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出身地 日本
ジャンルテクノポップ
テクノ
ニュー・ウェイヴ
ハウス
活動期間1991年 - 1993年
2000年 - 2002年
2016年 -
レーベルビクター音楽産業株式会社
(1991年 - 1992年)
ビクターエンタテインメント株式会社
(1993年)
uphoniq
(2000年 - 2002年)
JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
(2016年 - )
公式サイト ⇒22nd Century Tunes
メンバーCMJK(プログラミング・ギター・ボーカル)
Picorin(ボーカル)
Cutemen(きゅーとめん)は、音楽プロデューサーのCMJKと、ボーカリストPicorinによる日本の音楽ユニットである。目次 レコード屋の店員として働きながら夜はクラブDJをしていたCMJKが都内中にメンバー募集の張り紙を出したところ、レコード店の常連であったPicorinが引っかかりユニットを組むことになる[1]。 1991年、TBS系列のバラエティー番組『鎌倉恋愛委員会』のオープニングテーマを依頼されたCMJKは「Love Deeep Inside」を作るが、Picorinのボーカルはあくまで仮歌であり採用されれば別の歌手が歌うだろうと思っていた[1]。しかし、それがそのまま採用されデビューとなる。シングル3枚、ミニアルバム2枚、フルアルバム2枚を残し、1994年に活動を休止。 2000年に再結成。マキシシングル2枚を出すのみで2002年には再び活動休止。 2010年頃になると2人はCutemenのライヴサポートをしていたCO-PINGと共に、ピコピコおじさん(PPO)というグループ名でデペッシュ・モードなどのコピーバンド活動を行うようになる。Cutemenの曲もコピーバンドという体裁で演奏していた。 2016年、結成25周年を迎え本格的に再始動。
1 概要
2 メンバー
3 エピソード
4 ディスコグラフィー
4.1 シングル
4.2 ミニアルバム
4.3 アルバム
4.4 ベストアルバム
4.5 非売品CD
4.6 ビデオ
4.7 参加作品
5 ライブ
6 脚注
6.1 出典
7 外部リンク
概要
メンバー
CMJK(しーえむじぇいけー、1967年8月21日 - 、宮城県仙台市出身):ギター・キーボード・プログラミング・作詞・作曲1990年に電気グルーヴに加入。電子楽器のプログラミングと作曲を担当。本名は北川潤(きたがわ じゅん)。CMJKの芸名は、電気グルーヴ加入後に石野卓球、ピエール瀧より芸名で活動することを要求された事から、尊敬するDJ「カット・マスター・スウィフト(Cutmaster Swift)」にあやかり「カット・マスター・ジュン・キタガワ」、略してCMJKと名乗ることとなり、現在も愛用している。2019年にはカローテとしてTwitter上で石野卓球に誕生日を祝われ続ける。
Picorin(ぴこりん、1969年6月6日 - 、福島県矢吹町出身):ボーカル・作詞・作曲詳細は、Picorinを参照。
エピソード
Cutemenの名はCMJKが仙台で組んでいたバンドThe Cutemenから来ており、その由来はThe cureとEcho & The Bunnymenを足したものである[1]。
Picorinと組むことを決めた後もメンバー募集の張り紙を回収しなかったために、石野卓球が電気グルーヴの手伝いをして欲しいと応募してきてしまう。掛け持ちでも良いかと考えたCMJKは電気グルーヴに加入。1991年、計らずも一年の内に2度メジャーデビューすることになる。