株式会社DearOne
DearOne, Inc.
種類株式会社
市場情報非上場
本社所在地 日本
〒105-0001
東京都港区虎ノ門三丁目8番8号
NTT虎ノ門ビル4階
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度40分20.437秒 東経139度44分15.95秒 / 北緯35.67234361度 東経139.7377639度 / 35.67234361; 139.7377639
・O2O領域におけるスマートフォンアプリ及びBaaSの提供サービス
・デジタルマーケティング関連ツールの提供及びそれに伴う支援サービス
・携帯電話の位置情報を利用した時限クーポン配信サービス
代表者代表取締役社長 河野 恭久
資本金1億円
純利益▲4604万3000円
(2023年03月期)[1]
総資産21億0307万円
(2023年03月期)[1]
従業員数190名(2023年11月現在)
決算期3月31日
主要株主NTTドコモほか
外部リンクdearone.io
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株式会社DearOne(英語: DearOne, Inc.)は、東京都港区に本社を置くデジタルマーケティング支援会社。NTTドコモのマーケティング戦略子会社である。 2011年、時限クーポンサービス「イマナラ!」のスマートフォン向けサービスを開始。「自分たちの企業で独自のアプリを持つことができないか」といった反響が大きく、同年、公式アプリ開発サービス「ModuleApps」を公開[2]。2012年、ドコモ・ドットコムの完全子会社となり、2014年にはNTTドコモの完全子会社となる。 2017年、NTTドコモと博報堂を引受先とする第三者割当増資により、総額約2億2,000万円の資金調達を実施[3]。2019年、米国を中心にユーザー行動分析ツール「Amplitude」と日本総代理店を締結し国内でサービスを提供。2020年から多言語対応アプリ、カスタマーデータプラットフォーム(CDP)、アプリ市場と利用動向分析サービスを立て続けに提供した。 2021年4月、従来のアプリ事業だけでなく、より幅広い分野でのサービス提供を行う企業としてブランド力の強化を行うべく、株式会社DearOneに商号変更した[4]。 DearOneの名前の由来は、「社名には、英語で手紙を書く際の定型句『Dear』を用いて、企業からユーザーへのメッセージに込められた親愛の情を表現。また、大勢の人の中から特定の一人をより深く理解し、その人にとって心地よいコミュニケーションを実現するという意味を込めて、『One』を使用した」と説明している[5]。
概要
沿革
2011年5月 - 会社分割により株式会社イマナラを設立、同社がイマナラ!を運営[6]
2012年4月 - フルキャストがおてつだいネットワークスを買収[7]
2012年6月 - 株式会社イマナラがドコモ・ドットコムの完全子会社となる[8]
2012年10月 - 株式会社イマナラの社名を、株式会社ロケーションバリューに変更
2014年9月 - ドコモ・ドットコムの完全子会社から、NTTドコモの完全子会社となる
2016年3月 - アイリッジとO2O分野で戦略的パートナーとして提携
2017年2月 - NTTドコモと博報堂を引受先とする第三者割当増資により、総額約2億2,000万円の資金調達を実施
2017年2月 - レシートリワード事業を開始
2017年3月 - 博報堂からの出資およびドコモからの増資を受け入れ
2017年9月 - ニトリ公式アプリの「手ぶらdeショッピング」が「リテールプロモーションアワード」を受賞
2017年12月 - マネーフォワードと金融機関向け公式アプリ開発の戦略的パートナーとして業務提携
2019年12月 - Amplitudeの日本総代理店を締結
2020年7月 - Wovn Technologiesと多言語対応アプリを提供
2020年11月 - カスタマーデータプラットフォーム(CDP)「Blue Base」を提供
2021年2月 - アプリ市場と利用動向分析サービス「SmaRepo(スマレポ)β版」を提供
2021年4月 - 株式会社DearOneに商号変更