この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
出典検索?: "E31T" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2023年11月)
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(「丸の中のR((R))」商標マーク)が含まれています(詳細)。
au ビジネスケータイ E31T
(SS11-J01)キャリアau
製造東芝
発売日2011年4月
概要
OSWindows MobileR 6.5.3 Professional Edition
日本語版
(WindowsR Phone)
CPUQualcomm
Snapdragon S1
QSD8650 1GHz
音声通信方式3G:CDMA 1X
(CDMA2000 1xMC)
(800MHz[1]/新800MHz/2GHz)
2G:GSM
(900MHz/1.8GHz/1.9GHz)
データ通信方式3.5G:CDMA 1X WIN
(CDMA2000 1xEV-DO Rev.A/Rel.0)
3G:CDMA 1X
(CDMA2000 1xMC)
形状防水・防塵ストレート
(携帯テンキーパッド・タッチパネル)
サイズ152 × 56 × 23 mm
質量187 g
連続通話時間420分
(国内)
連続待受時間410分
(国内・移動と静止の組合せ)
内部メモリRAM・384MB
ROM・512MB
外部メモリmicroSD(最大2GB)
microSDHC(最大16GB)
日本語入力MicrosoftR IME
ATOK for Windows MobileR
FeliCaなし
赤外線通信機能なし
Bluetoothあり
放送受信機能なし
備考1. 無線LAN対応
(IEEE 802.11b/g)
2. 指紋センサーを搭載
3. SAR値:1.785W/kg
(側頭部)
4. バッテリー容量:1880mAh
5. 製造国: 中国
メインディスプレイ
方式TFT液晶
解像度800×480ドット
サイズ3インチ
表示色数6万5536色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式約320万画素・CMOS
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
ブラック×シルバー
(Black×Silver)
.mw-parser-output .legend{page-break-inside:avoid;break-inside:avoid-column}.mw-parser-output .legend-color{display:inline-block;min-width:1.5em;height:1.5em;margin:1px 0;text-align:center;border:1px solid black;background-color:transparent;color:black}.mw-parser-output .legend-text{} *1
※ 下記を除く法人向け専用色
ブラック×グリーン
(Black×Green)
*1
※ ヤマト運輸向け専用色
■テンプレート / ■ノート
■ウィキプロジェクト
ビジネスケータイ E31T(ビジネスケータイ イーさんいちティー)は、東芝が開発・製造し、富士通東芝モバイルコミュニケーションズ(現・FCNT)によって発売された、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話のCDMA 1X WIN対応ストレート式フィーチャーフォン型スマートフォンである。メーカー型番はSS11-J01(えすえす いちいち じぇい ぜろいち)[1]。
概要
auブランドのスマートフォンは法人向けとして2代目にあたる機種で、当初から個人(一般)ユーザー向けとしての発売の予定は検討されておらず、ヤマト運輸において2011年1月現在使用されているE03CAを置き換える形で、同社のセールスドライバー向けに導入される。オリジナルUIを除く基本プラットフォーム(OS)、およびCPUなどの各種デバイスに関しては個人ユーザー向けとして発売されている既存のdynapocket IS02(TSI01・RP8-J01)にほぼ準拠しているが、形状はNTTドコモのハンディーターミナル型スマートフォンの、F-05Bなどと同等に防水ストレートでタッチパネルに対応し、キーボードに関してはQWERTYキーではなく、テンキーパッドが採用されている。なお、バッテリーパックに関しては本機専用の大容量タイプのもの(1880mAh)が使用されている。
本機種は旧・東芝モバイルコミュニケーション社が最後に単独で開発・製造したスマートフォンでもある。また、2011年のTOSHIBAブランドのスマートフォン(IS11T、およびIS12Tが該当)に関しては富士通東芝名義での開発・製造となる。
2011年夏モデルの法人向けスマートフォンのEIS01PT(PT01E)以降の機種より新型番ルールが採用されたため、旧型番ルールを用いたau向けの法人向けスマートフォンとしては最後の機種となった。
歴史
2010年(平成22年)7月14日 - ワイヤレスジャパン2010にて、本機が公開される。[2]
2010年8月6日 - 連邦通信委員会(FCC)を通過。
2011年(平成23年)1月以降 - ヤマト運輸へ5万台を納入。
2011年4月以降 - 全国にて法人向けとして発売。
2011年10月18日 - Microsoft My Phoneのサービスが終了。
2012年(平成24年)5月17日 - Windows Mobile 6.x Marketplace のサービスが終了[3]。
2012年7月22日 - L800MHz(旧800MHz帯・CDMA Band-Class 3)帯によるサービスの停波によりそれ以降はN800MHz(新800MHz帯・CDMA Band-Class 0)帯および2GHz(CDMA Band-Class 6)帯の各サービスで利用する事となる。
2012年9月 - 法人向けの販売を終了。
2022年3月31日 - 同キャリアにおける3Gサービスの完全終了・停波により、当機種は全て使用不可となる[4][5]。
主な機能・サービス
MicrosoftR My Phone
Internet Explorer Mobile6
Outlook Mobile(連絡先、予定、仕事)
Office Mobile(Word Mobile、Excel Mobile、PowerPoint Mobile)
Mail、Messenger(Windows Live Messenger Windows Live メール Outlookメール等)
Windows Media Player Mobile(WMA(WMA9を含む)・WMV(ASFを含む)・MP3・MP4・AAC・M4A・M4A・H.264・AMR対応)
自動ログイン機能
電卓
世界時計
天気予報アプリ