ELLE_(雑誌)
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出典検索?: "ELLE" 雑誌 ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2023年10月)

ElleカテゴリFashion
刊行頻度週刊 (France only)
隔週刊 (China only)
月刊 (worldwide)
発行者Kevin O'Malley (also SenioChief Revenue Officer)
創刊号1945年11月21日 (78年前) (1945-11-21) (France)
1969年 (1969) (Japan)
1985年 (1985) (U.S.)
1987年 (1987) (Italy)
1988年 (1988) (China)
1994年 (1994) (Thailand)
1996年 (1996) (Russia)
1999年 (1999) (Turkey)
2001年 (2001) (Ukraine)
2005年 (2005) (Serbia)
2008年 (2008) (Indonesia)
2014年 (2014) (Malaysia)
発行元Hachette Filipacchi Media, Hearst Communications (米英版)
フランス
言語Bulgarian, Chinese, Croatian, Czech, Danish, Dutch, English, Finnish, French, German, Greek, Hungarian, Indonesian, Italian, Japanese, Korean, Norwegian, Polish,Brazilian Portuguese, Romanian, Russian, Serbian, Slovene, Spanish, Swedish, Thai, Turkish, Vietnamese
ウェブサイト

elle.fr

elle.com

elle.no

elle.rs

elleuk.com

elle.co.id

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『ELLE』(エル)とは、1945年に創刊された、フランスを本国とする女性ファッション雑誌である。

フランスの出版社アシェット・フィリパッキ・メディアが所有している。なお、誌名ELLEはフランス語で「彼女」を意味する。
概要

ハイファッションの最先端を行く主要雑誌のひとつとされ[1]、世界的名門ファッションブランドの商品が多数掲載される。

1945年、パリでエレーヌ・ラザレフ (fr:Helene Lazareff) によって“Open Appetite”という標語のもと創刊された。パイオニア精神と既成概念に囚われない自由なスピリットがエルの原点となっている。

日本を含む世界60以上の国で43の版が発行されている[広報 1][広報 2]。本国以外ではハースト・コーポレーションとその各国子会社が展開している。また、世界最大規模のファッション雑誌と自称する[広報 1]
日本版

日本版は『ELLE japon』(エル・ジャポン)と称し、毎月28日に発売されている。増刊号を含めて、ハースト婦人画報社発行・講談社発売(2015年4月1日以降)。

日本では1970年にマガジンハウスの『an・an』が提携雑誌として発行されたのち、 1982年に日本版『エル・ジャポン』が創刊された。その後、1989年7月タイム・アシェット・ジャパン社(アシェット・フィリパッキ・メディアとアメリカのタイム・ワーナー社との合弁会社)に出版元が変更され、新創刊された。その後、出版元会社は親会社の変更により、アシェット婦人画報社→ハースト婦人画報社と商号を改めている。

毎年3・9月号(それぞれ1・7月発売)には各ブランドの新作小物をバッグ・靴中心に紹介する別冊付録「ELLE ACCESSORY」が付属する。また、一部の月に増刊号が発売されている。
月刊誌


ELLE(毎月28日)

奇数月


ELLE DECOR(7日) - インテリア、雑貨に関するテーマを取り扱っている。

偶数月


ELLE gourmet(6日) - グルメ情報、レシピなどを取り扱っている。2017年に「ELLE a table」より改称された。

3・6・9・12月


ELLE mariage(7日) - ウェディングに関する情報を取り扱っている。

休刊


ELLE girl(23日) - 一部の偶数月に増刊号「ELLE girl STYLE」が発売される。

フリーペーパー


ELLE COOKING - 「ELLE gourmet」の別冊付録になっている場合もある。

ELLE girl touch

Web媒体


ELLE ONLINE / ELLE TV(ともにwww.elle.co.jp)

ELLE SHOP(www.elleshop.jp)

ELLE girl ONLINE(ellegirl.jp)

ザ・ウェディング(the-wedding.jp = ELLE mariageに相当)

同一ジャンルでのライバル誌など
ハースト社


HARPER'S BAZAAR(世界各国)

25ans / Richesse(日本国内)

世界各国


VOGUE

marie claire(日本以外)

日本国内


Numero TOKYO

GINZA

SPUR

FIGARO japon

エルカフェ博多阪急店の様子

世界で唯一ELLEがプロデュースする「エルカフェ」(ELLE CAFE)が東京に存在する。

店内には軽食やスイーツを味わえるカフェスペースのほか、食品や雑貨などを扱うショップスペース、iPadが使えるカウンター席、特別な場面に使えるVIPルームがあった。また、店内には世界中のELLEが揃えられており、最新のトレンドをチェックする事もできる[広報 3]

世界第1号店は福岡県福岡市博多阪急4階にオープンし、2015年4月22日にリニューアルした[広報 4]が、2016年8月28日に閉店した。

2013年7月18日には、東京の六本木ヒルズにもオープンした[広報 5]。東京の店舗は博多店と比べて12坪と小さくなっているが、平日は8時(週末は11時)から23時まで営業し、コールドプレスジュースなども発売した。

その後、2016年11月11日に東京の青山神宮前)に、博多店に代わる新たなフラッグシップショップがオープン。2017年4月20日にはGINZA SIX店もオープンしたが、2018年10月28日に六本木ヒルズ店とともに閉店[2][3]。2020年9月22日には青山店も閉店した[4]

2023年2月現在、直営店は港区白金台にある「ELLE cafe corner in Beaute eternelle」のみ[広報 6]
ELLE CINEMA AWARDS

『ELLE japon』(エル・ジャポン)を出版するハースト婦人画報社が主催するファッション・メディアELLEらしい視点で表彰する映画賞として2015年にスタートした。

2021年[5][広報 7]

「エル・シネマアワード」第1位[広報 8]パワー・オブ・ザ・ドッグ

「エル ベストアクトレス賞」有村架純

「エル メン賞」北村匠海

「エル・ガール ライジングスター賞」 古川琴音

「エル ベストディレクター賞」濱口竜介

「エル アクティブ for SDGs賞」齊藤工

2022年[6][広報 9]

「エル・シネマアワード」第1位[広報 10]コーダ あいのうた

「エル ベストアクトレス賞」広瀬すず


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