと当たり散らしているが[3]、クライマックスで彼がいないと何も出来ないという本音を漏らした。
モデルはエメリッヒの映画を酷評することの多い映画評論家のロジャー・イーバート。
メンデル・クレイブン博士
演 - マルコム・ダネアゴジラ研究のために呼ばれた科学者。エルシーの助手。慢性鼻炎をこじらせており[3]、すぐにくしゃみをする。
ジーン
演 - ロリー・ゴールドマンエバート市長の側近。常にエバートに対してゴマを擦って機嫌を取る態度で接していたが、クライマックスでゴジラを倒した手柄すら独り占めして市長選に利用しようとしたエバートの自己中心的さに愛想を尽かして彼の下を去る。
モデルは、ロジャー・エバートと2人で映画番組の司会者を務めていた映画評論家のジーン・シスケル。
ジャン=リュック
演 - クリスチャン・オバート
ジャン=クロード
演 - フィリップ・バーロゲン
ジャン=ピエール
演 - フランク・ブリュンブロック
ジャン=フィリペ
演 - フランソワ・ジロディフィリップの部下たち。フィリップ、ニックと共にマジソン・スクエア・ガーデンのベビーゴジラの卵の駆除に向かう。ピエールとフィリペは爆破作業中に卵から孵ったベビーゴジラに逃げ遅れたところを襲われ、その場から脱出したリュックとクロードも、群れを閉じ込めるための館内封鎖で別行動中に襲われてしまう。
コック
演 - ロイド・キノ
日本の漁船「小林丸」船長
演 - トシ・トダ
漁労長
演 - クライド・クサツ
船員
演 - 加藤雅也(マサヤ・カトーとして)小林丸の乗組員たち。冒頭、ゴジラに襲撃され老船員以外の他の船員は全員死亡する。
登場兵器
航空機
F/A-18C ホーネット
AH-64 アパッチ
UH-1 イロコイ
MH-6 リトルバード
JRB
H-21 ワークホース(ウクライナ軍機として登場)
キャンベラ
車両
M551シェリダン
M8グレイハウンド
M939 5tトラック
M151 MUTT
ダッジ WC
ハンヴィー
MLRS(車体は架空のもの)
艦艇
オハイオ級原子力潜水艦「ユタ」「インディアナ」「アンカレッジ」(架空艦)
銃器・火砲
M16自動小銃
M4A1カービン
H&K MP5短機関銃
H&K HK21汎用機関銃
フランキ・スパス15散弾銃
RDI ストライカー12散弾銃
M136 AT4無反動砲
AK-47自動小銃
スタッフ
監督:ローランド・エメリッヒ
製作:ディーン・デブリン
エグゼクティブ・プロデューサー:ローランド・エメリッヒ、ウテ・エメリッヒ、ウイリアム・フェイ
共同エグゼクティブ・プロデューサー:ロブ・フリード、ケイリー・ウッズ
共同プロデューサー:ピーター・ウィンザー、ケリー・バン・ホーン
脚本:ローランド・エメリッヒ、ディーン・デブリン
ストーリー:テッド・エリオット&テリー・ロッシオ、ディーン・デブリン&ローランド・エメリッヒ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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