.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}米津玄師 > 米津玄師の作品 > Flamingo/TEENAGE RIOT
「Flamingo/TEENAGE RIOT」
米津玄師 の シングル
初出アルバム『STRAY SHEEP』
A面Flamingo
TEENAGE RIOT
B面ごめんね
リリース2018年10月31日
規格マキシシングル
録音abs RECORDING STUDIO
studio GREENBIRD
ジャンルJ-POP
時間10分32秒
レーベルSony Records / MASTERSIX FOUNDATION
作詞・作曲米津玄師
ゴールドディスク
プラチナ(ゴールドディスク、日本レコード協会)
ダブル・プラチナ(#1、有料音楽配信、日本レコード協会)
チャート最高順位
オリコン
デイリー1位(オリコン)
1位(週間シングルランキング)
4位(月間シングルランキング)
28位(年間シングルランキング)
Billboard JAPAN
週間1位(Billboard Japan Hot 100) #1
2018年度年間20位(Billboard Japan Hot 100) #1
2019年度年間12位(Billboard Japan Hot 100) #1
米津玄師 シングル 年表
Lemon
(2018年)Flamingo / TEENAGE RIOT
(2018年)海の幽霊
(2019年)
ミュージックビデオ
「Flamingo」
映像外部リンク
F / T RADIO
「Flamingo/TEENAGE RIOT」(フラミンゴ/ティーンエイジ・ライオット)は、日本のミュージシャン・米津玄師のシングル。「Flamingo」「TEENAGE RIOT」の2曲を表題とする両A面シングルである。米津にとってメジャーデビュー通算9作目、ソニー・ミュージックへ移籍して以来5作目となる作品。 「Flamingo」はR&B色の強いファンキーなミニマルサウンドと、時代錯誤とも言える日常語外の日本語詞を演歌風の歌唱法を折衷した先鋭的な楽曲である[1]。元々は明確なコンセプトがなく、漠然とフォルクローレを意識して制作されていたが、いつしか島唄や都々逸の日本民謡へと繋がりを持ち、コブシを効かせた特徴的な歌唱法が確立された[2]。随所に入る笑い声や話し声、咳払いやスキャットのサンプルボイスが特徴的である。 「TEENAGE RIOT」は、米津が自らの過去を主題に置いた楽曲である。元々は前作「Lemon」のカップリングとして制作されており、バラードである「Lemon」と違った曲調が意識された[3]。楽曲名はソニック・ユースが発表した同名の楽曲「Teen Age Riot」(アルバム「デイドリーム・ネイション」に収録)を踏襲しており、楽曲名ありきで制作された(楽曲名は直訳すると「10代の暴動」となる)、初期衝動を感じさせるクールなギターサウンドである[4]。ギタリストとして真壁陽平、ベーシストとしてストレイテナーなどで活動する日向秀和[5]、ドラマーとして玉田豊夢が演奏に参加した[6]。 インディーゲーム『UNDERTALE』をプレイした米津が、ゲームの「勝手な」イメージソングとして製作した楽曲。米津自身もこの楽曲を気に入っており、製作途中で「この曲を含めてトリプルA面にしよう」と言い出し、スタッフを困らせたと言う[7]。 「Flamingo / TEENAGE RIOT」は、米津がこれまでにリリースしたシングル同様、初回盤は3形態(「フラミンゴ盤」、「ティーンエイジ盤」、「通常盤」)でリリースされた。「フラミンゴ盤」には「Flamingo」のスペシャルビデオが収録されたDVDとスマホリング、「ティーンエイジ盤」には5つのサイコロが付属する[8]。初回盤は形態に関わらず、「米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃」の最速先行抽選シリアルナンバーが封入された[9]。 「Flamingo / TEENAGE RIOT」の発売告知の後、表題曲それぞれを表現した2パターンのジャケットワークが公開された[10]。ジャケットワークはこれまでの作品と同様に米津が自ら手がけた。「フラミンゴ盤」及び「通常盤」はピンク色を基調に、フラミンゴが一羽と幾数の花が描かれてたデザイン。「ティーンエイジ盤」は背に翼を生やした男性がH形鋼の先端にヤンキー座りしている姿が描かれている。同時に、かねてより2018年10月27・28日に幕張メッセでの開催が告知されていたワンマンライブの名称が「米津玄師 LIVE 2018 / Flamingo」に決定した[11]。
楽曲構成
Flamingo
TEENAGE RIOT
ごめんね
仕様・アートワーク
仕様
アートワーク
リリース・プロモーション
Size:45 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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