FRONT_MISSION
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この項目では、スクウェア・エニックスのテレビゲーム『フロントミッション』の第1作について説明しています。シリーズ全般については「フロントミッションシリーズ」をご覧ください。

FRONT MISSION
(フロントミッション)ジャンルドラマティックシミュレーションRPG
対応機種スーパーファミコン (SFC)対応機種一覧

ワンダースワンカラー (WSC)
PlayStation (PS)
ニンテンドーDS (DS)
PlayStation 3 (PS3)
PlayStation Portable (PSP)
PlayStation Vita (PS Vita)
Nintendo Switch(Switch)

開発元ジークラフト
発売元スクウェア
プロデューサー土田俊郎
橋本真司
ディレクター岩崎秀雄
シナリオ岩崎秀雄
プログラマー大矢哲也
小山田衛
国吉徹
松澤高広
音楽下村陽子
松枝賀子
美術天野喜孝
シリーズフロントミッションシリーズ
人数1人
メディア24メガビットカセット[1]
発売日 199502241995年2月24日
発売日一覧

WSC
200207122002年7月12日
PS
200310232003年10月23日
DS
200312112003年12月11日
PS3,PSP
200811122008年11月12日
PS Vita
201208282012年8月28日
Switch
202211302022年11月30日


対象年齢CERO:B(12才以上対象)
コンテンツ
アイコン犯罪
その他型式:SHVC-AGCJ-JPN
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『FRONT MISSION』(フロントミッション)は、1995年2月24日に日本のスクウェア(後のスクウェア・エニックス)より発売されたスーパーファミコンシミュレーションロールプレイングゲーム

同社の『フロントミッションシリーズ』第1作目。行方不明の恋人を探すことを目的とした元軍人が紛争において真実を見つけ出すというストーリー。ヴァンツァーパーツには耐久力が存在し、破壊された場合は使用不能になることなどを特徴としている。

開発はジークラフトが行い、プロデューサーはメサイヤPCエンジン用ソフト『改造町人シュビビンマン』(1989年)や『超兄貴』(1992年)を手掛けた土田俊郎およびバンプレストアーケードゲームドラゴンボールZ』(1993年)を手掛けた橋本真司、ディレクターおよびシナリオは岩崎秀雄、音楽はカプコンのアーケードゲーム『ファイナルファイト』(1989年)や『ストリートファイターII』(1991年)を手掛けた下村陽子およびスーパーファミコン用ソフト『バハムートラグーン』(1996年)を手掛けた松枝賀子、キャラクター・デザインは『ファイナルファンタジーシリーズ』を手掛けた天野喜孝が担当している。

2002年に「スクウェア マスターピース」シリーズの1つとしてワンダースワンカラーに移植された他、2003年には『フロントミッションザ・ファースト』のタイトルでPlayStation版が発売、さらに『1ST』の移植版として2007年ニンテンドーDS版が発売された。

2022年、初のHDフルリメイクとなるNintendo Switch用ソフト『フロントミッション・ザ・ファースト:リメイク』が発表され[2]、Forever Entertainmentより同年11月30日に配信され[3]、2023年6月15日にはレイニーフロッグよりパッケージ版が発売された。同年6月30日にはPlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X/Sでの配信版を発売予定としている。

ゲーム誌『ファミ通』の「クロスレビュー」において、スーパーファミコン版とワンダースワンカラー版はシルバー殿堂を獲得した。
ゲーム内容


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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