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出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2019年8月)
古い情報を更新する必要があります。(2021年3月)
広告・宣伝活動的であり、中立的な観点で書き直す必要があります。(2021年3月)
百科事典的でない記述が含まれているおそれがあります。(2019年8月)
あまり重要でない事項が過剰に含まれているおそれがあり、整理が求められています。(2019年8月)
出典検索?: "Comico" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL
comico
URL ⇒http://www.comico.jp/
言語日本語
朝鮮語
タイ語
運営者NHN comico
収益メディア展開・コラボレーション等による
スローガンタテ読み!タダ読み!comico
営利性有
登録任意(一部の機能では必要)
開始2013年10月17日 (10年前) (2013-10-17)
現在の状態運用中
comico PLUSURL ⇒http://plus.comico.jp/
言語日本語
運営者NHN comico
収益メディア展開・コラボレーション等による
スローガンオトナに楽しい時間をPLUS!
営利性有
登録任意(一部の機能では必要)
開始2016年4月21日 (8年前) (2016-04-21)
現在の状態運用中
comico (アプリケーション版)初版2013年10月31日 (10年前) (2013-10-31)(日本語版Android・iOS)
最新版3.3.66 (Android)・2.1.0 (iOS) / 2016年3月30日 (8年前) (2016-03-30)(日本語版Android)・2015年6月17日 (8年前) (2015-06-17)(日本語版iOS)
対応OSAndroid 2.3.3 以上
iOS 8.0 以上
サイズ6.3 MB (日本語版Android)
16.3 MB (日本語版iOS)
対応言語日本語
朝鮮語
タイ語
サポート状況運用中
公式サイト ⇒www.comico.jp
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comico PLUS(アプリケーション版)初版2015年12月17日 (8年前) (2015-12-17)(日本語版Android・iOS)
最新版1.0.26 (Android)・1.2.0 (iOS) / 2016年3月30日 (8年前) (2016-03-30)(日本語版Android)・2016年3月28日 (8年前) (2016-03-28)(日本語版iOS)
対応OSAndroid 2.3.3 以上
iOS 8.0 以上
サイズ8.6 MB (日本語版Android)
18.5 MB (日本語版iOS)
対応言語日本語
サポート状況2018年9月12日終了
公式サイト ⇒www.comico.jp
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comico(コミコ)は、スマートデバイス向けの無料の漫画小説サイトまたはアプリである。NHN JAPANの子会社であるNHN comicoが開発と運営を手掛ける。この記事では特に断りが無い限り日本語版の場合について記載する。 アプリケーション版[注 1]の他に、パソコン向けにWebページ版が提供されている。アプリケーション版は2200万ダウンロードを突破した[3]。 縦スクロールで読み進められ、コマ割りの無いフルカラー表現が基本となっており、登録やログイン無しで閲覧できること、公式作品は毎日更新され、comicoのために執筆されているオリジナル作品であること[4]、などの特徴がある[5][6]。新しい話がアップロードされるたびに執筆者のコメントも投稿され、読者のコメントと共にソーシャルネットワークのようなコミュニケーションを生み出している。 2015年4月下旬に実施した大型アップデートでケータイ小説とLINEトーク画面をミックスしたハイブリッドスタイルのライトノベルである『comicoノベル』が始動したが、 2021年11月30日に終了している[7]。 2015年12月17日にリニューアルし、大人向けの『comico PLUS』のサービスを開始した。comico PLUSでは他誌で連載した漫画作品の再掲載も行われている。 2016年11月29日の超大型アップデートに伴いcomico PLUS同様、応援ポイント消費の先読み機能と192時間限定のレンタルチケット[注 2]を実装したが、comicoノベルに関しては2017年3月の大型アップデートで対応した。 App Store・Play Storeのポリシー違反[注 3]に伴い2018年4月17日に2度目の超大型アップデートとして無印とPLUSの一本化と同時にアプリ版comicoのレイティング引き上げを実施した。 2016年までは、一般的にウェブサービスで使用される利益源であるインターネット広告は使用しない代わりに、公式作品の知的財産権を利用し、グッズ販売、アニメ化、単行本販売や、LINEスタンプ販売等のメディアミックスを行う他、同社が経営しているハンゲーム等との連携や、コラボレーションを行うことで収益を得ていた。なお、米Comico Comics社 (Comico_Comics 2016年からはインターネット広告の掲載を始めている。 2017年からはレンタルチケットを消費して作品を閲覧する際に、必ず30秒程度の動画広告が表示されるようになった。 日本語版comicoに掲載されている漫画作品はチャレンジ作品、ベストチャレンジ作品、公式作品の3種類に分かれて掲載されている。それぞれの作品の違いは下記のとおりである[8][9]。すべての作品に共通して縦スクロール作品であり、ログインユーザーは各話それぞれに加点式の評価をつけることが出来る。公式作品では連載終了した一部作品の全話、チャレンジ作品では作家が削除を希望した場合[10]を除き過去の話は消去されていない。
概要
収益
作品の種別
チャレンジ作品
他所で公開した作品でも構わない。漫画版においては、コマ数の長さの制約はない。また、すべてがカラーでなくても良い。小説版においては、10000字程度の文量のみでルビの使用を禁止しているがイラストを用意する場合は表紙画像1枚とキャラ画像20枚とカット10枚以内でなければいけない。
ユーザー登録すれば誰でも投稿ができる。更新間隔の制約はない。
Web版のみでしか閲覧ができない。作品一覧には、ユーザーが各話に付けた評価の平均が作品一覧に表示される。
ベストチャレンジ作品
他所で公開した作品でも構わない。漫画版においては、1話のコマ数の長さは15コマ以上である必要がある。また、フルカラーである必要があるがcomicoPLUSでは一部モノクロでの描写を認められている。小説版においては、チャレンジ作品と同様の扱いとなっている。
チャレンジ作品において人気のある作品から運営が審査し、合格すればベストチャレンジ作品になる。更新間隔の制約はない。
Web版及びアプリケーション版で閲覧ができる。作品一覧には、ユーザーが各話に付けた評価の平均が作品一覧に表示される。
comico PLUSでは性的描写が禁止されている。