FNS27時間テレビ_(2017年)
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WP:TVWATCH抵触となる番組内容の加筆は避けてください。(2017年9月)
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FNS27時間テレビ にほんのれきし
ジャンル長時間特別番組 / バラエティ番組 / 歴史番組
脚本根本ノンジ、バカリズム(ドラマ)
演出竹内誠(総合)
平野眞、田中亮、林徹(ドラマ)
司会者ビートたけし
出演者村上信五関ジャニ∞)、バカリズム波瑠
ほか
声の出演TARAKO野沢雅子
田中真弓ラサール石井
加藤みどり
ほか
ナレーター勝杏里鈴木省吾堀井真吾
松元真一郎茂木淳一
音楽阪井一生(ドラマ)
オープニングMr.ミスター「キリエ」
エンディング関ジャニ∞「
製作
チーフ・プロデューサー中嶋優一
プロデューサー五十嵐剛蜜谷浩弥
塩田千尋、長部聡介
金城綾香、上野貴央
制作フジテレビ / フジネットワーク27社

放送
音声形式ステレオ放送[注 1]
放送国・地域 日本
放送期間2017年9月9日 - 9月10日
放送時間土曜日 18:30 - 日曜日 21:24
放送枠FNSの日
放送分26時間54分/1614分
回数1回
FNS27時間テレビ にほんのれきし

番組年表
前作2016(平成28年)
次作2018(平成30年)
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『FNS27時間テレビ にほんのれきし』(エフエヌエスにじゅうななじかんテレビ にほんのれきし)は、フジテレビ系列2017年9月9日 18:30 - 9月10日 21:24(JST)に放送された通算31回目の『FNS27時間テレビ』。
概要.mw-parser-output .thumbinner{display:flex;flex-direction:column}.mw-parser-output .trow{display:flex;flex-direction:row;clear:left;flex-wrap:wrap;width:100%;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .tsingle{margin:1px;float:left}.mw-parser-output .theader{clear:both;font-weight:bold;text-align:center;align-self:center;background-color:transparent;width:100%}.mw-parser-output .thumbcaption{background-color:transparent}.mw-parser-output .text-align-left{text-align:left}.mw-parser-output .text-align-right{text-align:right}.mw-parser-output .text-align-center{text-align:center}@media all and (max-width:720px){.mw-parser-output .thumbinner{width:100%!important;box-sizing:border-box;max-width:none!important;align-items:center}.mw-parser-output .trow{justify-content:center}.mw-parser-output .tsingle{float:none!important;max-width:100%!important;box-sizing:border-box;align-items:center}.mw-parser-output .trow>.thumbcaption{text-align:center}}放送に合わせフジテレビ本社屋7階に作られたミュージアムセットと、レッドカーペットが敷かれた大階段(2017年8月27日撮影)ミュージアムセット(2017年8月27日撮影)

2017年6月1日、本番組が9月の土曜夕方から日曜夜までの放送であることや総合司会及びテーマが正式に発表された[1][2]

例年は7月下旬[注 2] に放送されており、9月)に放送されるのは31回目にして番組史上初となった。

前年まではお笑い(バラエティ)色が濃かったが、本年以降は放送内容が大幅にリニューアルされることとなった。2020年東京オリンピック東京パラリンピックに向けて、テーマに「にほんのれきし」を掲げ、日本の歴史を、旧石器時代から現代まで各時代ごとにバラエティやドキュメント、時代劇ドラマを織り交ぜながら、コンセプトである「学び、笑い、楽しむ」に則って多角的な視点で紹介。バラエティ情報ドラマスポーツアニメといったフジテレビの全ジャンルに渡り、作り上げる長編バラエティとなった[3]

これまでの生放送中心の放送と大きく異なり、番組の大部分を事前に収録する形に変更となった。バラエティパートの収録は8月3日の記者会見までに3日間に分けて行われた[4]。こういった大規模リニューアルもあり、『さんま・中居の今夜も眠れない』などの一部の恒例であったコーナーの放送が行われなかった[5]。このため、一部生放送パート(FNNニュース・スポーツニュース・『めざましテレビ』・競馬中継など)でリアルタイム字幕放送を行うか字幕自体を行わないコーナーもあるが、大半の録画パートでは通常の字幕放送が実施された。『めざましテレビ』も番組冒頭と終盤(天気予報・ニュース)を除く大部分が事前収録となり、例年とは異なる様相となった。

この年の総合司会は、『FNSの日 十周年記念1億2500万人の超夢リンピック』(1996年)での大会委員長以来21年ぶり6回目のビートたけし、たけしのアシスト役で日本の歴史の旅のキャプテンは村上信五関ジャニ∞)が務めた。因みにたけしは放送当日、ヴェネツィア国際映画祭参加のため日本に不在だった。そのため裏番組にあたる『新・情報7days ニュースキャスター』(TBS)も欠席している[6]

この回から製作総指揮は宮内正喜社長に交代した(前回までの製作総指揮だった亀山千広前社長はBSフジ社長に転任)。また長く製作総指揮・制作代表を務めた日枝久豊田皓が勇退したため、フジテレビ社長経験者が務めていた制作代表ポストは空白となった。
出演者
総合司会




ビートたけし(
ツービート


キャプテン




村上信五(関ジャニ∞


れきしサポーター




林修東進ハイスクール講師・タレント)[7] - 「れきし自慢大賞」、「ニッポン道 室町ックJAPAN!」、「あの人の歩き方」において進行やコーナー内で紹介された知識の補足として登場。


にほんのれきし博物館・館長




バカリズム(お笑いタレント・脚本家)[8] - 「にほんのれきし博物館・館長」としてコーナー間に出演したほか、ネタパレにゲストとして登場。


にほんのれきし博物館・タビビト




波瑠(女優)[9] - タビビトとしてたけし・村上とともに「にほんのれきし博物館」のみ出演。


企画・コーナー
メーン通し企画「にほんのれきし博物館」
今年の番組全体のメインとして、各時代の各コーナー前に通し企画として行われた。フジテレビ大階段上に設けられた「にほんのれきし博物館」をたけし、村上、波瑠が巡りつつ、各時代ごとのブースで館長・バカリズムが「歴史の変なところ」などをフリップで説明する。また、解説は歴史学者の
大石学が天の声「解説まなぶくん」として行う。
FNS27局企画「れきし自慢!大賞」
今年のFNS27局企画。土曜夜と日曜昼の二部構成に分けて放送。各局のアナウンサーと各地の出身芸能人が歴史に関する様々なご当地自慢を発表し、たけしがブロックごとに大賞を決定する。たけしも「フジテレビ代表」として出身である足立区に関する歴史を披露した。今回はブロック毎に分けて行われた為に優勝局が関西テレビテレビ愛媛岩手めんこいテレビ高知さんさんテレビ福井テレビの順で5局出た。



MC:ビートたけし、村上信五、山ア夕貴(フジテレビアナウンサー)

れきしサポーター:林修

出演: タカアンドトシサンドウィッチマン渡辺いっけい中尾明慶モーリー・ロバートソン前園真聖大久保佳代子オアシズ)、各都道府県を愛する有名人、歴史や地元に詳しい一般人、FNS26局アナウンサー[注 3][注 4]


アニメ企画
全て約3分ほどのショートアニメ。各作品のキャラクターが各時代の日本に登場して説明したり、その時代の人物になり代わって歴史上の出来事を再現している。各時代が切り替わるタイミングで番組の随所で放送された。『ちびまる子ちゃん』以外のアニメ3作品は『FNSの日』初登場。
ドラゴンボール超』(旧石器・縄文・弥生・古墳、安土桃山)
孫悟飯 - 野沢雅子)が書籍で日本の歴史について調べながら、孫悟空(声 - 野沢雅子)とウイス(声 - 森田成一)がそれぞれの時代をみていくという内容。悟空、悟飯、ウイス以外のキャラクターは、各時代の人物として台詞無しで登場する。
スタッフ




ディレクター - 難波涼

プロデューサー - 高見暁

作画監督 - 井手武生

音楽 - 住友紀人

効果 - 西村睦弘

製作担当 - 末竹憲

製作進行 - 犬塚翔

キャラクター各時代の人物備考
ヤジロベー縄文時代の人間[注 5]
孫悟天弥生時代の人間
トランクス
ブルマ卑弥呼
ベジータ織田信長
フリーザ明智光秀
亀仙人豊臣秀吉
ウミガメ
ミスター・サタン石田三成
カリン徳川家康

ちびまる子ちゃん』(平安、室町)
ショートアニメという形ではあるが、『FNSの日』に本作が組まれるのは2007年放送の『FNS27時間テレビ みんな"なまか"だっ! ウッキー! ハッピー! 西遊記!』以来10年ぶりとなった。ビジュアルには野口笑子(野口さん)も登場しているが、時代解説アニメは登場しなかった。
スタッフ




ディレクター - 知吹愛弓、野田泰宏

プロデューサー - 田中伸明

脚本 - 熊谷那美

作画監督 - 五味裕子

音楽 - 中村暢之

音響監督 - 本田保則

効果 - 松田昭彦


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