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出典検索?: "Def Tech" アルバム
『Def Tech』
Def Tech の EP
リリース2005年1月22日
録音Micro's House
@attic studio
ジャンルJawaiian Reggae
時間31分36秒
レーベルILLCHILL
チャート最高順位
週間1位(通算4週、オリコン)
2005年5月度月間1位(オリコン)
2005年度年間4位(オリコン)
2006年度年間42位(オリコン)
歴代アルバムランキング81位
ゴールドディスク
2ミリオン(日本レコード協会)
Def Tech アルバム 年表
Def Tech
(2005年)Lokahi Lani
(2005年)
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『Def Tech』(デフテック)は、Def Techのデビューアルバム。 全8曲収録のミニアルバム。大ヒットを記録し、同年の音楽関連の賞を多数受賞した。 しかし、本作の初動売上はオリコン集計で僅か928枚と全く話題になっていなかった[注 1]。後に収録曲「My Way」のコマーシャルタイアップやラジオ局の強力プッシュにより市民権を得たが、実際はほぼ口コミでの評判やロングヒットによる注目で売り上げを積み重ねたものが大きい。 収録曲のうち3曲は本人達の意向により歌詞カードに歌詞が掲載されていない。掲載されていない歌詞はオフィシャルサイトで公開されており、非常に珍しいマーケティングの手法がされている。 驚異的なジャンプアップで売り上げを伸ばし、登場6週目のオリコンアルバムチャートでトップ10入りを果たした[2]。その後も順位を上げていき、2005年3月28日付のオリコンアルバムチャートでは史上初となる200位以下初登場の邦楽アルバムによるTOP3入りを果たした[3]。発売から約2ヵ月半後の4月上旬にオリコンアルバムチャートで1位を獲得。インディーズ・アーティストによる首位獲得は、MONGOL800、HY、ロードオブメジャーに続き4組目で、1stアルバムでの首位獲得はロードオブメジャーに次ぐ2組目の快挙となった。また、首位獲得までに要した週数は10週であり、これは1stアルバム史上最長となった[注 2][4]。また、この翌週も前週の上回る週間売上で首位を記録したことで、HYの『Street Story』以来2組目となるインディーズ・アーティストによる2週連続首位獲得となった[注 3][5]。 2005年5月16日付のオリコンアルバムチャートでは5週ぶりに再び首位に返り咲きした。4週以上の間隔を空けてのアルバム首位返り咲きはt.A.T.u.の『t.A.T.u.』以来、1年11ヵ月ぶりで、邦楽アーティストとしてはMr.Childrenの『Atomic Heart』以来、10年4ヵ月の快挙となった[6]。更にその後同年5月30日付のチャートでも返り咲きした[7]。 インディーズグループとしてはMONGOL800の『MESSAGE』に次ぐ史上2作目のミリオンセラーを達成[7]。最終的に200万枚近く売り上げ、現時点でグループ最大のヒット作となっている。 タイトルの後ろに※が付いているものは、意向により歌詞が掲載されていないもの。
解説
記録
収録曲
Pacific Island Music ※RIZEのJESSEの紹介で初めて出会ったShenとMicroが、その日のうちに居酒屋で即興で作曲した。その場にはAI[要曖昧さ回避]も同席していたという。なお、そのまま意気投合した2人はこの日から2日後に「My Way」を作曲する。
High on Life
Future Child
My WayヨコハマタイヤのCMソング[8][9]。
Size:55 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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