国際放送(CNNインターナショナル)は200以上の国と地域で視聴可能。
また、世界の特定の地域や言語に向けたローカルメディアを立ち上げる事にも積極的。
2018年10月25日、BBCによると、デビー・ワッサーマン・シュルツの名前を騙ったパイプ爆弾の爆発物が、ヒラリー・クリントン、バラク・オバマ、CNN、ジョン・オーウェン・ブレナンCIA長官、エリック・ホルダー司法長官、ジョージ・ソロスに送られたが爆発しなかった[4]。10月26日にFBIは指紋からフロリダ州在住の熱烈なドナルド・トランプ支持者の56歳の男シーザー・セヨクを逮捕した[5][6]。
チャンネル
CNN US - 1980年6月1日開局。2007年9月1日HDサービス開始。
HLN - CNN2 として開局。CNN HeadlineNewsへの名称変更を経て、現在の名称に。
CNN10 - HLNで放送されている、学生向けの報道教養番組。
CNNインターナショナル - 1985年、CNNヨーロッパとして放送開始。
CNN.com - CNN公式ウェブサイト。ニュースや番組紹介など。米国版と国際版の2系統がある。
CNN Airport Network - アメリカの主要空港の搭乗ゲートにあるテレビを使い空港の天気や飛行機の発着情報を流している
CNNエスパニョール - アメリカ合衆国及び中南米を主とするスペイン語圏向け放送。
CNN Arabic - アラビア語版CNN(ニュースサイトとして展開する。テレビ放送としての展開は無い。)
CNN Turk - トルコ版CNN
CNN Indonesia - インドネシア版CNN
CNN Philippines - フィリピン版CNN。運営企業の資金難を理由として、2024年1月で終了予定[7]。
CNN CHILE - チリ版CNN
CNN+ - スペイン版CNN(スペイン国内向けであり、CNN en Espanol とは異なる。2010年終了。また2022年に一時運用したストリーミングサービスCNN+とも異なる)
CNN MEXICO - メキシコ版CNN(ニュースサイトとして展開。テレビ放送は CNN en Espanol で補完。)
CNN-IBN - インド版CNN
CNNj - 日本向けCNN
CNNインターナショナルの同時放送に日本語同時通訳を付けて配信。日本に関する番組や企画については当チャンネル独自編成を行う事も。
スカパー!(東経110度CS放送)(衛星基幹放送事業者はシーエス・ワンテン)・スカパー!プレミアムサービスや、全国各地のケーブルテレビ局にて配信している。
運営は日本ケーブルテレビジョン(JCTV)で、同社の筆頭株主は朝日新聞社。
CNN.co.jp - ウェイバックマシン(2000年5月20日アーカイブ分) - 日本版CNN
米CNNから発信されるニュースを日本語で提供。ニュースサイトして展開。
運営は朝日インタラクティブ。
CNNfn - ビジネスニュースチャンネルで、CNN Finantial Networkの略。1996年開局、2004年12月にサービス終了。一部の番組はCNN/USで継続。
CNN Sports Illustrated - スポーツニュースチャンネル。1996年に開局し2002年サービス終了。
CNN.com/Live - CNN Pipelineとして24時間、多チャンネル配信する有料インターネットサービスを実施。CNN/Int'lの同時放送などが目玉。2007年7月1日から無料サービスに。
iReport.com - 2008年2月13日、CNNの提供する視聴者参加型投稿メディアがベータテスト開始。編集なし、フィルターなしのニュース投稿サイト。スティーブ・ジョブズの心臓発作というデマが流れ、株価にも影響を与えたと報道される[8]。市民ジャーナリズムとテレビメディアとの実験的要素の強いサイト。
CNN NewsSource Channel - マスメディアや特別な契約をした顧客向けのニュース配信サービス。一般向けのサービスは行っていない。
n-tv - ドイツのニュースチャンネル。"CNN" の名を冠していないが、親会社がCNNと同じ ターナー・ブロードキャスティング・システム社のため「ドイツ語版CNN」とも言われる。
CNN+ - 定額制動画配信サービス。