DRAGONBALL_EVOLUTION
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原作のようなわがままでお転婆な性格ではなく男勝りで非常にタフである。
亀仙人
演 - チョウ・ユンファ、日本語吹替 - 磯部勉大柄な中年。別名「武天老師」。悟飯の師匠で武術家。気がよくテンションが高い。悟飯の教育で基本的な武術を身につけている悟空にドラゴンボールを探す道中、短期で訓練する。必殺技「かめはめ波」を悟空に伝授する。
ヤムチャ
演 - パク・ジュンヒョン、日本語吹替 - 江川央生旅人から金をくすねる盗賊。砂漠の洞穴の罠にかかった悟空たちから荷物を横取りしようとするが、武天老師に脅されて、しぶしぶ仲間になる。ドリルと飛行形態に変形可能な自動車を所持している他、本人も高い実力の持ち主である。原作では強敵に動じながらも戦う仲間想いな青年だったが、映画では終盤大猿に襲われながらも生き延び、ブルマを殺そうとするマイをブルマから託された銃で射殺している。
チチ
演 - ジェイミー・チャン、日本語吹替 - 小清水亜美悟空の同級生で憧れの存在。清楚なルックスとは裏腹に武道を習っており実力もあり、悟空の力を知って以後よきライバル兼恋人となる。原作のような田舎育ちではなく、悟空同様喋り方も標準語。
孫悟飯
演 - ランダル・ダク・キム、日本語吹替 - 石丸博也悟空を拾い育てた優しい祖父。70代の老人だが熟練した武道家で、幼き頃から悟空に武術を教える。ピッコロにより殺害された後は悟空の夢の中に現われて助言をする。
シフ・ノリス
演 - アーニー・ハドソン、日本語吹替 - 内海賢二亀仙人の師匠。亀仙人に「マフーバ」を授ける。原作における武泰斗に当たる人物。
悪役
ピッコロ大魔王
演 - ジェームズ・マースターズ、日本語吹替 - 大塚芳忠かつて2000年前に地球を破滅寸前まで追いやった魔族。正体ははるか昔に地球にやってきた異星人ナメック星人で、劇中孫悟飯と悟空は大魔王の正体が「ナメック星人」であることを知っている。「マフーバ」によって2000年間幽閉されていたが、現代において復活し悟飯を殺害、次の日食が起こる日までにドラゴンボールを集めて世界を征服しようと企む。悟空の出生の秘密を知っている。復活した経緯は不明。死闘の末、悟空に敗れるもポストクレジットシーンでは生き延びていたことが明らかになり、謎の女性に密かに保護されていた。原作のような触角はなく、服装は原作での道着姿ではなくパワードスーツのような装備となっている。なお、ジェームズ・マースターズ本人は『ドラゴンボール』のファンで、後に米・Funimation社による『ドラゴンボール超』の英語吹き替え版ではザマス役を演じている。
マイ
演 - 田村英里子、日本語吹替 - 甲斐田裕子ボブカットが特徴的な武術の達人。原作ではピラフの手下だったが、本作ではピッコロ大魔王の部下で最も有能な実力者でコミカルさもない。変身能力を有しており、悟空を欺くためにチチに変身する。その後ブルマと勝負、ブルマを殺害寸前まで追い込むがヤムチャによって射殺される。
フーラム・アサシン
3つの眼と硬い皮膚を持つモンスター。ピッコロの血液から誕生する。
その他
ケイリー・フラー
[注 1]
演 - テキサス・バトルアガンデスの友人でクラスのボス的存在。アガンデスと同じくいじめっ子。チチと親しくする悟空のことを嫌っている。
アガンデス
演 - リチャード・ブレークケイリー・フラーの親友で悟空の同級生。アメフトをしている大柄のラテン系の青年でいじめっ子。
セキ[注 2]
演 - 関めぐみストーリーの鍵を握る巫女。服装は中国の民族衣装である。字幕版もセキだけは日本語で話す。
キンガリー先生[5]
悟空が通う学校の科学の先生。
ウィーバー[6]
悟空の同級生。
エミ[注 2]
悟空の同級生で、チチの親友。学校のIDカードの写真写りが悪く、本人も「ひどい」と評している。名前は小説版から[7]
ヒルデンブラント[注 2]

モレノ[注 2]

バトラー[注 2]

パーマー[注 2]
ケイリーとアガンデスの4人の仲間。名前は小説版から[8]
スタッフ

監督 - ジェームズ・ウォン

製作総指揮 - 鳥山明、ティム・ヴァン・レリム

製作 - チャウ・シンチー、リッチ・ソーン

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