GHOST_IN_THE_SHELL_/_攻殻機動隊
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}攻殻機動隊 > GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊

GHOST IN THE SHELL
攻殻機動隊

監督押井守
脚本伊藤和典
原作士郎正宗攻殻機動隊
製作宮原照夫
渡辺繁
ANDY FRAIN
出演者田中敦子
大塚明夫
山寺宏一
音楽川井憲次
撮影白井久男
編集掛須秀一
制作会社Production I.G
製作会社講談社
バンダイビジュアル
MANGA ENTERTAINMENT
配給 松竹(1995年版)
MANGA ENTERTAINMENT(1995年版)
Palm Pictures(1995年版)
ワーナー・ブラザース映画(2.0)
公開 1995年11月18日(1995年版)
1995年12月8日(1995年版)
1996年2月2日(1995年版)
2008年7月12日(2.0)
上映時間85分
製作国 日本
言語日本語
製作費3億円(1995年版)[1]
次作イノセンス
テンプレートを表示

『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(ゴースト イン ザ シェル / こうかくきどうたい)は、1995年11月18日に公開された日本の劇場用アニメ映画。また、CG映像を中心にリニューアルされた『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0』が、2008年7月12日から全国5都市で公開された。Production I.G 制作。原作は士郎正宗漫画攻殻機動隊』。監督は押井守
概要

漫画の1巻を原作とする。当時の香港[2][3][4]を参考にした世界観やSF小説的な内容で、アメリカではビルボード誌のビデオ週間売上げ1位となる(1996年8月24日付)。全世界でのビデオ・DVDの売上は130万本(日本経済新聞 2002年7月21日付 朝刊)。続編は2004年公開の『イノセンス』である。

2008年に、押井の新作映画『スカイ・クロラ』上映記念として、本作のリニューアル版『攻殻機動隊2.0』を上映した。『2.0』では新作カットが使用され一部が3DCGとなり、さらに全体的な色調がブルー/グリーン系から、イノセンスと同様のアンバー(オレンジ)系となった。また、音響がサラウンド(5.1ch/6.1ch)化され、キャストの一部・台詞・音楽・SEが、アメリカのスカイウォーカー・サウンドの協力のもと、リニューアルされている。

2017年にアメリカで スカーレット・ヨハンソン主演で『ゴースト・イン・ザ・シェル』としてリメイクされた。日本では2017年4月7日に公開。なお、正確にはハリウッド版はアニメ映画版に影響を受けているだけであって、アニメ映画を原作としているわけではなく講談社とProduction I.Gが攻殻機動隊原作の実写化権をハリウッドに売却したことから権利上は士郎正宗による漫画を原作としている。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:120 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef