「DIVE INTO YOUR BODY」
TM NETWORK の シングル
初出アルバム『TMN CLASSIX 1』
B面DIVE INTO YOUR BODY (Single Instrumental Mix)
リリース1989年7月21日
規格
7インチレコード
カセットテープ
8cmCD
ジャンルロック
時間10分11秒
レーベルEPIC/SONY RECORDS
作詞・作曲
作詞:小室みつ子
作曲:小室哲哉
プロデュース
小室哲哉
PWL(ノークレジット)[1]
ゴールドディスク
第31回日本レコード大賞・作曲賞
チャート最高順位
2位(オリコン)
TM NETWORK シングル 年表
COME ON EVERYBODY (with Nile Rodgers) KISS YOU (KISS JAPAN) GET WILD '89
(1989年)DIVE INTO YOUR BODY
(1989年)THE POINT OF LOVERS' NIGHT
(1990年)
ミュージックビデオ
「DIVE INTO YOUR BODY」(Short Version.) - YouTube
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「DIVE INTO YOUR BODY」(ダイヴ・イントゥー・ユア・バディー)は、TM NETWORKの20枚目のシングル。 オリジナルアルバムには収録されておらず、ベストアルバムを中心としたアルバムに収録されている[注釈 1]。 このシングルを発売後、TMは翌年1990年夏頃まで活動を休止した。 コンセプトは、1stアルバム『RAINBOW RAINBOW』の延長線上として制作され[1]、「RUNNING TO HORIZON」とほぼ同時に作られた。宇都宮隆と木根尚登に2曲のデモテープを聴かせ、次のシングルにどちらがいいかプレゼンテーションしたところ、宇都宮が「DIVE INTO YOUR BODY」を選んだため、シングルとなったという経緯がある。結果、「RUNNING TO HORIZON」は1989年10月28日に小室のソロデビューシングルとしてリリースされた。両曲ともAメロのコード進行がほとんど同一で、歌い出しが「LA LA LA?」というのも共通点として挙げられる。 この曲で小室は初めてシンクラヴィアを使用している。ただし、この時点ではまだ知人のシンクラヴィアオペレータを起用していた[注釈 2]。 前作「GET WILD '89」に引き続き、PWL カップリング曲である「Single Instrumental Mix」では、1サビ目からの間奏がA面より1フレーズ長くなっている。また「12”CLUB MIX」及び「extended 12' version mix」も同様で1フレーズ長い。 B'zの松本孝弘が参加した最後の作品となっている。 当作品の購入者特典として、「DIVE INTO YOUR BODY」のリミックスバージョン(12”CLUB MIX) が用意された。なおこのバージョンは2004年にリリースされたベストアルバム『Welcome to the FANKS!』に収録されている。 1989年7月21日に、EPIC/SONY RECORDSから7インチレコード 、カセットテープ、8cmCDの3形態で発売された。 今作品をもって、7インチレコードとカセットテープとの併売は最後となった。 当時放送されていたラジオ番組『TM NETWORK COME ON FANKS!
背景
制作
レコーディング
プロモーション
リリース
記録
収録曲7インチレコード
カセットテープ
8cmCDシングル全作曲: 小室哲哉、全編曲: 小室哲哉、Mixed by Pete Hammond for PWL
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「DIVE INTO YOUR BODY」小室みつ子小室哲哉5:02
2.「DIVE INTO YOUR BODY (Single Instrumental Mix)」 小室哲哉5:09
合計時間:10:11
収録アルバム
TMN COLOSSEUM II (ライブバージョン)
TMN CLASSIX 1 (extended 12' version mix)
GROOVE GEAR 1984-1994 (ライブバージョン)
TETSUYA KOMURO PRESENTS TMN BLACK
TMN final live LAST GROOVE 5.19 (ライブバージョン)
TIME CAPSULE all the singles
STAR BOX
Size:32 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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