Dの食卓2
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このフィクションに関する記事は、ほとんどがあらすじ・登場人物のエピソードといった物語内容の紹介だけで成り立っています。製作過程や社会的影響、専門家による批評や分析など、作品外部の情報の加筆を行い、現実世界の観点を説明してください。(2020年5月) (使い方)

Dの食卓2ジャンルロールプレイングゲーム
対応機種ドリームキャスト
開発元ワープ
発売元セガ
ディレクター飯野賢治
シナリオ飯野賢治
シリーズDの食卓
人数1人
メディアGD-ROM4枚組
発売日 199912231999年12月23日
200008222000年8月22日

デバイスビジュアルメモリー(ミニゲーム対応)
ぷるぷるぱっく
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『Dの食卓2』(ディーのしょくたく ツー、D2)は、株式会社ワープが開発し、1999年12月23日に発売されたドリームキャスト用ゲームソフト。
概要

本作は『Dの食卓』の続編として発表されたが、内容はまったく別物と言っても良いほど変わっている。タイトルロゴやパッケージ、宣伝活動に使われた広告でも正式名称の「Dの食卓2」よりも「D2」と呼ぶ場合が多い。

制作発表として1998年5月23日に東京国際フォーラム(5000人×2回)と全国4ヵ所の会場(大阪日本橋など)に中継を行っている。これに先立ち、セガに対して制作発表のため次世代機の公開を要望し、1998年5月21日、22日の新聞発表にてドリームキャストの開発と発売時期を公開した。
ゲーム内容

プレイヤーは「ローラ・パートン」となり、真冬のカナダを散策し、雪原からの脱出を試みる。

建物の中を『Dの食卓』のように決められたポイントを歩いて探索する「アドベンチャーパート」と、外に出ている間は歩いていると怪物とエンカウントし、手持ちの銃器で応戦して戦う「ガンシューティングパート」に分かれている。このガンシューティングパートで勝利し経験値を得るとレベルが上がる。

体力の回復は要所にあるベッドで眠るか、回復スプレーを使ったり、普通の動物をハントして得た肉を食べる事で回復する。体力バーは炎の揺らめきで表現されており、ダメージを受けるごとに次第に弱まって、消えると死んでしまう。

ゲーム途中で現れる怪物はすべて人間がモンスターに変化したもので、モンスター化することを「咲く」と表現する。道中では「咲いていない人間」とも出会う事があり、また「咲いていない」と思っていた人間も突然「咲き始めて」プレイヤーに襲い掛かってくる。
ストーリー

2000年12月25日、カナダ上空を航行している飛行機の中で、ノートパソコンで文書を書いていた女性、ローラ・パートンが思わず居眠りをしてしまっていた。キーの押しっぱなしで画面に大量に表示される「d」の文字。周りの席にはぐっすりと眠りこける男性、物思いにふける黒人女性や熊のぬいぐるみを持った女の子、そして黒装束に身を包み、怪しげな呪文を唱えている老人。

眼が覚めた拍子に母親の形見のコンパクトを落としてしまったローラだが、隣の席に座っていた白人男性がそれを拾い上げてくれる。男性がローラにコンパクトを渡そうとした瞬間、ハイジャックが発生。混乱に陥る機内の中、先ほどの男性が隠し持っていたピストルを取り出し、テロリストに応戦しようと試みる。

その時、コンパクトが突然光り始め、何かを察知した男性がローラをかばうように飛びつくと同時に、隕石が飛行機に命中、雪原の中へと墜落してしまう。
登場人物
ローラ・パートン
- 駒塚由衣前作「Dの食卓」のローラ・ハリス、「エネミー・ゼロ」のローラ・ルイスと同名の主人公。墜落事故の生存者で、記憶を失っている。
キンバリー・フォックス
声 - 幸田直子墜落事故の生存者。詩人。ローラを介抱し、常に行動を共にする。
デイビット・ブレナー
声 - 大塚明夫墜落事故の生存者。FBI捜査官。
パーカー・ジャクソン
声 - 山野井仁墜落事故の生存者。CETI(地球外知的生命体生物調査機関)のメンバー。
ジェニー
声 - 小桜エツ子墜落事故の生存者。少女。
ジョン
声 - 大塚芳忠謎の薬を服用している科学者風の男。
ケニー
声 - 山野史人デイビットの父。
リンダ
声 - 麻生美代子ケニーの妻。
ラリー・デヴェルー
声 - 荒川太郎テロリスト。劇中で一番最初に咲き、ローラとキンバリーを襲う。
クリフ
声 - 中井和哉テロリスト。墜落事故後も生存していたが、何者かに殺害される。
ノレックス・ゲオルギータ


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