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GANGA ZUMBA(ガンガ・ズンバ)は、THE BOOMの宮沢和史を中心としたバンド。 THE BOOMの宮沢和史が「MIYAZAWA-SICK」名義のソロツアーでヨーロッパ・中南米などを廻った際のバンドメンバーが母体となって結成されたバンド。名称の由来は植民地時代のブラジルで逃亡奴隷の自治組織を率いた人物ガンガ・ズンバ。 2006年8月2日、1stミニ・アルバム『HABATAKE!』でメジャー・デビュー。 宮沢和史が1998年にソロ2ndアルバム『AFROSICK』をブラジルでレコーディングした際、マルコス・スザーノとフェルナンド・モウラに出会う。上記の2名は1998年に行われた『Sixteenth Moon』ツアーのメンバーとして参加、また高野寛もツアー終盤にギタリストとして参加。 2002年?2005年にかけて、宮沢和史のソロ・プロジェクトは、MIYAZAWA-SICK名義でヨーロッパ(スペイン、ポルトガル、イギリス、ドイツ、ブルガリア、ポーランド、ロシア)、中南米(アルゼンチン、ブラジル、メキシコ、ホンジュラス、ニカラグア、キューバ)の各国でライブを敢行、各地で成功を収めた。
概要
隊員
宮沢和史(みやざわ かずふみ):ボーカル
高野寛(たかの ひろし):ギター
TATSU:ベース
今福"Hook"健司
マルコス・スザーノ:パーカッション
フェルナンド・モウラ:キーボード
ルイス・バジェ:トランペット
クラウディア大城(クラウディア おおしろ):コーラス
土屋玲子(つちや れいこ):二胡、バイオリン
宮川剛(みやがわ つよし):ドラム(2006年11月30日より参加。後に正式加入)
元隊員
Genta:ドラム (2006年12月31日を以て脱退)
特記事項