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出典検索?: "DIC" 企業
DIC株式会社
DIC Corporation
DIC本社(ディーアイシービル)
種類株式会社
市場情報東証プライム 4631
1950年5月29日上場
本社所在地 日本
〒103-8233
東京都中央区日本橋三丁目7番20号 ディーアイシービル
設立1937年(昭和12年)3月15日
(大日本インキ製造株式会社)
業種化学
法人番号7011401003807
事業内容印刷インキ、有機顔料、合成樹脂等の製造・販売
代表者猪野薫
(代表取締役会長)
古田修司
(代表取締役副社長執行役員)
資本金965億57百万円
発行済株式総数9億6,537万株
売上高連結:1兆387億36百万円
単独:2,397億71百万円
(2023年12月期)
経常利益連結:92億16百万円
単独:17億29百万円
(2023年12月期)
純利益連結:△398億57百万円
単独:△33億38百万円
(2023年12月期)
純資産連結:3,992億67百万円
単独:3,002億03百万円
(2023年12月31日現在)
総資産連結:1兆2,448億89百万円
単独:8,864億95百万円
(2023年12月31日現在)
従業員数連結:22,255人 単独:3,973人
(2023年12月31日現在)
決算期12月31日
主要株主日本トラスティ・サービス信託銀行(株)(信託口)9.56%
日本マスタートラスト信託銀行(株)(信託口)7.37%
日誠不動産(株)5.50%
大日製罐(株) 4.40%
第一生命保険(株) 3.62%
(2014年12月31日現在)
主要子会社DICグラフィックス(株) 66.6%
星光PMC(株) 54.5%
関係する人物川村喜十郎(創業者)
外部リンク公式ウェブサイト
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DIC株式会社(ディーアイシー、DIC Corporation)は、東京都中央区日本橋に本社を置く化学メーカー。主力製品は印刷インキ、有機顔料、合成樹脂。日経平均株価の構成銘柄の一つ[1]。2008年に大日本インキ化学工業株式会社より社名変更した。 DIC株式会社は印刷インキや有機顔料、PPSコンパウンドでは@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}世界トップシェアの[要出典]化学メーカーである。創業以来の事業である印刷インキとその原材料である有機顔料と合成樹脂をもとに事業を拡大し、PPSコンパウンド、液晶材料、工業用粘着テープ、機能性顔料、包装用接着剤、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、フッ素化学品、改質剤、アルキルフェノール、硫黄系石油添加剤、金属石鹸、不燃化粧板、加飾フィルム、繊維着色剤、機能性コンパウンド、インクジェットインキ、食品包装用フィルム、特殊磁気テープ、プラスチック成型品、中空糸膜モジュール、ヘルスケア食品(スピルリナ)などの幅広い事業を展開する。 日本トップシェア[2]の色見本帳DICカラーガイドはデザインやグラフィック、ファッション、インテリア業界などに幅広く利用されている。 他の国内印刷インキメーカーに先駆けて海外進出を果たし、1986年に米国サンケミカル社のグラフィックアーツ材料部門を買収、1999年に仏国トタルフィナ社のインキ部門(コーツ)を買収などにより、全世界に活動拠点を拡大し、現在は世界60か国以上で約170社のグループ会社を展開している。 創業100周年となる2008年(平成20年)4月1日に、商号を大日本インキ化学工業株式会社からDIC株式会社に変更。 2009年(平成21年)10月1日、印刷インキ事業を分社化し、DICグラフィックス株式会社を設立する。 2016年、ブランドスローガン「Color & Comfort」を定めてブランディングをスタートし、同年10月より女優の吉岡里帆が出演する企業ブランドCMを放送している。 社会貢献活動の一環として、千葉県佐倉市の総合研究所に隣接する敷地内でDIC川村記念美術館を運営している。
概要
社会貢献事業