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出典検索?: "Demon's Souls"
Demon's SoulsジャンルアクションRPG
対応機種PlayStation 3
リメイク版
PlayStation 5
開発元フロム・ソフトウェア
SCEジャパンスタジオ
リメイク版:
ブルーポイントゲーム
発売元ソニー・コンピュータエンタテインメント
アトラス
バンダイナムコゲームス
リメイク版:
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
プロデューサー梶井健(SCEJ)
竹内将典(フロム・ソフトウェア)
ディレクター宮崎英高
音楽木田俊介
人数1人(オンライン 1 - 4人)
メディアBlu-ray Disc1枚
発売日2009年2月5日
2009年2月26日
2010年2月25日 (PlayStation 3 the Best)
2009年10月6日
2010年6月25日
リメイク版:
2020年11月12日
対象年齢CERO:D(17才以上対象)
ESRB: M
PEGI: 16
ACB:MA15+
USK:16(16歳未満提供禁止)
売上本数 170万本[1]
その他PlayStation Network対応
トロフィー対応
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『Demon's Souls』(デモンズソウル)は、ソニー・コンピュータエンタテインメント販売、フロム・ソフトウェア開発のPlayStation 3用アクションRPGである。 フロム・ソフトウェアの『キングスフィールド』シリーズの流れを汲む3DアクションRPGの新規タイトルである。開発期間は二年半で、プロデューサーはSCEの梶井健、ディレクターはフロム・ソフトウェアの宮崎英高。 「チャレンジ・発見・達成感」の三要素に重点が置かれ、近年稀に見る高い難易度と、それに伴う完成度の高い造り込みが方々で話題を呼び人気を獲得した。オンラインに接続している全てのプレイヤーがシステムの一要素としてゲーム中に取り入れられており、各行動が相互に影響を与え合う。情報を交換・配信しつつも其処に濃密な人間関係等は無く、CEDEC AWARDSにて「非同期型コミュニケーション」と称された他に例の無い斬新なオンラインシステムが最大の特徴。日本の国内外を問わず、数多くの賞を受賞することとなった(詳細は後述)。 非シリーズ物の新規タイトルかつ、テレビコマーシャルや雑誌広告を一切出さないという手法で、セールスを全く期待できない状況でありながら、2009年2月5日の発売日近辺は消化率9割超という全国的な品薄を起こし、以降もロングヒットを続け2010年5月6日時点で国内市場において16万8816本[2]の売り上げを記録している。
概要