「G4」
GLAY の シングル
初出アルバム『LOVE IS BEAUTIFUL (#1,3,4)
rare collectives vol.3 (#2)』
A面ROCK'N'ROLL SWINDLE
誰かの為に生きる
恋
LAYLA
リリース2006年7月12日
ジャンルロック
J-POP
時間19分4秒
レーベル東芝EMI
プロデュース佐久間正英
ゴールドディスク
ゴールド(日本レコード協会)
チャート最高順位
週間2位(オリコン)[1]
2006年度年間57位(オリコン)[2]
GLAY シングル 年表
SCREAM
(GLAY×EXILE)
(2005年)G4
(2006年)ANSWER
(GLAY feat. KYOSUKE HIMURO)
(2006年)
『LOVE IS BEAUTIFUL』 収録曲
ROCK'N'ROLL SWINDLE (album ver.)
変な夢 ?THOUSAND DREAMS?
100万回のKISS
(中略)10. SCREAM (album ver.)11. 恋12. I will ?13. LAYLA (album ver.)14. MIRROR
ミュージックビデオ
「ROCK'N'ROLL SWINDLE」 - YouTube
「恋」 - GYAO!
テンプレートを表示
『G4』(ジーフォー)は、日本のロックバンド、GLAYが2006年7月12日にリリースした通算33作目のシングル。 ROCK'N'ROLL SWINDLE 誰かの為に生きる 恋 LAYLA
概要
「ホワイトロード」以来1年7か月ぶり(キャピトル・レコード第一弾)のシングルである。
『G4』の意味は、「4曲入り」「GLAYの4人」「GLAY for?(GLAYから?)」など様々な捉え方がある。
「ROCK'N'ROLL SWINDLE」、「LAYLA」の2曲は、2月に行われた日本武道館のライブで初披露された。
オリコンの週間チャート連続1位は途切れたものの、初動売上は、GLAYとしては2003年10月発売の「BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE」以来の水準である。
初回プレスのみ4面デジパックジャケット&ジャケット型カード付。
収録曲
ROCK'N'ROLL SWINDLE作詞・曲:TAKURO2006年2月の日本武道館ライブのタイトルにもなった曲。最初に披露されたのは前年12月のwhite band FES.(当時は「どしゃ降り」という仮タイトルがつけられていた)。タイトルの元ネタはセックス・ピストルズのドキュメンタリー映画『THE GREAT ROCK'N'ROLL SWINDLE』で「SWINDLE」とは詐欺という意味で「俺達はロックンロールに騙されたのかもしれないけど、大好きだからこれからもやっていこう」という意味合いが込められている。PVは荒野で撮影された。テレビ披露は『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』、『ミュージックステーションスーパーライブ2006』、『Music Lovers』。シングルバージョンとアルバムバージョンがあるが、シングルバージョンは当シングルのみに収録されている。
誰かの為に生きる作詞・曲:TAKUROTBS系『J-SPORTS・スーパーサッカーPLUS』エンディングテーマ。2004年の「Blue Jean」と同時期に制作されていた。ちなみに、翌年発売のアルバム『LOVE IS BEAUTIFUL』には唯一収録されなかった。テレビ披露は『CDTV』のみ。
恋作詞・曲:TAKUROPVは紀里谷和明が担当。「同性愛」や「背徳愛」など当人曰く「『恋』の深いところ、エグいところまでちゃんと表現したい」とのこと。シンプルさを心がけて作られた。テレビ披露は『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』、『僕らの音楽』。
LAYLA作詞・曲:TAKURO武道館ライブの時より、POP調なアレンジに変わっている。テレビ披露は『ミュージックステーション』、『1億3000万人が選ぶベストアーティスト』、『僕らの音楽』。また、前者番組にて本来2005年にシングルとしてリリースする予定だったことも明かした。
収録アルバム
LOVE IS BEAUTIFUL (アルバムバージョン)
THE GREAT VACATION VOL.1 ?SUPER BEST OF GLAY? (『LOVE IS BEAUTIFUL』収録バージョン)
rare collectives vol.3
LOVE IS BEAUTIFUL
rare collectives vol.3
REVIEW 2.5
LOVE IS BEAUTIFUL (アルバムバージョン)
THE GREAT VACATION VOL.1 ?SUPER BEST OF GLAY? (『LOVE IS BEAUTIFUL』収録バージョン)
rare collectives vol.3
関連項目
2006年の音楽
G4・II -THE RED MOON- (43rdシングル)
BLEEZE ?G4・III? (50thシングル)
G4・IV (53rdシングル)
G4・V-Democracy 2019-(57thシングル)
G4・2020(58thシングル)
脚注^ “G4
^ “オリコン年間 CDシングルランキング 2006年度 51?60位(2017年8月18日時点でのアーカイブより引用)”. Internet Archives. 2021年2月11日閲覧。
外部リンク
GLAY DISCOGRAPHY 『G4』
表
話
編
歴
GLAY
TERU (Vocal) - TAKURO (Guitar) - HISASHI (Guitar) - JIRO (Bass)
共同作業者:佐久間正英 (プロデューサー・キーボード) - 永井利光 (ドラムス) - 永井誠一郎 (キーボード) - YOSHIKI (プロデューサー) - 土屋昌巳 (プロデューサー) - 亀田誠治 (プロデューサー) - 湊雅史 (ドラムス) - そうる透 (ドラムス) - D.I.E. (キーボード) - 小森茂生 (キーボード) - 斎藤有太 (キーボード)
シングル
表
話
編
歴
GLAYのシングル
この表には一部の環境で表示できない文字(15年、「微熱(A)girl」の丸の中にA)があります(Help:特殊文字)
CD
1990年代
94年
1.RAIN - 2.真夏の扉 - 3.彼女の“Modern…”
95年
4.Freeze My Love - 5.ずっと2人で…/GONE WITH THE WIND - 6.Yes, Summerdays - 7.生きてく強さ
96年
8.グロリアス - 9.BELOVED - 10.a Boy?ずっと忘れない?
97年
13.誘惑 - 14.SOUL LOVE - 15.BE WITH YOU
99年
16.Winter,again - 17.ここではない、どこかへ