この項目では、アメリカ合衆国の業界団体について説明しています。日本の業界団体については「コンピュータエンターテインメント協会」をご覧ください。
エンターテインメントソフトウェア協会(エンターテインメントソフトウェアきょうかい、Entertainment Software Association)[1]は、アメリカ合衆国におけるコンピューターゲーム産業の業界団体。略称はESA。
1994年4月にインタラクティブ・デジタルソフトウェア協会(Interactive Digital Software Association、IDSA)という名称で設立され、2003年7月16日より現在の名称に変更された。アメリカのコンピューターゲーム業界におけるトップメーカーのほとんどが所属している。
主要業務
E3(世界最大のコンピューターゲーム関連の展示会)の主催 - 2023年消滅
ESRB(ゲームソフトのレイティング審査団体)の支援
海賊版ソフトの撲滅活動
会員企業
日本企業
カプコン
コナミ
ナムコ
任天堂
セガ
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
スクウェア・エニックス
日本以外の企業
アクティビジョン・ブリザード
アタリ
Square Enix Europe
エレクトロニック・アーツ
HeR Interactive
id Software
ルーカスアーツ
マイクロソフト
テイクツー・インタラクティブ
THQ Nordic
ユービーアイソフト
Warner Bros. Interactive Entertainment
WildTangent
脚注^ 日本語名は文部科学省「 「子どもとテレビゲーム」に関するNPO等についての調査研究 -米国を中心に-」第1章第3節
典拠管理データベース
全般
VIAF
国立図書館
アメリカ