一方でゴリ(ガレッジセール)は沖縄のテレビ番組にて「DonDokoDonは2人の方向性が違っただけなのでね。でも2人が出会わなければ銀座7丁目劇場のオーディションを受けることも無かったでしょうし吉本に入ることもなかった。そしてワンナイで僕らと共演することも無かったでしょう。2人が出会った奇跡に感謝です。」とコメントしている。 年結果エントリーNo.決勝戦キャッチコピー備考
賞レース成績・受賞歴など
M-1グランプリ
2001年決勝9位[5]859無冠の帝王[注 2]
2002年不参加
2003年不参加ラストイヤー
その他
1995年 第10回NHK新人演芸大賞 演芸部門 本選進出
1999年 NHK爆笑オンエアバトル 初代チャンピオン
2000年 国立演芸場 花形演芸大賞 銀賞
出演番組単独およびコンビ解散後の出演については「山口智充#出演」「平畠啓史#出演番組」を参照
テレビ
バラエティ・報道番組
ピッカピカ天然素材!(TBS)
急性吉本炎(TBS)
慢性吉本炎(TBS)
DABO銀(テレビ朝日)
二十歳の趣味講座ハンググライダー入門(1995年、NHK教育)
ミックスパイください(中部日本放送)
水10! ワンナイR&R(フジテレビ)
タモリのSUPERボキャブラ天国(フジテレビ)
爆笑100連発! ネタにコントクイズでGO!(フジテレビ)
爆笑オンエアバトル (NHK総合)戦績5勝1敗 最高505KB 初代チャンピオン[注 3]
歴代チャンピオンの中では最も出場回数が少なく、唯一10回以上出場していない[注 4]。更にオーバー500獲得回数も歴代チャンピオンの中で最も少ない(1回のみ)[注 5]。チャンピオンとなった第1回チャンピオン大会では吉本興業所属の芸人の中で唯一出場している。[注 6]初挑戦から無傷の5連勝を記録していたが、2000年7月30日放送回で初のオフエアを記録。この回を最後に番組には出場しておらず、事実上の卒業となってしまった。[注 7]但し、このオフエアとなったネタは同年8月20日放送の番外編で一部がオンエアされた。
第1回チャンピオン大会 決勝1位(チャンピオン)
第2回チャンピオン大会 本選5位
笑いがいちばん (2001年1月7日、4月29日、11月11日、NHK総合)
わらいのじかん(テレビ朝日)
ぴーかんテレビ(東海テレビ)
THE夜もヒッパレ(日本テレビ)
いろもん (1999年、日本テレビ)
メレンゲの気持ち(2001年、日本テレビ)
オールスター感謝祭(2000年10月7日、2001年3月30日、10月6日、2002年3月30日、TBS)
M-1グランプリ2001(朝日放送)
超!よしもと新喜劇(毎日放送)
オールザッツ漫才 (毎日放送)
生だ静岡キンゴロー
くさなぎ署の刑事(テレビ静岡)
くさデカ(テレビ静岡) - 現在は平畠のみ出演
夕やけTV編集局(仙台放送)
ドラマ
あすか(1999年?2000年、NHK総合、連続テレビ小説)
山口 - バタヤン 役平畠 - サンペイ 役
天才柳沢教授の生活(2002年、フジテレビ)
山口 - 村田雅史 役平畠 - 牧師 役
新選組!(2004年、NHK総合、大河ドラマ)
山口 - 永倉新八 役平畠 - 葛山武八郎 役
ラジオ
オレたちもっとやってま?す(毎日放送)
オレたちやってま?す(毎日放送)
脚注
注釈^ 各々で違う店にロケを行う方式を採用している。
^ 厳密に言えば後述の通り、本放送前の時点で受賞歴が全く無かった訳ではない。
^ 初代チャンピオンであるにもかかわらず、歴代チャンピオンの中で唯一通常回以外の特番に出演した実績が一切なく(蔵出しSPで過去に披露したネタが再放送された程度で、この時彼らはVTRで出演し、コメントをしている。)、毎年のチャンピオン大会にて歴代チャンピオンの1組として軽く触れられたり、プラチナバトラーに認定されて番組内で紹介された程度に留まっていた。
^ ただし後継番組の「オンバト+」も含めるとトレンディエンジェル(3代目チャンピオン)が出場回数5回(4勝1敗)で歴代最少記録となる。
^ 次に少ないのはルート33(2・3代目チャンピオン)とNON STYLE(9代目チャンピオン)の2回。
^ 第1回チャンピオン大会前まで3勝を達成した吉本興業所属の芸人もDonDokoDonのみである。
^ このオフエアとなった回の敗者コメントで平畠は「次回にちなんでもうトレーニングは開始しております」と発言し、山口は上半身裸で腕立て伏せを行っていたが、これを最後に番組には出場しなくなってしまった。
出典^ a b 「山口智充 ドンドコ解散語る」デイリースポーツオンライン、2013年7月27日。
^ “サッカー通の平畠啓史さんが断言!「サッカーは感覚で楽しめばいい」”. 日本放送協会 (2018年6月20日). 2018年8月9日閲覧。
^ ライブドアニュース - フジモンがDonDokoDonのコンビ仲を暴露「仲よかったときない」(2017年2月22日の記事)
^ しらべぇ - 「マジで仲が悪そうなお笑いグループ」ランキング カンニング竹山からガチすぎる暴露も…(2017年8月18日の記事)
^ “大会の歴史”. M-1グランプリ 公式サイト. 2023年12月30日閲覧。
表
話
編
歴
爆笑オンエアバトル チャンピオン大会優勝者一覧
1999 DonDokoDon
2000 ルート33
2001 ルート33
2002 ハリガネロック
2003 アンジャッシュ
2004 アンタッチャブル
2005 タカアンドトシ
2006 タカアンドトシ
2007 NON STYLE
2008 トータルテンボス
2009 トータルテンボス