CDMA2000_1xMC
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この項目では、通信規格について説明しています。KDDI沖縄セルラー電話連合(各au)のサービスについては「CDMA 1X」をご覧ください。

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CDMA2000 1x(シーディーエムエーにせん・ワン[いち]エックス)またはCDMA2000 1x RTT(シーディーエムエーにせん・ワン[いち]エックス・アールティーティー, CDMA: Code Division Multiple Access, RTT:radio transmission technology)は、3GPP2 (Third Generation Partnership Project 2)が制定した、CDMA2000の規格のひとつである。目次

1 概要

2 使用する周波数帯

3 CDMA2000 1x MC

4 CDMA2000 1x EV-DO

4.1 Rel.0

4.1.1 BCMCS


4.2 Rev.A

4.3 Rev.B

4.3.1 MC-Rev.A



5 CDMA2000 1x EV-DO Advanced

6 CDMA2000 1x EV-DV

7 日本の状況

8 脚注

9 関連項目

概要

1.25MHzの帯域1本を利用する。

そのほかに、同帯域を3本利用するCDMA2000 3xもあるが、通信帯域を3倍消費することになり通信コストが上がることになること、および後述するEV-DO方式があるため、現在のところ商用化される計画はない。

CDMA2000同様、W-CDMAに対し、M-CDMA(Microwave Code Division Multiple Access)もしくはL-CDMA(Local-area Code Division Multiple Access)との見方もある。
使用する周波数帯詳細は「CDMA2000#周波数帯」を参照
CDMA2000 1x MC

CDMA2000 1x MC(1x Multi Carrier)は、端末の下り最大通信速度は144kbpsで、帯域を声通信とデータ通信とで共用できる。2GHz帯800MHz帯のどちらでも利用可能である。

音声通信を共用するため、RAKE受信・ソフトハンドオーバーを使用し、送信電力制御で一定の通信速度の確保と、遅延時間を一定時間以下にする符号化方式が採用されている。
CDMA2000 1x EV-DO

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