Dies_irae_-Also_sprach_Zarathustra-
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Dies irae
ジャンル
学園ファンタジー
ゲーム:Dies irae -Also sprach Zarathustra-
ゲームジャンル学園伝奇バトルオペラADV
対応機種Windows 2000/XP/Vista
発売元light
キャラクターデザインGユウスケ
シナリオ正田崇中島聖、上野研太郎
嘘屋佐々木酒人、奈落ハジメ
門松和哉、夢野Q
音楽与猶啓至
メディアDVD-ROM
発売日2007年12月21日
レイティング18禁
キャラクター名設定不可
エンディング数2+1
セーブファイル数80
画面サイズ800×600
キャラクターボイス主人公以外フルボイス
ゲーム:Dies irae Also sprach Zarathustra
-die Wiederkunft-
ゲームジャンル学園伝奇バトルオペラADV
対応機種Windows 2000/XP/Vista
発売元light
キャラクターデザインGユウスケ
シナリオ正田崇
音楽与猶啓至
メディアDVD-ROM
発売日2009年7月24日
レイティング18禁
キャラクター名設定不可
エンディング数2
セーブファイル数80+20
画面サイズ800×600
キャラクターボイス主人公(一部を除き)以外
フルボイス
ゲーム:Dies irae ?Acta est Fabula?
ゲームジャンル学園伝奇バトルオペラADV
対応機種Windows 2000/XP/Vista/7
発売元light
キャラクターデザインGユウスケ
シナリオ正田崇
音楽与猶啓至
メディアDVD-ROM
発売日2009年12月25日
レイティング18禁
キャラクター名設定不可
エンディング数4+α
セーブファイル数80+20
画面サイズ800×600
キャラクターボイスフルボイス
ゲーム:Dies irae ?Amantes amentes?
ゲームジャンル学園伝奇バトルADV
対応機種PlayStation Portable
Android
iOS
Nintendo Switch
発売元ヴューズ
キャラクターデザインGユウスケ
シナリオ正田崇
音楽与猶啓至
メディアダウンロード
発売日PSP:2012年7月5日
Android, iOS:2016年12月2日
Switch:2018年10月18日
レイティングCERO:D(17才以上対象)
コンテンツアイコン犯罪、飲酒・喫煙
アニメ:Dies irae(第1期)
Dies irae To the ring reincarnation(第2期)
原作light
監督工藤進
シリーズ構成正田崇
脚本正田崇
キャラクターデザイン福世孝明
音楽与猶啓至
アニメーション制作ACGT
製作Dies irae ANIME PROJECT
放送局TOKYO MXほか
放送期間第1期:2017年10月7日 - 12月23日
第2期:2018年7月1日 -
話数第1期:全12話
第2期:全6話
テンプレート - ノート
プロジェクト美少女ゲーム系アニメ
ポータルコンピュータゲームアニメ

『Dies irae -Also sprach Zarathustra-』(ディエス・イレ アルゾ・シュプラーハ・ツァラトゥストラ)は、日本インディーゲームブランドであるlightにより開発されたバトルオペラアドベンチャーのアダルトゲーム。神座万象シリーズの第2作目。略称は「ディエス」、もしくはタイトルの和訳である「怒りの日」と呼ばれることが多い。

BGMの評価が高く、美少女ゲームアワード2008ではBGM部門で優秀賞を受賞し[1]、後に発売された『Dies irae ?Acta est Fabula?』が萌えゲーアワード2010のBGM部門金賞、シナリオ部門銀賞を受賞している[2]
概要

冬の日本を舞台にナチス・ドイツにより生み出された魔導兵器「聖遺物」を操る者達の死闘を描いた伝奇バトルアドベンチャーゲームで、2004年のlight作品である『PARADISE LOST』と同様、シナリオ音楽はそれぞれ正田崇与猶啓至が担当、原画Gユウスケが起用された。メッセージテキストは画面下のウィンドウに表示されるアドベンチャーゲーム形式の場面の他に、画面全体に表示されるビジュアルノベル形式の場面もある。

2007年12月21日に「Dies irae -Also sprach Zarathustra-」(無印版、07年版とも)を発売。サブタイトルはドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェの著作『ツァラトゥストラはかく語りき』に由来する。

当初は2006年冬に発売と報じられていたが、開発が遅延し発売日の延期が度重なった上、発売当日になって公式サイト上に掲載されていたスペックが大幅に変更され、サンプルCGも一部削除された。また、当初攻略可能とされていたキャラクターのシナリオも収録されていなかった。この事実は発売当日まで一切明かされておらず、詳しい説明もなかったため購入者の間で強い批判を受けた。

また、本作のシナリオライターの正田崇の次回作「神咒神威神楽」は、同じ世界観を持ち、本作の登場キャラクターの多数が転生という形で再登場を果たしている。また本作では明かされなかった真実や一部キャラクターの救済、その後が描かれている。

2015年5月より公式サイトにて「Dies iraeアニメ化プロジェクト」が始動(詳細は本項副節・#テレビアニメを参照)、同年11月に本作の外伝「Dies irae ?Interview with Kaziklu Bey?」(全年齢ADV)の発売を発表。
沿革

2007年

1月26日 - 物語の前日談を収録したドラマCD『Wehrwolf』発売。

12月21日 - 『Dies irae Also sprach Zarathstra』(無印版、07年版とも)発売。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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