CSI:サイバー
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この記事は検証可能参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方
出典検索?: "CSI:サイバー" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2015年10月)

CSI シリーズ

オリジナルシリーズ

オリジナルシリーズの登場人物

オリジナルシリーズのエピソード

マイアミ編

マイアミ編の登場人物

マイアミ編のエピソード

ニューヨーク編

ニューヨーク編の登場人物

ニューヨーク編のエピソード

サイバー編

サイバー編の登場人物

サイバー編のエピソード

製作者

アンソニー・E・ズイカー
(全作品)
キャロル・メンデルソーン
(ニューヨーク、マイアミ、サイバー)
アン・ドナヒュー
(ニューヨーク、マイアミ、サイバー)

『CSI:サイバー』(英語: CSI: Cyber) は、2015年3月4日から2016年3月13日までCBS系列で放送されていたアメリカ合衆国テレビドラマ海外ドラマ)シリーズ。全2シーズン。『CSI:科学捜査班』のスピンオフ作品であり、連邦捜査局本部のサイバー犯罪部門に焦点があてられたドラマである[1]。日本では、WOWOWが1シーズン遅れ、AXNが2年遅れ、そしてBS12が6年遅れで放送。
解説

製作総指揮はCSIシリーズ4作共通のジェリー・ブラッカイマー。主題歌はザ・フーが歌う「I Can See for Miles」。ザ・フーは他3作でも主題歌を歌っている(曲は異なる)。

シリーズの特徴としては、一番の違いとしてこれまでの3シリーズと異なり警察内のCSI(科学捜査班)ではなくFBIが舞台であること、そして事件が起きれば全米各地へ飛ぶことが挙げられる。2015年9月でオリジナルシリーズが終了してしまったため、2016年1月現在本作が唯一現行で放送されているCSIシリーズとなっていたが、視聴率が伸び悩んだことから2016年3月の第2シーズンでキャンセル[2]となり、これによって『CSI:科学捜査班』から16年間続いてきたCSI:シリーズ一旦が終焉を迎える事となった。その後、2021年10月から新シリーズ『CSI:ベガス』が放送開始され、シーズン2の製作も発表された。
登場人物
サイバー犯罪部門
エイヴリー・ライアン
(英語版)
演 - パトリシア・アークエット、日本語吹替 - 松本梨香 / 林原めぐみ[3][4]FBIのサイバー犯罪部門主任で[1]心理学にも明るい。元は臨床心理士だったが、自身のパソコンがハッキングされそれにより患者が殺され、死の真相を追うためFBIの捜査官になった。『CSI:科学捜査班』にも幾度か登場している[1]。第2シーズンでは、退任したシフターの後任として副長官を兼務。
イライジャ・ムンド(英語版)
演 - ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク、日本語吹替 - 小松史法元海軍兵士。私生活では離婚歴がある。
ダニエル・クラミッツ(英語版)
演 - チャーリー・クーンツ、日本語吹替 - 丸山壮史チームの一人。技術分野には明るいが、内向的な人物でもある。凶悪犯に両親を射殺された過去を持つ。CSIに編入される以前は、郵便係であったが、エイヴリーによって抜擢された。ソースの解析や壊れたデバイスの修復などソフト、ハード両面に詳しい。正規のFBI捜査官として訓練も受けており、外に出て捜査に当たることもあり射撃の腕も悪くない。
レイヴン・ラミレス(英語版)
演 - ヘイリー・キヨコ、日本語吹替 - 藤村歩チームの新顔でブロディと同じく元ブラックハッカー。小さい頃にいじめに遭い、それで誰も信用できず孤立しブラックハッカーになった。ニューハンプシャー州の全電力網をダウンさせた罪で逮捕され、現在に至る[5]。更正プログラムが廃止になったことから一旦はFBIを離れるが、最終回の後日談ではアドバイザーとして復職している。
ブロディ・ネルソン(英語版)
演 - シャド・モス、日本語吹替 - 杉山大チームの新顔。元はクエスト(Qu35t)と言う名のブラックハッカーで、証券取引所へのハッキングにより逮捕された後、裁判所命令でFBIサイバー犯罪課への協力を命ぜられる。派手な色のシャツとベストが特徴。実はクモが苦手。かつては、ネルソン及びレイヴンの前にもトービンという元ブラックハッカーをエイブリーが採用していたが、FBIの機密情報をディープウェブ経由で犯罪者に売ろうとして逮捕されている[6]。しかし、第2シーズンラストで自分の逮捕手段が不当であったことの証拠を見つけ、FBIを相手取り訴訟を起こすが、逆にFBI側がネルソンに関する全ての訴訟を取り下げ犯歴も抹消。しかし、これが元でいわゆるエイブリーの更正プログラムは廃止されることになった。最終回の後日談では、アカデミーを卒業して正式にFBI捜査官になっている。
D・B・ラッセル(英語版)
演 - テッド・ダンソン、日本語吹替 - 樋浦勉元ラスベガスCSI主任。第2シーズンのみレギュラー出演[7]
FBI関係者
サイモン・シフター
(英語版)
演 - ピーター・マクニコル、日本語吹替 - 江原正士FBIの副長官で、エイヴリーの上司にあたる。エイヴリーは上司の存在を不要と見ており、シフターをわずらわしく思っていた。制作上の都合から第1シーズンのみの出演となった[8]



エピソード一覧詳細は「CSI:サイバーのエピソード一覧」を参照

シーズンエピソード米国での放送日
初回最終回
Pilot12015年3月4日 (2015-03-04)2015年5月13日 (2015-5-13)
1132015年3月4日 (2015-03-04)2015年5月13日 (2015-5-13)
2182015年10月4日 (2015-10-04)2016年3月13日 (2016-3-13)
トータル312015年3月4日 (2015-03-04) ? 2016年3月13日 (2016-3-13)

日本語製作版スタッフ

制作:
株式会社KADOKAWA

翻訳:瀬尾友子

演出:安江誠

調整:吉岡拓真

効果:リレーション

制作協力:グロービジョン

放送局

シーズン CBS WOWOW


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:16 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef