DAIGO
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「DAIGO」のその他の用法については「ダイゴ (曖昧さ回避)」をご覧ください。

パフォーマー(メンタリスト)の「DaiGo」、別名がDaigoであるゲーマー「梅原大吾」、あるいはお笑いコンビ千鳥の「大悟」とは別人です。
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DAIGO
2016年
基本情報
出生名内藤 大湖(ないとう だいご)
別名DAIGO☆STARDUST
生誕 (1978-04-08) 1978年4月8日(46歳)
日本 東京都中野区
出身地 日本 東京都世田谷区
学歴玉川大学文学部芸術学科中退
ジャンル.mw-parser-output .hlist ul,.mw-parser-output .hlist ol{padding-left:0}.mw-parser-output .hlist li,.mw-parser-output .hlist dd,.mw-parser-output .hlist dt{margin-right:0;display:inline-block;white-space:nowrap}.mw-parser-output .hlist dt:after,.mw-parser-output .hlist dd:after,.mw-parser-output .hlist li:after{white-space:normal}.mw-parser-output .hlist li:after,.mw-parser-output .hlist dd:after{content:" ・\a0 ";font-weight:bold}.mw-parser-output .hlist dt:after{content:": "}.mw-parser-output .hlist-pipe dd:after,.mw-parser-output .hlist-pipe li:after{content:" |\a0 ";font-weight:normal}.mw-parser-output .hlist-hyphen dd:after,.mw-parser-output .hlist-hyphen li:after{content:" -\a0 ";font-weight:normal}.mw-parser-output .hlist-comma dd:after,.mw-parser-output .hlist-comma li:after{content:"、";font-weight:normal}.mw-parser-output .hlist-slash dd:after,.mw-parser-output .hlist-slash li:after{content:" /\a0 ";font-weight:normal}.mw-parser-output .hlist dd:last-child:after,.mw-parser-output .hlist dt:last-child:after,.mw-parser-output .hlist li:last-child:after{content:none}.mw-parser-output .hlist dd dd:first-child:before,.mw-parser-output .hlist dd dt:first-child:before,.mw-parser-output .hlist dd li:first-child:before,.mw-parser-output .hlist dt dd:first-child:before,.mw-parser-output .hlist dt dt:first-child:before,.mw-parser-output .hlist dt li:first-child:before,.mw-parser-output .hlist li dd:first-child:before,.mw-parser-output .hlist li dt:first-child:before,.mw-parser-output .hlist li li:first-child:before{content:" (";font-weight:normal}.mw-parser-output .hlist dd dd:last-child:after,.mw-parser-output .hlist dd dt:last-child:after,.mw-parser-output .hlist dd li:last-child:after,.mw-parser-output .hlist dt dd:last-child:after,.mw-parser-output .hlist dt dt:last-child:after,.mw-parser-output .hlist dt li:last-child:after,.mw-parser-output .hlist li dd:last-child:after,.mw-parser-output .hlist li dt:last-child:after,.mw-parser-output .hlist li li:last-child:after{content:")\a0 ";font-weight:normal}.mw-parser-output .hlist ol{counter-reset:listitem}.mw-parser-output .hlist ol>li{counter-increment:listitem}.mw-parser-output .hlist ol>li:before{content:" "counter(listitem)" ";white-space:nowrap}.mw-parser-output .hlist dd ol>li:first-child:before,.mw-parser-output .hlist dt ol>li:first-child:before,.mw-parser-output .hlist li ol>li:first-child:before{content:" ("counter(listitem)" "}

ロック

J-POP

職業

ボーカリスト

シンガーソングライター

作詞家

作曲家

編曲家

タレント

俳優

担当楽器

ボーカル

ギター

ピアノ

活動期間1997年 -
レーベル

ビクターエンタテインメント(2003年 - 2006年)

ZAIN RECORDS(2007年 - 2023年)

D5 RECORDS(2024年 - )

配偶者北川景子(2016年 - )
著名な家族

内藤武宣(父)

影木栄貴(姉)

内藤用一郎(祖父)

竹下登(祖父)

竹下直子(祖母)

[注 1]

事務所

B ZONE(音楽業)

A-PLUS(タレント業)

共同作業者BREAKERZ
公式サイト

DAIGO Official Website(音楽業)

DAIGO Official Website(タレント業)

DAIGO(ダイゴ、1978年昭和53年〉4月8日 - )は、日本ミュージシャンボーカリストシンガーソングライター作詞家作曲家編曲家タレント俳優絵本作家司会者プロデューサー東京都世田谷区出身。血液型AB型。身長178cm[1]。2児の父親。ロックバンドBREAKERZボーカル。妻は女優の北川景子

2003年にメジャーデビュー2007年にBREAKERZ結成を機にDAIGOに改名
来歴
1978年 - 2001年(誕生からインディーズバンド時代)

1978年4月8日午後1時2分[2]東京都中野区にて誕生。3歳から小学3年生の夏までを千葉県市川市で過ごし、祖父が総理大臣に就任することに伴い再び東京都へ移住[3]玉川学園中学部・高等部を経て玉川大学文学部芸術学科(音楽専攻)中退。

中学3年の時、兄の持っていたBOOWYCDをきっかけに、音楽に目覚める[4]。当初はクラシック・ギターを習いに行ったがすぐに辞め、独学でエレキギターを練習した[5]。友人と行ったカラオケで一番上手かったため、ヴォーカルを目指すことになった[6]。また、現在の所属レーベルの先輩であるB'zの大ファンであり、彼らの影響も受けたと自身のブログで語っている[7]。高1でコピーバンドを結成[6]。高3でボイストレーニングを始める[8]。高2でモテることに目覚め(高3時に一学年下の佐藤麻衣と交際していたことを2024年のテレビ出演時に明かした[9])、校内自分プロモーションの結果、憧れの先輩ランキング3位になったことも重なり[10]、卒業前の学園祭で組んだバンド(JZEIL)が大好評。卒業後も続けることになる。ライブは後輩や友人らが来て満員となり[11]、すぐに事務所がついたほどだった[12]SIAM SHADEの後輩バンド・JZEIL(ジェイル)のボーカルとして活動。当時は様々なヴィジュアル系バンドが活動する中で、金髪と派手なメイクとセクシーな衣装がトレードマークだった。各音楽誌からは「何と言ってもカリスマボーカリストであるDAIGOが聴き手を吸い込んでしまうほどの独自の世界観を演出」「ロックシーンを塗り替える」[13]という期待を受けプロへの誘いもあったが、良い結果が出せず2001年9月25日バンドは解散[6]。自身は「(2ndミニアルバムは)カッコ良い曲はカッコ良いんですけど、俺のキャパを超えている曲もあったりして、すごいシャウトする曲とか(「自分の声質に合わない」[14])。それでちょっとずつ、よりヘビーな方に行きたいっていうメンバーとキャッチーなメロディがあるものを歌いたいっていう俺が分かれて来て、“ちょっとここらで1回離れた方がいいんじゃない?”って切りだしたんですよね」と語っている[3]。デモテープ2本、インディーズCD1枚、ミニアルバム2枚をリリースした。当初のヴィジュアル系ルックスから、1stミニアルバムでグラムに(楽曲は普通のロック)、1stフルアルバムで楽曲は洋楽テイストに変化。パンチの強いヴォーカルや高い張り上げヴォイスは現在の面影がないほどだった。年間100本のライブを行い[15]、韓国へも行った[16]
2001年 - 2007年(DAIGO☆STARDUST)

バンド解散後、「DAIGO with The space toys」という名前でソロ歌手としての活動を始める。河村隆一のライブのオープニング・アクトが初ステージだった[3][14]。地道にライブハウスなどでの活動を続けていた2003年、彼を撮影していた写真家加藤正憲によって氷室京介を紹介され、1対1で会うこととなる。その際に才能を見出され、「何かしら力になってあげたいよね」とのことで氷室自らデビュー曲のプロデュースを申し出る。以前からBOOWYより多大な影響を受けていた彼にとっては願ってもない出来事だった[17]。そして2003年7月21日、25歳でDAIGO☆STARDUST(ダイゴ スターダスト)(略称は“D☆S”。ファンの総称は“STARDUST軍団”。)として、氷室自身が再始動する際に作曲した「Claudia」の曲にDAIGO作詞による違う歌詞をのせた形の「MARIA」でメジャーデビューを果たす(オリコンチャート64位)。当時は「竹下登の孫」である事実を公表していなかった(後述)[18]。リスペクトしてやまない人物の一人デヴィッド・ボウイの“火星から舞い降りたロックスター”「ジギースターダスト」から名前をとった。本人曰く「カメレオンのように変化していく人に惹かれます。デヴィッド・ボウイを見習ってばりばりのグラムでやることにした」とのこと[19]

デビュー当時、ドラマやCMに出演するなど期待されていたが売れず、「一つの新しい発明」くらいに真剣にやっていたものが[17]、「そもそもスペイシーってどうなの?」「自分でも一回フラットに考えたいな」と思い、事務所に話しフリーに戻る[3]2006年10月、レコード会社との契約が切れたが、活動は続けた。セックス・ピストルズをカバーしたり自身の曲をパンクにしたDAIGO☆PUNKS[20][17]の活動も行った(2011年12月2日、イベント[21]のオープニングアクトで1日限りの復活をした)。「後期からだんだん書く曲もバンド感が濃くなって」「そろそろ新しいことをしたい。暴れたい感じ。シャウトしたい」「メロディが奇麗な曲が大好きで、そういう歌を中心に歌ってきたんですけど、そこからはみ出したい」[22]といった理由から2007年6月4日、DAIGO☆STARDUSTを封印した[23]。2010年2月、1曲だけ披露した[24][25]
2007年 - 2013年(BREAKERZ)

2007年に音楽活動の拠点をビーイングに移し、男性3人組ロックバンド・BREAKERZとして活動を開始。同時にDAIGOに改名し現在に至る。「BREAKERZは終電」「生涯最後のバンド」とし[14]、バンド名には「自分の限界やジャンルの壁をブッ壊して新しいモノを作っていく」という思いが込められている[11]。同年7月25日、1stアルバム「BREAKERZ」でデビュー。(オリコンチャート300位以下)当初はクールなロックバンドを目指しMCでは笑わないというルールで[26]、楽曲もJZEILに比べメロディ主体で、また現在と比べると洋楽風であったりダークな世界観があった。

同年10月、姉の影木栄貴に『世界バリバリ☆バリュー』“私の家族は有名人”特集の出演依頼が来た際、姉はバンドを結成したばかりのDAIGOをメインに使うことを条件に出演を許可した。家族全員と自宅を公開しなければいけなかったため「おばあちゃん(竹下直子)が駄目と言ったら断念だね」という話をしていたが[27]、祖母は快諾し、家族で出演し話題となった。後日VTRを見た番組スタッフがDAIGOを気に入り、スタジオゲストとして何回か出演。タレント事務所(A-PLUS)に勤めていた元クラスメイトにマネージメントについて相談し、事務所社長と会うことに。


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