DIVORCE/ディボース
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DIVORCE/ディボース
Divorce
ジャンル
ラブコメディ
企画サラ・ホーガン
出演者サラ・ジェシカ・パーカー
トーマス・ヘイデン・チャーチ
モリー・シャノン
タリア・バルサム
トレイシー・レッツ
スターリング・ジェリンズ
チャーリー・キルゴア
ベッキー・ニュートン
国・地域 アメリカ合衆国
言語英語
シーズン数3
話数24(各話リスト)
製作
製作総指揮サラ・ジェシカ・パーカー、他
制作HBO

放送
放送チャンネルHBO
放送国・地域
放送期間2016年10月9日 (2016-10-09) - 2019年8月5日 (2019-8-5)
放送分30分
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『DIVORCE/ディボース』(Divorce)は、アメリカ連続テレビドラマ2016年から2019年にかけて、ケーブルテレビHBOで放送された。全3シーズン。
概要

ニューヨーク州の郊外に住む愛が冷めきった中年夫婦の離婚劇をコミカルに描いた本作。妻役で『セックス・アンド・ザ・シティ』などで知られるサラ・ジェシカ・パーカーが主演を務め、夫役は『サイドウェイ』などで知られるトーマス・ヘイデン・チャーチが務めている。アメリカ本国ではHBO2016年から放映されたが2019年の3シーズンをもって終了となった[1]。2人の子供がいる倦怠期の夫婦とその取り巻きをコメディ・タッチで描かれた。サラ・ジェシカ・パーカーは本作で製作総指揮も務めている[2]
あらすじ

ニューヨーク州郊外の町、ヘイスティングス・オン・ハドソン。閑静な住宅街に住むフランシスとロバートの夫婦は2人の子供がいるが結婚生活は破綻寸前だった。ある日、そんな結婚生活に嫌気がさしたフランシスはロバートに離婚を提案する。円満な離婚を望んでいたがフランシスだったが、自身の不倫もロバートに知られたことから周りの友人や弁護士も巻き込んで、事は静かに迷走し始める。
登場人物
メイン
フランシス・デュフレーン
演 -
サラ・ジェシカ・パーカー、日本語吹替 - 永島由子[3]本作の主人公。マンハッタンにある人材派遣会社に務める傍ら、2児の母親でもある。後に派遣会社を辞め、地元でアート・ギャラリーを開く。
ロバート・デュフレーン
演 - トーマス・ヘイデン・チャーチ、日本語吹替 - 石井康嗣[3]本作の主人公。2児の父親でもある。もともと10年間金融会社で働いていたが、現在は地元で住宅専門の大工として働いている。
ダイアン
演 - モリー・シャノン、日本語吹替 - 杉本ゆう[3]フランシスの友人。感情の浮き沈みが激しく、パーティー好きで派手なタイプだが、友人思いの一面もある。。
ダラス
演 - タリア・バルサム、日本語吹替 - 岸本百恵[3]フランシスの友人。離婚歴があることからフランシスの良き相談相手。恋愛に関しては肉食で、息子のコールとはあまりうまくいってない。
ニック
演 - トレイシー・レッツダイアンの夫で、ロバートの友人でもある。金融業界で働いていたことからある程度いい家に住んでおり、リタイア後は趣味の料理に没頭。
ライラ
演 - スターリング・ジェリンズフランシスとロバートの長女。パパっこ気質からロバート寄りで、離婚騒動からフランシスに対する反抗期が芽生え始める。
トム
演 - チャーリー・キルゴアフランシスとロバートの長男。典型的なティーンエイジャーで、両親の離婚問題にも無関心。
ジャッキー
演 - ベッキー・ニュートン不動産レディで、物件案内がきっかけでロバートと急接近する。
リカーリング
ジュリアン・ルノー
演 -
ジェマイン・クレメントフランシスの不倫相手。コロンビア大学で美術史を教える講師。不倫が発覚後はロバートの怒りの矛先となる。(シーズン1)
コール・ホルト
演 - アレックス・ウルフダラスの1人息子。母親のダラスには無関心で、遊び人なガールフレンドを連れ込んではダラスから嫌がられている。(シーズン1)
トニー・シルヴァークリーク
演 - ディーン・ウィンタースロバートの離婚弁護士。女性を目の敵にしており、男性しか顧客に取らない肉食系弁護士。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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