FLASH_(写真週刊誌)
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井上晴菜(大阪府)[13]ファイナリスト
宮地蘭来、青山泰菜、都丸亜華梨、阿部美月、心愛、石川舞華、福村萌衣、鈴川侑奈、雪野まどか、山本唯奈、日永はるか
第18回2024年白石時(大阪府)
宮川みやび(山梨県)
遠藤まめ(東京都)[14]ファイナリスト
磯貝花音、由利美桜、朝野ナツ、三葉ゆあ、永野蘭、つぶらあい、りん

特記

第1回 - 第4回大会は(ファイナリストの)10名がエントリーし、グランプリ1名、準グランプリ1 - 2名が選ばれた。回によっては審査員特別賞もあった。

第5回大会(2011年)は2年ぶりの開催(2010年は未開催)となり、「セミファイナリスト30名 → ファイナリスト10名 → 4名選出」という形式だったが、準グランプリ・審査員特別賞はなかった。グランプリの発表は
ニッポン放送イマジンスタジオで行われ、その模様は『サタデーキューティナイト アイドルスタジオNo.1』で録音放送された。また、上記4名とこの回のエントリー者のうちの5名(椎名歩美しづか、堀口アンナ、石原美優、大津琴子)がアイドルユニットG☆Girls」(ジー・ガールズ)を結成。2011年9月にデビューシングルをリリースし、メンバーを変更しながら活動を続けていたが、2018年9月16日をもって解散した[15]

第6回大会(2012年)は「セミファイナリスト30名 → ファイナリスト12名[注 2] → 3名選出」という形式だったが、第5回大会同様、準グランプリ・審査員特別賞はなかった。グランプリの発表は同じくイマジンスタジオで行われた。また、遠野や小松と共にグランプリを受賞した葉加瀬マイはそれまで本名である「袴田真衣」で活動していたが、これを機に芸名「葉加瀬マイ」と改名した[16][17]

第7回大会(2013年)以降も準グランプリや特別賞の位置付けが行われておらず、グランプリが3名という体制が続いているが、2020年は2008年以来となる審査員特別賞が追加された。

第5回から第9回まで毎年2月上旬にグランプリが発表されていたが、第10回大会(2016年)以降は1月上旬 - 中旬に前倒しされ現在に至る。

初期の頃は漫画週刊誌系のミス・コンテスト(ミスマガジン制コレ)と同様10代後半の受賞者が目立ち、平成生まれ初のグランプリが出た第4回(2009年)では応募者の平均年齢が18歳と若かった[18]。しかし第7回(2013年)の池田裕子[注 3]を境に20代後半以上の年齢でグランプリを受賞する者が多くなってきた反面、20歳未満のグランプリ受賞者は第12回(2018年)の保ア麗[注 4] を最後に出ていない(2024年1月時点)。

遠野千夏、あべみほ、川崎あや、沙倉しずか、藤田いろは、霧島聖子、益田アンナ、名取くるみといったレースクイーン経験者の受賞も目立つのが特徴で、2023年1月14日に東京オートサロン幕張メッセ)内で発表された『日本レースクイーン大賞2022』では、第15回(2021年)グランプリだった名取くるみがRQ大賞グランプリを獲得。益田アンナがテレビ東京賞を受賞[19]。また霧島聖子も日本レースクイーン大賞2019で大賞に入賞しており[20]、霧島・益田・名取が上位に入ったことを伝えたFLASH2021年2月2日号(第1589号)では“史上最強”のキャッチコピーが付く程となった[21]

第13回(2019年)では、グランプリ受賞者が最終結果発表号の表紙を初めて飾り、以後第14回以降の発表号では表紙と巻頭グラビアをミスFLASH上位入賞者が飾っている。

2020年8月28日、第7回グランプリの一人だった階戸瑠李が31歳で急死。ミスFLASH上位入賞のタレントとしては初の物故者となった[22]

第17回(2023年)でグランプリになった橘舞は、ミスFLASH史上初の敗者復活からのグランプリ獲得となった[23]。また第18回(2024年)でグランプリになった白石時は、ミスFLASH史上初となる21世紀生まれのグランプリ獲得となった[24]

主な記録

ジャンル受賞者
(年・回)記録備考
歴代最年長
グランプリ沙倉しずか
(2019年・第13回)32歳
1986年9月20日生まれ)2位:霧島聖子 - 29歳[注 5]
3位:大塚杏奈 - 28歳[注 6]
歴代最年少
グランプリKagami
(2014年・第8回)16歳
1998年1月8日生まれ)
平成生まれ
初のグランプリ柳本絵美
(2009年・第4回)1992年(平成4年)4月20日生まれ
昭和生まれ
最後のグランプリ沙倉しずか
(2019年・第13回)1986年(昭和61年)9月20日生まれ
21世紀生まれ
初のグランプリ白石時
(2024年・第18回)2002年(平成14年)9月13日生まれ
20代女性
初のグランプリ澤田友美
(2008年・第3回)満24歳
1984年5月11日生まれ)グランプリ発表号
(2008年4月8日発売・第1001号)時点では23歳。

誤報・不祥事・発売中止

2013年7月30日、8月13日号「テレビ“真夏の暗闘”日テレ
24時間テレビvs.フジ27時間テレビCM料金、タレントのギャラ…マル秘原価をスクープ入手!!」と題する記事を掲載した[25]


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