この項目では、コンピュータゲームについて説明しています。その他のDOOMについては「ドゥーム (曖昧さ回避)」をご覧ください。
Doom (フランチャイズ) > DOOM.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}
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ジャンルファーストパーソン・シューティングゲーム
対応機種MS-DOS対応機種一覧
Microsoft Windows
Classic Mac OS
スーパー32X
Atari Jaguar
AmigaOS
PC-98
スーパーファミコン
PlayStation
3DO
セガサターン
Acorn Archimedes
ゲームボーイアドバンス
Xbox 360
PlayStation 3
Nintendo Switch
PlayStation 4
Xbox One
Stadia
iOS
Android
開発元id Software
発売元ベセスダ・ソフトワークス(再リリース版)過去の日本発売元一覧
イマジニア(PC-98・SFC)
セガ(スーパー32X)
ソフトバンク(SS・PS)
デザイナージョン・ロメロ
トム・ホール
サンディ・ピーターセン
プログラマージョン・D・カーマック
ジョン・ロメロ
デイブ・テイラー
音楽ボビー・プリンス
美術エイドリアン・カーマック
ケヴィン・クラウド
シリーズDoom
人数1?4人
発売日
MS-DOS
199312101993年12月10日
発売日一覧
PC-98
199412091994年12月9日
SFC/SNES
199509011995年9月1日
199510261995年10月26日
199603011996年3月1日
PS
199511161995年11月16日
199512011995年12月1日
199604191996年4月19日
SS
199703311997年3月31日
1997年
199707111997年7月11日
iOS
INT 200910302009年10月30日
Android,Switch,PS4,XBOne(再リリース版)
INT 201907262019年7月26日
対象年齢CERO:C(15才以上対象)
ESRB:M(17歳以上)
PEGI:16
エンジンid Tech 1
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『DOOM』(ドゥーム)は id Softwareが開発したビデオゲームである。ジャンルはファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)であり、1993年12月10日にMS-DOS向けのシェアウェアとして発売された。
本作は、プレイヤーキャラクターの一人称視点でゲームが進行し、そのほとんどが敵を撃ち殺すことに費やされる一方、探索をはじめとするアドベンチャーゲームとしての要素もある。
Doomシリーズの第一作である本作は、FPSというジャンルの代表作として知られており、その人気は後発のFPSに多大な影響を与え、オンラインゲームの発展にも寄与している[1]。その一方で、本作の暴力的な表現が問題視され、常に論争の的となってきた。 本作は、プレイヤーキャラクターの一人称視点でゲーム進行し、そのほとんどが敵を撃ち殺すことに費やされるファーストパーソン・シューティングゲームであるが、単純なアクションゲーム然としたものではなく、秘密の部屋や隠されたアイテムを見つけたり、次のエリアに進むために鍵や遠隔操作の開閉装置を操作したりすることが必要となる、アドベンチャーゲーム的な探索の要素も持っている。 戦闘は銃撃戦が主体であり、散弾銃や拳銃といった現実にある銃器からBFG9000の様な架空の銃器までを駆使して、敵を倒していく。本作は狭い屋内での戦いが多く、銃撃戦を主体としながらも数メートルの間合いで撃ち合う事が多い。更に主人公の移動速度が極めて速く、敵の弾の多くは見てから避けられる遅さである事も相まって、FPSでありながら近接戦闘を中心としたゲームプレイが展開される。 敵は主に、火星基地に住んでいた海兵隊員が地獄の悪魔に寄生されてゾンビ化した者と、インプやサイバーデーモンなどといった地獄の悪魔達そのものに大別される。悪魔の中にはサイボーグ化された者もおり、科学とオカルトが入り混じった本作独自の趣を演出している。 美術や音楽はヘヴィメタルの影響を強く受けており、特に地獄の環境や悪魔の描写において、影響が顕著に表れている。 また、スタンドアローンでの単独プレイの他に、ネットワークを利用した2?4人プレイ用のゲームモードがあり、協力プレイ「co-operative」モードと対戦プレイ「deathmatch」モードの二つを楽しむことができる。このネットワークを介した対戦マルチプレイヤーは、本作の後にidが手掛けた『Quake』シリーズによってFPSおよびシュータージャンルにおける標準的なゲームモードとなった。
内容