FAIRY_TAILの登場人物
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百科事典に相応しくない内容の増大は歓迎されません。内容の整理ノートで検討しています。(2023年7月)
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FAIRY TAILの登場人物(フェアリーテイルのとうじょうじんぶつ)では、真島ヒロ漫画作品『FAIRY TAIL』とその派生作品の登場人物について記述する。

各ギルドの詳細についてはFAIRY TAIL#ギルドを参照。
妖精の尻尾(フェアリーテイル)

主人公・ナツをはじめとする本作の主要人物達が所属するギルド。詳細は「妖精の尻尾」を参照
「妖精の尻尾」関係者
イグニール
ナツに滅竜魔法や言葉、文化を教えた火竜。
を参照。
ゼレフ・ドラグニル
伝説の黒魔導士にしてナツの実兄。アルバレス帝国を参照。
ドラグニル夫妻
ナツとゼレフの実の両親。父親はナツ似、母親はゼレフ似。ドラゴンの襲撃で死亡。
ジュード・ハートフィリア
声 - 銀河万丈ルーシィの父。鉄道会社ハートフィリア鉄道を運営するハートフィリア財閥の長。妻レイラの死後は以前にも増して仕事に打ち込むようになるが、相応して、娘のことを顧みなくなっていき、幼少時のルーシィもショックから父のことを嫌うようになった[1]。ルーシィの縁談を進め、男児を産んでもらうことで跡取りを育てるべく家出中のルーシィを連れ戻すことにするが、ハートフィリア家の財産に目をつけたジョゼの真意を知らぬまま「幽鬼の支配者」にルーシィの奪取を依頼してしまった。その結果「幽鬼の支配者」は「妖精の尻尾」との戦いで壊滅し、ケジメのために帰宅したルーシィから別れを言い渡される。その後、事業の失敗で無一文になり、アカリファにある若い頃所属していた商業ギルド「LOVE&LUCKY」で再出発する。ギルドに向かう途中、ルーシィから金を借りようとした為ケンカになるが、自らの行動を反省したことで互いに和解の兆しを見せる。後にルーシィが天狼島ごと行方不明になってからは彼女の生還を願い、7年間ずっと誕生日プレゼントを送り続けていたが、帰還する1ヵ月前に過労で他界。それでも娘のことを案じ、手紙と7年分の家賃を送っていた。墓は妻のレイラの隣に作られ、安らかに眠っている。アニメ版オリジナルストーリー「星空の鍵編」では、ストーリーの中核である無限時計の針の一本をずっと以前から所持していたことが明らかとなる。そして亡くなる間際に自分の元で手伝いをしていたミッシェル(イミテイシア)に、いつか戻るであろうルーシィへこの針を届けるよう遺言を残し、その直後彼女に看取られ亡くなった。最期の言葉からミッシェルの正体に薄々感づいていた模様。
レイラ・ハートフィリア
声 - 平野綾ルーシィの母。故人。容姿はルーシィと瓜二つ。穏やかな人物で、誰に対しても礼儀正しい口調で話す。若い頃は星霊魔導士で、キャンサー、アクエリアス、カプリコーンの鍵の所有者だった。星霊魔導士を辞めた後は使用人であるスペット、グラミー、ゾルディオにそれぞれの星霊の鍵を預けていた。黄道十二門の鍵を揃えてハートフィリア家の使命であるエクリプスの解放をX777年7月7日に行ったが、グラミーの不在により不足したアクエリアスの分の魔力を自分の生命力で補い、体が弱かったのも重なって重度の魔力欠乏症に陥り、29歳の若さで亡くなる。さらに彼女の死はルーシィとジュードの仲違いに繋がってしまった。
アンナ・ハートフィリア
声 - 遠藤綾ルーシィの400年前の先祖である偉大な星霊魔導士。子孫のレイラやルーシィとそっくりな女性。優しく面倒見のいい性格。400年前当時はまだ幼かったナツたち滅竜魔導士たちの面倒を見ており、彼らからは「先生」と呼ばれていた。特にナツには懐かれており、彼のマフラーはイグニールの白くなった竜鱗をアンナが加工したものである。ゼレフが作ったエクリプスを開き、竜を体内に封じられたナツ達を未来に送ると同時に、彼らの指導者として自らも未来に渡った。レイラの代で未来に到着したものの、ナツたちはバラバラの場所に離散してしまい、彼らの所在を確認したがあえて再会せず、陰ながら見守ることを選んだ。アクノロギアとの決戦において「青い天馬」の面々と共に駆けつけナツたちと再会し、共に最後まで戦い抜いた。戦後は小さな村で学校を開き子供たちに勉強を教えている。
スペット
声 - 田中涼子ハートフィリア家に仕える使用人。小柄な老婆。レイラからキャンサーの鍵を託されていた。
グラミー
声 - 沼倉愛美ハートフィリア家に仕えていた使用人。ブランディッシュの母。故人。団子状に髪を纏め、娘同様頭に2本の十字架のような飾りを付けている。レイラを尊敬し、彼女からアクエリアスの鍵を託されていたが、後にアラキタシアに渡ったことでエクリプス解放の連絡が遅れ、それがレイラの死の遠因となってしまう。エクリプスの扉が開かれた7日後にその事実を知ると単身レイラの元に駆けつけ、謝罪の証として鍵を返還するがレイラには許された。その帰り道でゾルディオにナイフで刺されるも己の罪を受け入れた上で彼を許し、「ブランディッシュには手を出さないで」と願い死亡した。
ゾルディオ
ハートフィリア家に仕えていた使用人。後に「悪魔の心臓」の幹部「煉獄の七眷属」の一人となる。悪魔の心臓を参照。
ウル
声 - 沢城みゆきグレイとリオンの師匠。ウルティアの母。故人。黒いショートヘアの女性で、氷の造形魔導士。デリオラと戦わなければ聖十大魔道の一人になっていたと言われるほどの実力者だった。10年前、ウルとリオンの制止を聞かず、グレイがデリオラに挑んだため、グレイを助けるために絶対氷結を使い、氷と同化してデリオラを封じた。リオンが使用した月の雫により氷は溶け、海と同化した。アルバレス帝国との戦いでは、ナインハルトの「屍のヒストリア」によって具現化し、グレイとリオンの前に姿を現す。その力で弟子達を圧倒するが、グレイとリオンの連携に敗れた。『TALE OF FAIRY TAIL ICE TRAIL ?氷の軌跡?』では仕事で北の大陸に訪れていたギルダーツと出会っていたことが判明し、その際に「娘と暮らしていたこの土地で自分の意思を次の世代へと受け継がせる」という自分の夢を語っていた。モバゲーで行われた人気投票「ミスフェアリーテイルコンテスト2012」では10位に入賞。

氷の造形魔法

アイスメイク

薔薇の王冠(ローゼンクローネ) - 巨大な薔薇と茨の形をした氷を造形する。氷の色は薄紫色。


氷の火山(アイスボルケーノ) - 地面を膨らませ、そこから多数の氷の塊を噴出する。


絶対氷結(アイスドシェル)

シルバー・フルバスター
グレイの父。後に「冥府の門」の幹部「九鬼門」の一人となる。冥府の門を参照。
ミカ・フルバスター
グレイの母。故人。デリオラの襲撃により亡くなった。名前のみの登場で姿は描かれていない。
アイリーン・ベルセリオン
エルザの母。後にアルバレス帝国「スプリガン12」の1人となる。アルバレス帝国を参照。
ラング
声 - 中島卓也エルザの父。ドラグノフ王国の隣国の将軍。400年前の人物。名称の初出はアニメ版から。三白眼に無精髭を生やした男性。人間同士で領土争いをしていた頃に政略結婚でアイリーンと結ばれ、彼女と共にいくつもの戦場を駆け、竜王祭ではベルセリオンの最期も看取った。終戦後は日に日に竜化していったアイリーンを恐れ、彼女を捕らえた挙句処刑しようとしたが、身篭っていたエルザを守るため本物の竜になったアイリーンに踏み潰され死亡した。
ロブ
楽園の塔の奴隷の1人で元「妖精の尻尾」の魔導士。楽園の塔を参照。
グランディーネ
ウェンディに滅竜魔法を教えた天竜。を参照。
メタリカーナ
ガジルに滅竜魔法を教えた鉄竜。を参照。
ラッキー&マール
ハッピーの両親。エクシードを参照。
シャゴット
エクスタリアの女王。実はシャルルの母。エクシードを参照。
コーネリア
ギルダーツの元妻でカナの母。故人。ギルダーツと離婚後、女手一つでカナを育てたが、彼女が6歳の時に他界。亡くなる直前、ギルダーツが父親であることを伝える。なお、ギルダーツによると離婚の理由は「仕事ばかりの俺に愛想を尽かした」とのこと。名前のみの登場で姿は描かれていない。
イワン・ドレアー
ラクサスの父。元「妖精の尻尾」の魔導士。大鴉の尻尾を参照。
ユーリ・ドレアー
「妖精の尻尾」創設期のメンバー。マカロフの父。FAIRY TAIL ZEROを参照。
リタ
声 - 稲川英里ユーリの妻でマカロフの母。故人。X696年3月にギルドでマカロフを出産したが、その直後にメイビスに掛けられたアンクセラムの呪いで命を落とす。
ファウスト
ミストガンの父。エドラスを参照。
メロウ
マカオの元妻でロメオの母。元「妖精の尻尾」の魔導士。アニメオリジナルキャラクターを参照。
ウォーロッド・シーケン
声 - 玄田哲章白熊寛嗣(若い頃)「妖精の尻尾」創設期のメンバー。聖十大魔道・イシュガルの四天王の一人(序列4位)。


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