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DAITA
出生名伊藤大太
生誕 (1971-06-19) 1971年6月19日(48歳)
出身地 日本・東京都世田谷区
学歴高等学校卒業
ジャンルロック
J-POP
職業ギタリスト
担当楽器ギター
活動期間
1993年 - 2002年
2013年 -
(SIAM SHADE)
2002年 -
(ソロ活動)2013年 -
(BREAKING ARROWS
DAITA(ダイタ、伊藤大太、Daita Itoh, 1971年6月19日 - )は、日本のロックミュージシャン。東京都世田谷区出身。ロックバンド・SIAM SHADEのギタリスト。血液型はA型。目次 この節に雑多な内容が羅列されています。事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または整理・除去する必要があります。(2012年9月)
1 経歴
2 音楽性
3 人物・エピソード
4 ディスコグラフィー
4.1 オリジナルアルバム
4.2 プロジェクトアルバム
4.3 ライブアルバム
4.4 DVD
4.5 サウンドトラック
4.6 オムニバスアルバム
5 関連項目
6 脚注
7 外部リンク
経歴
世田谷区立烏山中学校時代に当時聞いていたハードロックの影響などでギターを弾き始める。また当時から栄喜やNATCINと知り合いであった。
高校時代はコンテストなどに多数出場し、卒業後はモデルや化石発掘などの様々なバイトをしながら多数のバンドに参加し、一時期は「武者修行」と称して行方不明になっていた時期もあったらしい。
1993年7月にSIAM SHADEに参加。その後のバンドとしての活動は該当の項目を参照のこと。
2002年3月10日にSIAM SHADEが解散した後、ソロ活動に入る。
2002年に韓国映画、『火山高』のサウンドトラックを手がける。サントラ発売の12月4日にはその曲をライブで披露する。
2003年9月19日に本人の公式サイトからの通信販売限定でプロジェクトアルバム「DIRECT CHORD」を発表。
2003年11月19日に初のソロアルバム「EUPHONY」を発売する。本人の演奏映像などが納められたDVDとの二枚組。テレビ朝日系列で放送された「スカイハイ」(原作・橋ツトム、主演・釈由美子)のBGMだった「Suna no Shiro」など全7曲を収録。
2003年以降、氷室京介のツアーギタリストを務めている。「めちゃくちゃ上手くてカッコいいよね」と氷室からも絶賛されている。
2004年6月28日にShibuya O-East(旧ON-AIR EAST)にてライブを行う。その模様はDVDに収録され、同年9月より本人のサイトからの通信販売で発売された。
2005年5月5日、Zepp Tokyoにてジョー・サトリアーニ率いる、ロックギタリストの饗宴と言われる「G3」の日本初公演にゲストながらも参加し、日本人で最初に「G3」の舞台を踏んだギタリストとなる。なお、このときのメインギタリストはメインのジョー以下、ジョン・ペトルーシ、スティーヴ・ヴァイの計3人でツアーを回っていた。
2005年7月現在、オリジナルのインストのライブやアルバム発表のほか、他アーティストへの楽曲提供などを中心に音楽活動を行っている。
2008年2月20日発売のAcid Black Cherryのアルバム『BLACK LIST』に1曲目の「sins」と2曲目の「少女の祈り」にギターで参加。
尚、2曲目の「少女の祈り」ではドラムに淳士も参加している為、元SIAM SHADE同士で共演している。
2010年7月1日、第1期BINECKS完結。
2013年5月14日DAITA率いるBREAKING ARROWSが1stシングルTEARS FALLING HEAVYをリリースし全米デビュー。以降LAを拠点としLIVE活動を行っている。
2014年7月26・27日、横浜国際総合競技場で行われたももいろクローバーZのコンサートももクロ夏のバカ騒ぎ2014 日産スタジアム大会?桃神祭?」でサポートギタリストを務める。当日まで出演情報は解禁されずシークレット扱いであった。
2014年10月18日、さいたまスーパーアリーナで行われたLOUD PARKに出演した仮面女子のサポートギタリストを務める。なおその時は、LOUDNESSの山下昌良(ベース)、LUNA SEAの真矢(ドラム)との共演。
2016年4月から5月にかけて開催された氷室京介の「KYOSUKE HIMURO LAST GIGS」では4地区全7公演でツアーギタリストを務める。
日本体操競技選手の村上茉愛へ楽曲を提供する。2017年10月8日に行われた体操世界選手権にて使用され、63年ぶりに女子ゆかでの金メダルを獲得となった。
音楽性
洋楽のハードロックを好んで聴いていたことを度々公言している。好きなアーティストはドリーム・シアター、ジョン・ペトルーシ、ラッシュ、アレックス・ライフソン、エリック・ジョンソン、スティーヴ・ヴァイ、ジョー・サトリアーニ、ザック・ワイルド、山本恭司など、テクニカルなギタリストやバンドが多い。ドリーム・シアターのジョン・ペトルーシとは来日公演のときによく雑誌での対談をしている。また、カナダのトリオバンド、ラッシュの熱狂的なファンであり、彼らが日本公演を行わない事から、わざわざアメリカまで彼らのライブを見に行った事がある。
ギターテクニックについては、変拍子・速弾き・タッピング・フィンガーピッキング・アーミングまで幅広い。栄喜曰く番組内で「スーパーギタリストの中のスーパーギタリスト」。
SIAM SHADE時代はトム・アンダーソン(逆襲のシャムのパンフレットでも楽器解説をしている)、シェクター、ESP、PRS(PVのLOVEにて赤い10topのPRS Custom 24で登場、緑のPRS CE 22でもライブハウスツアーで使われた製のギターを使用していた。