FNS歌謡祭
うたの夏まつり2011
番組の収録が行われた
フジテレビ本社「FCGビル」
ジャンル音楽番組 / 特別番組
演出板谷栄司
出演者草g剛(SMAP)
高島彩(当時フジテレビアナウンサー)
ほか
製作
プロデューサーきくち伸(チーフプロデューサー)
冨田哲朗、黒木彰一
制作フジテレビ
放送
放送国・地域 日本
放送期間2011年8月6日
放送時間土曜日 19:00 - 23:10
放送枠FNS歌謡祭
放送分250分
回数1
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『FNS歌謡祭 うたの夏まつり2011』(エフエヌエスかようさい うたのなつまつり2011)は、フジテレビ系列で2011年8月6日 19:00 - 23:10(JST)に放送された音楽特別番組。『FNS歌謡祭』の派生番組である。また、『FNSうたの夏まつり』の前身となる番組でもある。 2011年3月27日に放送された『FNS音楽特別番組 上を向いて歩こう ?うたでひとつになろう日本?』に続いてのチャリティー音楽番組である。 会場は『FNS歌謡祭』に使われる「グランドプリンスホテル新高輪」の「飛天」ではなく、フジテレビ本社が使用された。 内容は「日本を勇気づける名曲ベスト200」と題したランキングのほか、アーティストのコラボレーションや昭和アイドル、『SMAP×SMAP』での音楽コーナーなどの名場面の映像を放送するというものであった。そのため、冬に行われているのが恒例となっている『FNS歌謡祭』とは異なり、出演アーティストによる歌の披露は一切なかった。のちに、チーフプロデューサーのきくち伸は、当番組を「CG合成のノウハウを充分生かしたドラマか映画かCMのような作品」[1]と形容している。また、「老若男女のなかでもさらに音楽の嗜好は細分化して全ての音楽を全てのひとに届ける音組の理想の具現は難しい。生演奏200曲メドレーを発想して生放送のスタジオを調整、当日の出演想定者のスケジュールあたりはじめたものの、この時期ライブやフェスで厳しくそこで出たのがたくさんの名曲を短く繋ぎに繋ぎまくるアイデア」とも述べた[1]。また、演歌勢は氷川きよしとジェロと城南海の3人という少数精鋭となった。番組最後は、「上を向いて歩こう」を坂本九による歌唱映像に合わせて出演者一同、合唱した。その歌唱映像には中村八大も出演し、ピアノ演奏をしていた。
概要
放送時間
土曜19:00 - 23:10(JST)
前年12月の『2010 FNS歌謡祭』と同じ放送枠(21:00 - 23:10は、通常『土曜プレミアム』だが、前年12月の『2010 FNS歌謡祭』同様、『土プレ』扱いはされなかった)。
視聴率
平均視聴率(関東地区・ビデオリサーチ社調べ)は17.8%。
出演
司会
草g剛(SMAP)
高島彩(当時フジテレビアナウンサー)
出演アーティストbody:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper{margin-top:0.3em}body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper>ul,body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper>ol{margin-top:0}body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper--small-font{font-size:90%}
芦田愛菜&鈴木福
(薫と友樹、たまにムック。)
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